Monomaniac Garage

Apple, Photography, Stargazing, Woodworking, "Garage Life", F1, Fly Fishing

Month: June 2019

  • DCUATRO S800 Mirror for Eunos Roadster (NA6CE)

    メルカリ出品13点目は90年代末に一時的にEunos Roadster V Specialに取り付けていたS800タイプのドアミラー。 ミラー本体に専用アダプター(台座)が付属するので、純正の手動ドアミラーを取り外せば、穴空け不要でボルトオンで取り付けることができます。実際にRoadsterに取り付けて使用したのは、1カ月ぐらいだったと記憶しています。 当時は屋外駐車でメインカーだったので、雨に濡らすと角度調整部分の隙間から浸水するのか、錆が発生しました。そのために、メッキタイプの純正オプションに交換したのを覚えています。 ガレージがある今なら、雨が降れば外に出すことはないので、なんら問題はないのですが。ロードスターをクラシックなオープンスポーツカーに仕上げるには定番パーツです。 追記:ボディーに取り付ける際に必要なビスが欠品していましたが、メルカリ出品直後に売れました。

  • Surface Lures

    メルカリ出品10点目から12点目として、バスフィッシング用トップウォータールアー3点を出品しました。トップウォータールアーの中でも、尻尾にブレードを有するスウィッシャーとも呼ばれるハードルアーは、装飾品として収集されることが多いのではないかと思います。 Heddon Tiny Torpedoは、ブレードの部分にメーカー名が刻印されています。 ルアーの写真撮影は今回が初めてですが、ちょっとした工夫が必要でした。毛鉤製作時に使うタイングバイスでアイレットを挟んで固定する方法を今回、思いつきました。これなら背景をぼかして被写体を宙に浮かせて際立たせることが可能です。体長:60 mm、体高:16 mm、体重:1/4 oz.、トレブルフック:#6。 Tinyよりもさらに小さいTeeny Torpedo。体長:44 mm、体高:12 mm、体重:1/8 oz.、トレブルフック:#10。 ここまで小さくて軽いと、スピニングリール必須でしょうか。私は多分、一度も使用したことがありません。 LUHR-JENSENも美しいルアーを製造するメーカーで、私のお気に入りメーカーでもあります。体長:97 mm、体高:17 mm、体重:1/4 oz。 価格設定が高めであったためか、すぐに売れそうな気配がありません。ひょっとしたら逆に相場よりも安くて、30年近くも前のオールドルアーであることを信用してもらえない可能性もあります。

  • Apple Jewel Changi Airport To Open on July 13

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    シンガポール二つ目の直営店がチャンギ空港に隣接する施設、Jewel Changi Airport内にオープンするそうです。この巨大なショッピングモールは4月17日にオープン済み。Apple Store以外で私が関心を示しそうなお店は、CLARKS、TIMBERLAND、TOKYU HANDS、WATSONSなど、意外と少ない。ショップリストはこちら。 THE STRAITS TIMESのサイトでこのニュースを確認すると、新しいApple直営店はもう一つできるとの噂があるそうです。場所はMBS (Marina Bay Sands) 近くの水上に建つLouis Vuittonの隣。MBS内にあったAPR (Apple Premium Reseller) のEpiCenterは去年、閉店したようなので、本当に一気に2店、増えるのかもしれません。 今年は金曜一日分の観戦チケットしか購入していないので、Apple Storeでのショッピングがもう一つの目的になりそうな気配が。Apple製品を購入するのなら、7%のGSTが免税となる分、シンガポールで購入した方がお得かもしれません。(手数料を差し引くと、還付される税金は購入価格のおよそ5%) 但し、シンガポールでは下取りはオンラインでのみ実施しているそうなので、古いiPhoneを店内で下取りに出して、新しいiPhoneの購入価格から下取り分を差し引いてもらうことはできないようです。

