去年と同様、パダンにあるコンサート会場のバックステージエリアに入場できる、特別な観戦チケットを今年も現地の有力な伝を介して手配しました。この観戦チケットがあれば、Zone 4エリア全域に加えてT9内側に立地するSRC敷地内から観戦できます。公式サイトから購入できるZone 4 Walkabout (立ち見)の3日間通しチケットの価格、S$268と比べてS$100近くも安く入手できました。チケット料金は、SRC会員に請求されるので、購入してくださったSRC社員への現金払いとなります。
本日、容量2.19GBのiOS 12 Public Beta 1(16A5308e)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7と64GB iPad mini 4にインストールしました。
インストールに際しては古いプロファイルを削除して新しいプロファイル(iOS 12 Beta Software Profile)をインストールする必要がありました。iPhone 7とiPad mini 4共にiOS 11の時と比べてより機敏に動くようになりました。
本日、容量1.83GBのmacOS High Sierra 10.13.6 Public Beta Combo 4(17G54a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) とMacBook (Early 2016) にインストールしました。
macOS Mojave 10.14 Public Betaが公開されたようですが、私がインストールするのは来週以降になる予定です。
本日、容量45.1MBのiOS 11.4.1 Public Beta 4(15G5074a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7と64GB iPad mini 4にインストールしました。
SIMMS® Freestone WadersとSIMMS® Rock Creek Wading Bootsを実地で使用したので、その第一印象をレビューしておきます。Wild-1京都宝ヶ池店で試着した時に最も気になったのが、ウェイダーの足のサイズが大きくて、ブーツの中でだぶついていたことです。ブーツを履いてしまえば、サイズが大きいことに対する違和感はほとんど感じられなかったので、実地でも問題ないだろうと思いました。
実際に川の中を歩いてみると、フィット感に問題はないことがわかりました。それよりも、フェルトソールのグリップが今一つ。原因は恐らく、ブーツの屈曲性ではないかと思います。ブーツ底の部分が曲がらないと、グリップしません。履きなれると、底が柔らかくなって意図したグリップが達成されるものと期待します。
この日は中国製バンブーロッドとORVIS BATTENKILL、バンブーラインの組み合わせ。
ウェイダーから浸水するようなこともなく、快適な釣りができました。グラベルガードはやはりあった方が、足首が引き締まって良い感じになります。
時の差はあれ、生まれ育った環境や嗜好、価値観が似た、というより、ほぼ同じ建築士兼大工さんの初めてのフライフィッシング釣行に同行しました。お連れした日は晴れてはいましたが、夕方になっても風が治らない日で、初めての釣行としては条件が揃っていたわけではありません。
PatagoniaのウェイダーとCaravanのウェイディングブーツ、共にお似合いで、何度も山岳渓流での釣行経験がありそうに見えます。ルアーフィッシングは子供の頃から琵琶湖で毎日のようにされていたそうです。フライロッドとリール、フライライン、リーダー、ティペット、毛鉤などは私が所有するものをお貸ししました。
上流から風が吹く中、キャスティングを始めておよそ1時間後にはいつ釣れてもおかしくはないほど、上達のスピードが驚異的。私がルアーフィッシングから転向してフライフィッシングを本格的に始めたのは1995年ごろですが、最初の半年ぐらいはまともにキャスティングできなかったことを思うと、信じ難い光景でした。持って生まれたものが大きいのではないかと思わせる、素晴らしいキャスティングでした。
何回か魚がヒットしましたが、フライ着水後のフライラインの扱い方を教えていなかったため、釣り上げることはできずじまいでした。まさか、初日でここまでキャストできるとは思っていなかったので、「余ったラインは左手で取り込んで、いつでも合わせられるよう、ラインは張った状態を維持する」など、キャスティング後の基本を教える時間的余裕がなかったのです。
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本日、容量158.8MBのiOS 11.4.1 Public Beta 3(15G5072a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7と64GB iPad mini 4にインストールしました。
