Jul 312019
 
台座と側板の接合部分

図面では側板を受ける台座の切り欠きは、板厚の深さと同じ12ミリとしていましたが、製作途中に図面を脳内で変更し、切り欠きの深さは5ミリとしました。幅は12ミリで変更なし。切り欠き深さを5ミリにすることで、台座の裏から左右の側板を釘で固定できます。また、接合部をこのように変更することで、接着剤の有効面積が大きくなり、より強固に固定できます。

側板と棚板、台座を組み立て、サンディングして、IKEA BEHANDLA蜜ロウポリッシュを塗布しました。台座はトリマーで面取りしました。

最上段の棚のみ、真鍮製の釘を打ち、側板の反り防止としました。

奥行がプラス30ミリで100ミリとなった台座を取り付けたためか、全高867ミリのタワー形状であっても安定しています。壁に固定する必要はなさそうです。

入浴剤専用棚製作作業の難易度:5段階で3

Bath Additives Tower — Part 2に戻る。
Bath Additives Tower — Part 1に戻る。

Jul 302019
 

入浴剤専用棚製作時は、iCloud Driveに保存したNumbersとPreviewのファイルを開いて、図面に記した寸法を確認しながら加工しました。

2枚の側板を作業台の上に並べて、12ミリのストレートビットを取り付けたトリマーで、深さ4ミリの溝を彫ります。

2枚の板を並べて一気に溝を彫ることで、棚が確実に水平になるようにします。

化粧品棚と製作手順はほぼ同じですが、入浴剤専用棚は最下段の棚のみ奥行をプラス30ミリとして台座にするので、最下段(台座)は後からパーツを製作します。

片側の溝に棚を挿入し、接着剤で固定。

もう片方の溝に棚板を嵌め込んで、こちらも接着剤で固定しました。釘を打たなくてもしっかりと固定できましたが、反り防止の釘は必要だろうと思います。

台座は仮置きです。

Bath Additives Tower — Part 3へと続く。
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Jul 292019
 

道を挟んだお向かいさんから受けた製作依頼二点目は入浴剤専用棚。手描きの略図を元にいつものNumbersで図面を引きました。棚は底板と天板を含めて全部で5段、全高が860ミリで奥行が70ミリ。この形状ではかなりの精度で製作しないと、倒れる可能性大なので、略図の奥行を10ミリ伸ばして、70ミリに、底板は奥行100ミリの台座としました。キャスターを取り付けて欲しいと依頼主は希望されましたが、さらに不安定になりそうなので、キャスターなしをお勧めました。

化粧品棚製作時に使用した柾目の杉板が余ったので、同じ材を縦挽きしてすべてのパーツに使用します。

幅120ミリの杉板から奥行70ミリの棚板を加工しました。

白太の部分をカットして、耐水性がある赤身の部分を主に使います。

Bath Additives Tower — Part 2へと続く。

Jul 282019
 

去年、母屋北側に設置した煙突修理用足場兼庇にも雨樋を取り付けました。母屋の三角屋根から流れ落ちる雨水は、母屋の軒に取り付けた軒樋で処理するので、それほど多量の雨水がこの庇に流れるわけではないので、幅75ミリの小さな軒樋を使用しました。

竪樋は南側の柱に沿わして取り付けました。

雨樋ありとなしとでは水の跳ね返りがまるで違います。柱の足下を跳ね返った雨水から保護するにはできるだけ濡らさないことが肝要ですが、雨樋を取り付けてそもそも跳ね返らないようにした方が手っ取り早い。

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Scaffolding — Part 1に戻る。

Jul 272019
 

IKEA BEHANDLA蜜ロウポリッシュを化粧品棚に塗布しました。

塗装前と比べると、濡れたような感じで少し、色が濃くなりました。オーク突き板の背板は塗装済みなので、蜜ロウポリッシュは塗布していません。

今回の製作作業でわかったことは、針葉樹の無垢材であっても柾目の乾燥材なら家具の製作に使えるということです。

思っていた以上に収納力あります。

化粧品棚製作作業の難易度:5段階で3

Makeup Shelf — Part 4に戻る。
Makeup Shelf — Part 1に戻る。

Jul 262019
 

電源プラグを抜き差しする大きな長方形の穴はどうやって空けようか、暫し考えました。幅6ミリのストレートビットを取り付けたトリマーで穴をくり抜くことが可能かどうか、端材で試してみました。後から切断面を修正する必要はありそうですが、何とか、トリマーでくり抜くことができそうでした。

図面の寸法より小さめに穴をくり抜きました。いつもはこのような修正前の画像は公開しませんが、今回は敢えて公開します。

幅332ミリの棚板4枚を仮置きし、溝の幅をヤスリとサンドペーパーで微調整。木製カーポートなら誤差2ミリですが、家具の場合は誤差0.5ミリぐらいの精度で組まないと、隙間が目立ちます。

垂直と直角を確認してサイズ微調整の後、木工ボンドで接着し、さらに真鍮の釘で固定しました。

上二段の背面にはオーク材の突き板をビスで固定。プリント合板ではないですよ。

軽くサンディングした未塗装の状態で写真撮影。

ちょっと苦労してくり抜いた大きくて四角い穴がこの棚の特徴になっています。

依頼したお向かいさんはそんなに凝らなくても良いよと言われていましたが… 拡大してよく見ると、墨線がまだ残っている。

もう少し、サンディングしてからIKEAの蜜ロウポリッシュを塗布して仕上げる予定です。

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Jul 252019
 

ホームセンターで買って来た柾目の杉材は幅120ミリ、製作する化粧品棚の奥行きは110ミリなので、縦挽きして白太の部分10ミリを落としました。

図面通りに深さ3ミリ、幅12ミリの溝をトリマーで彫りました。

杉は比較的、柔らかい材ですが、トリマーの刃は切れ味が今一つなので、切断面が焦げています。

4カ所に溝を切りました。

側板二枚に溝を切って、本日の作業終了。

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Jul 242019
 

早速、木材を買いに大型ホームセンターへ。当初は集成材の使用を計画していましたが、売っていた集成材は18ミリ厚のもののみ。12ミリ厚の板は無垢材なら杉か檜。檜は板目でも杉の倍ほど高価だったので、柾目の杉板を使用することにしました。木材の中心部分からのみ取れる柾目の板材は木目(年輪)が平行であり、反りが少なく、節もありません。12ミリ厚、幅120ミリ、長さ1820ミリのものが一枚で税別780円。製作依頼を受けた棚は二つあるので、この柾目の杉板を4枚、購入しました。

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