  • Welcome To The Fly Fishing World — Part 7

    1匹目を釣り上げるまでこのシリーズは継続する予定ですが、果たして4回目の釣行となる今回がシリーズ最後になるのでしょうか。私の場合はビギナーズラックだったのか、師匠に同行した初めての釣行で放流魚のアマゴが釣れたように記憶しています。それ以降はなかなか釣れなかったように思います。 梅雨入りが発表されたこの日は、午後から雨の予報でしたが、入渓後に少し時雨れただけでした。午後から曇るこういう日はイブニング狙いができないことが多く、条件としては良くありません。 今回は9’の新品リーダーを使っておられました。ティペットの部分が長すぎたのか、キャスティング時にティペットが絡んで、それを直している時間が長く、キャストした回数は前回よりも少なくなりました。フライフィッシングはキャスト回数と釣れる魚の数が比例する釣りではありませんが、特にビギナーの場合は思ったところにフライを落とすことができないので、数打てば最適なポイントにフライが落ちることもあります。 結局、この日も釣れませんでした。前回よりも少し早めに車に戻り、山から麓に降りようとしていた時、珍しい動物を目撃しました。数十メートル前方の道路を横断したのは、何とツキノワグマでした。 ドライブレコーダーに記録されてましたが、暗くてよくわからないかもしれません。目視ではもっと鮮明に見えていました。25年ぐらい前から私はこの山に釣りに来ていますが、ツキノワグマを目撃したのは初めてのことでした。 6月29日追記:我々が目撃したツキノワグマは、23日午前に70歳の男性の左腕を噛んだクマの子どもかもしれません。 Welcome To The Fly Fishing World — Part 8へと続く。Welcome To The Fly Fishing World — Part 6に戻る。

  • iPadOS 13.0 Public Beta 1 (17A5508m)

    本日、iPadOS 13.0 Public Beta 1(17A5508m)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、64GB iPad mini 4 Wi-Fi + Cellularにインストールしました。

  • iOS 13.0 Public Beta 1 (17A5508m)

    本日、容量3.34GBのiOS 13.0 Public Beta 1(17A5508m)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7にインストールしました。

  • macOS Catalina 10.15 Public Beta 1 (19A487m)

    本日、容量6.45GBのmacOS Catalina 10.15 Public Beta 1 (19A487m) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。 開発途中であるPublic Betaのバグと思われる不具合を気付き次第、下に列記します。 新機能の”Sidecar”でiPad mini 4を無線接続できない。MacBook (Early 2016) に”Unable to Connect to iPad mini 4″ The device timed out. が表示される。(有線接続は可能) Sidecarで有線接続したiPad mini 4がスリープ復帰時に自動再接続できない。 App StoreでMactracker、Numbers、Pagesがアップデートできない。(追記:MacBookを再起動したらアップデート可能となった。) PhotosのMy Photo Streamが機能しない。(追記:PreferencesでMy Photo Streamのチェックを一旦、外した後に、再度チェックすることにより修正可能。) iPhone 7の動画をPhotosにインポートできない。 Microsoft® Word for Mac Version 16.16.11が予期せず終了することがある。

  • iOS 12.4 Public Beta 5 (16G5056d)

    本日、容量206.8MBと200.7MBのiOS 12.4 Public Beta 5(16G5056d)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7と64GB iPad mini 4 Wi-Fi + Cellularにインストールしました。

  • Porch Fence

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    Cat ISON脱走抑止策としてこれまでは青いネットを開口部に取り付けていましたが、見栄えが今一つなので、ネットを取り外して板を張ることにしました。 使用した板はSPF 1×4材。塗装済みの板が資材置き場を占領していたので、使ってしまおうという考えです。 木口が雨に直接、濡れないよう、笠木としてWRCの角材を手摺に沿って取り付けました。 ポーチ内側から見た様子。猫が乗り越えようとすれば、容易に手摺に飛び乗ることができそうですが、それまでの時間稼ぎにはなります。

  • AirPort (AirMac) Base Station Firmware Update 7.8.1

    昨日、Time Capsule 2009がオレンジ点灯後、緑に戻りましたが、その原因は802.11n対応のAirPort (AirMac) ベースステーション、ファームウェアのアップデートだったようです。本日、AirPort Utilityを立ち上げて、AirPort Express 2012とTime Capsule 2009のファームウェアを7.8.1に更新しました。アップデートの内容はセキュリティー機能を向上させるものだそうです。

