Makeup Shelf — Part 5

IKEA BEHANDLA蜜ロウポリッシュを化粧品棚に塗布しました。

塗装前と比べると、濡れたような感じで少し、色が濃くなりました。オーク突き板の背板は塗装済みなので、蜜ロウポリッシュは塗布していません。

今回の製作作業でわかったことは、針葉樹の無垢材であっても柾目の乾燥材なら家具の製作に使えるということです。

思っていた以上に収納力あります。

化粧品棚製作作業の難易度:5段階で3

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2 thoughts on “Makeup Shelf — Part 5

  1. 筆者様

     やっと、何に使用されるのか?理解出来ました(笑)。スッキリして収まるの良い棚ですね。塗装後の、木質の色も綺麗ですね。見た目「シーズニングスパイス棚」の様で、シリーズで制作されると「IKEA」に対抗出来そうな気がします・・・(笑)。センスに脱帽です。

    Jim,

    1. この棚のデザインは依頼主様です。素材選びと溝彫りは作り手である私が行いました。「そんなに凝らないで」と言われてましたし、溝を彫らなくても製作可能でしたが、私の性格上、この形状の棚を安定させて丈夫に製作するには凝らざるを得ないと感じました。仕上がったものは、作品というより特注の商品です。工賃は未定です。本来は着手前に決めるべきですが。

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