  • Penn Reel 716Z Spinfisher

    メルカリ出品9点目として釣具を初出品します。初出品する釣具はクラシックな米国製スピニングリール、PENN 716Z(替えスプール付き)に決定。PENN REELSのインスプール型Zシリーズの中では最軽量のモデルです。 実はこのスピニングリール、いつどのようにして入手したのか、記憶が定かではありません。付属する替えスプールの箱の状態から察すると、20年以上前のことは確かですが、実地で使用した痕跡がなく、またその記憶もありません。 私がブラックバスを対象魚としたルアーフィッシングを始めたのは、湘南からやって来た同僚に誘われたのがきっかけで、1990年〜1991年頃のことです。高校生の頃にアメリカ南部に留学していたというその同僚は、現地で覚えたルアーフィッシングの面白さを毎日のように語ってくれました。 私の実家があった大津市は琵琶湖南部に位置する滋賀県の県庁所在地ですが、当時、琵琶湖はすでにバスフィッシングの聖地になりつつありました。同僚は大阪にやって来る前、国内では芦ノ湖でルアーフィッシングをしていたようで、私の実家が大津市にあることを知った彼は、是非とも私をバスフィッシングの世界に誘い入れようとしたに違いないと思います。 同僚に同行してもらい、釣具店でSHIMANOのスピニングリールとSPEED STICKブランドのスピニングロッド、それにRAPALAのルアーなど、ルアーフィッシングに必要な釣具一式を買い求めました。 その後、スピニングリールからベイトキャスティング用リールに持ち替えてロッドも、トップウォーター専用のものに変更し、マニアックなペンシルベイトの世界にどっぷりと浸かることになります。 話は戻り、このPENNのスピニングリールですが、実地で使用した記憶が定かではないので、入手したのはコレクション目的だったのではないかと思います。恐らく、1996年〜1997年の在米時にリアルフリーマーケットで買ったのではないかと考えます。当時はすでにフライフィッシングに移行していたので、使用する目的ではなかったはずです。 716Zの主な仕様を下にまとめておきます。 ステンレススティール製ベール スプール上部のノブを回転して調整するドラグシステム スプールの着脱はプッシュボタン式 逆回転防止レバー 折りたたみ式ハンドル メインギア、ピニオンギア共に高級グレードの金属製 ステンレススティール製ボールベアリング1個 ステンレススティール製メインシャフト ステンレススティール、クロムメッキ製ラインローラー 機械加工アルミニウム製陽極酸化処理したスプール 鋳造アルミニウムのハウジング、ローターカップ、サイドプレート ギア比:5.1-1 重量:8 1/2 oz. スプール径:1 9/16″ ライン容量:2#/325 yds, 4#/225 yds, 6#/150yds 6月25日追記:メルカリで売れましたので、リンクを削除しました。

  • Eunos Roadster V Special Tonneau

    メルカリ出品8点目(CARTUNE経由2点目)はEunos Roadster V Special付属パーツであるトノーカバー。廃車時はデタッチャブル・ハードトップを取り付けていたので、オープン時に使うトノーカバーはガレージの屋根裏収納スペースに保管したままになっていました。 オープン走行時に実際にこのトノーカバーを装着したのは最初の数回だけだったと記憶しています。当時はEunos Roadsterをメインカーとして使用しており、オープンにする際も面倒なので、このトノーカバーはトランクの中にしまったままでした。もし手元に今、セカンドカーとしてのロードスターがあれば、オープン走行時はトノーカバーを取り付けるでしょう。オープンカーとしての格好良さが引き立ちます。 廃車後は屋内保管のためか、経年劣化はほとんどなく、縫製のほつれや金具の錆もありません。30年近くの歳月を経ているにも関わらず、状態は極めて良いと思います。 ロードスターの幌(ソフトトップ)は、私が所有した初期モデルのNAと2世代目のNBとでは基本的な形状が同じなのですが、NA用のトノーカバーはそのままではNBで使用できないそうです。NAとNBの幌で大きく異なるのはリアスクリーンの材質であり、NAが塩化ビニール製であるのに対し、NBはガラス製となっています。 Mazdaは2017年12月13日、NAロードスターレストアサービスの事業を開始しました。「長く愛されてきたクルマを愛でる文化を育てたい」という、日本の自動車メーカーとしては異例なスタンスに立つプロジェクトです。旧車はさっさと廃車して新車を買ってという考え方とは違う、ある意味、Mazdaらしい取り組みだと思います。 広島本社工場で実施される、受入検査から分解、塗装、組立、完成検査までのレストア作業には通常約2ヶ月を要するそうです。作業が完了すると、TÜV Rheinland(テュフラインランド)ジャパンによる世界初のクラシックカーガレージ認証査証が贈呈されるそうです。費用はフルレストアで税込485万円から、基本メニューのみでも税込250万円からですから、NDの新車を購入した方が安くなるかもしれませんが、NAにこだわりがある人はそもそもND不要です。 復刻パーツのみの販売も始まっています。上の復刻ソフトトップは税込162,000円、イタリア製リアスクリーンのみで54,000円。発売当時のドイツ製ビニール生地が入手不可となり、同様の風合いの生地をアメリカから取り寄せたそうです。 2019年4月18日更新の復刻パーツリスト(PDF)を調べましたが、トノーカバーはリストに未掲載です。 7月11日追記:値下げ要請に応えたら売れましたので、リンクを削除しました。

  • AP Drill Chuck with Key

    毎週のように通うAstro Products 実店舗でチャックキー付きのドリルチャックがセール価格で販売されていたので、入手しました。 これまで使用していたMakitaのドリルチャックは付属するチャックキーが可動式であり、大きな力を加えてチャックを緩めようとしたら、キーが曲がってしまうことがありました。真っ直ぐに戻しても、また曲がることがあり、代替品を探していました。Astro Products製のものはチャック自体が大きくて、チャックキーが太くて固定式なので、大きな力を加えても曲がりそうにありません。付属するチャックキーは専用品なので、残念ながらMakitaのドリルチャックには使えません。 ドリルチャックを取り付ければ、電動インパクトドライバーで様々な先端工具が使えるようになります。例えば、BOSCH振動ドリルに付属したドリルビットがインパクトドライバーで使えるようになります。 対応するドリルビットのサイズは、1.5〜13ミリ。 以前はMakita製ドリルチャックをプロ用のNational EZ7540インパクトドライバーに装着して、下穴を空けるドリルとしての用途で使っていましたが、近頃はEZ7540を本来の用途であるインパクトドライバーとして使っています。電圧は同じ14.4Vですが、バッテリーの容量が3Ahと、Makita DIY用のバッテリーと比べて大きく、トルクも150N•mと必要十分にあります。今後はDIY用のMakita M695Dをドリルとして使うことになりそうです。 商品仕様を下に転記しておきます。 全長:98mm幅:42mm軸二面幅:1/4″ (6.35mm)対応ドリルサイズ:1.5mm ~ 13mm材質:スチールチャックキー材質:スチール付属品:専用チャックキー

  • Mazda Miata Enthusiast’s Shop Manual

    メルカリ出品7点目は1996年にデトロイト郊外のスーパーマーケット書籍売場で入手したMazda Miata(ユーノスロードスターNA6CE)の英文整備マニュアル本。(CARTUNE経由では初出品となります。) 著者のRod GraingerとPete Shoemarkは2年以上の歳月をかけて、ツーシーター・オープンカーの歴史を塗り替えたこのMazda Miata/MX5/Eunos Roadsterを分解し、再度組み立てながら、Miataの構造からチューンアップ、メンテナンス、修理手順を徹底的に且つ分かりやすく、解説しています。出版会社のVeloce Publishingは自動車に関する書籍を700冊以上、出版しているようですが、Mazda Miata/MX-5のワークショップ・マニュアルは同社のベストセラーだそうです。 以下、目次から各章のタイトルを転記しておきます。 CHAPTER 1: WORKING PROCEDURES & TECHNICAL SPECIFICATIONS CHAPTER 2: TUNE-UP & MAINTENANCE CHAPTER 3: ENGINE & CLUTCH CHAPTER 4: TRANSMISSION & DRIVELINE CHAPTER 5: ENGINE MANAGEMENT, FUEL, IGNITION & EXHAUST SYSTEMS CHAPTER 6: COOLING, HEATING & AIR CONDITIONING SYSTEMS CHAPTER 7: ELECTRICAL SYSTEM CHAPTER 8:…

  • Roof for Lumber Storage — Part 16

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    再利用材の筋交いにあった切り欠き部分を端材で埋めました。 北側のみ、1×4材の破風板を取り付けました。南側は延長するかもしれないので、破風板なし。 桁の木口はこれでは保護できそうにないので、後日、塗装します。 10年以上前に単管パイプとトタン波板で製作した薪棚を解体し、錆びていたトタン波板を廃棄。単管パイプを資材置き場に移動させて、屋根なし構造の薪棚を新たに組み立てました。 資材置き場屋根製作作業の難易度:5段階で4高所での作業を伴ったので、難易度が高くなりました。ガルバリウム波板を葺く作業は慣れているとはいえ、フレームが直角ではなかったので、時間を要しました。 Roof for Lumber Storage — Part 17へと続く。Roof for Lumber Storage — Part 15に戻る。