本日、容量1.83GBのmacOS High Sierra 10.13.6 Public Beta 3(17G47b)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) とMacBook (Early 2016) にインストールしました。
建築士兼大工さんの初めての釣行を前に、久しぶりに毛鉤を巻いてフライボックスを補充しました。ペットとして飼われているウサギの毛を少し、分けてもらったので、胴体のダビング材として使用しました。フックは釣った魚に優しいバーブレス。
オリジナルパターンのアダムズもどきが完成。久しぶりにヘッドセメントを使おうとしたら、どのボトルも乾燥して固まっていました。セメントはヘッド部のスレッドが解れないようにすることが目的なので、100均で買ってきた糊で代用しました。フライが濡れると、糊が溶けるかもしれませんが、スレッドが解れない限り、大丈夫でしょう。(同じ100均で買うのなら事務用の糊ではなく、マニキュアが良いそうです。奥方の化粧用品が置いてあるところから、高級そうなやつを少し失敬することも可。)
耳付きの杉板をワークベンチに取り付けると、作業しやすくなりました。スタンド式の虫眼鏡は必須アイテムとなりました。
私のフライボックスに収納する毛鉤は、すべてドライフライ。そのほとんどがカゲロウを模したアダムズやパラシュート。滅多になくすことがないので、毛鉤は増える一方です。
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実地で使用する前に、Wild-1京都宝ヶ池店で入手したSIMMS® Freestoneウェイダーの細部を確認しておきます。SIMMS®製ウェイダーは私が入手したFS(Freestone)を除き、すべてモンタナ州ボーズマンにある自社工場で製造されているそうです。東レの防水透湿素材を採用した最も廉価なFreestoneは中国製のようですが、設計と製造指導はSIMMS®米国本社工場が行なっているでしょうから、高品質であることは間違いないと思います。箱の中に写っているSIMMS®製の交換用靴紐は別途購入しました。
ウェストハイのFreestone Wading Pantsは今年の製造分が在庫切れということで、入手したのは胸にあるジッパー付きの大きなポケットが特徴的なチェストハイ。このポケットは完全防水ではないそうですが、胸の高さまで水位がある河川に入渓することはほとんどないので、ポケットの中にはiPhoneを収納する予定です。(これまでiPhoneはウェイダー 下のズボンのポケットに収納していました。)胸の辺りの内側には別のジッパーがありますが、これは別売オプションのティペットテンダー・ポケットや防水ウェイダー・ポーチを取り付けるためのものです。
ラベルには製造国と共にRN #(登録済みID番号)が記載されています。
別のラベルには裏打ちと表生地、足部分の素材が表示してあります。足部分はネオプレンであるのに対し、東レの防水透湿性素材(QuadraLam™)は100%ナイロンでできているようです。洗濯手順も記載されています。常識ですが、乾燥機やアイロンの使用はご法度。シームテープの接着剤が溶ける恐れがあります。
ネオプレン製の足の部分は立体縫製。ストッキングフットのウェイダーでは、この部分から浸水することが最も多い。
ウェイダーと一体となっているグラベルガードをブーツの上から被せるようにして下ろしておくと、ピンホールが空きにくくなるので、ウェイダーのネオプレン素材を保護することができます。
脚部の縫い目は中央にあります。防水透湿性素材のQuadraLam™は4層構造だそうです。
SIMMS®のロゴマーク、控え目ですが目立ちます。
SIMMS® Freestone Waders – Stockingfoot — Part 3へと続く。
SIMMS® Freestone Waders – Stockingfoot — Part 1に戻る。
Wild-1京都宝ヶ池店に注文しておいたSIMMS®のウェイダーを取りに行く前に、SECOND HOUSE北山店を初めて訪れました。京都で利用するSECOND HOUSEといえば、いつも東洞院店ばかりで、北山店が存在することすら知りませんでした。Google Mapsで調べると、駐車場があることがわかりました。車で移動することが多い我々としては駐車場がある北山店の方がはるかに便利。
米国製輸入キットガレージ、Handy Home ‘Huron’を2004年にSECOND HOUSEから購入し、内装以外を施工していただいてから社長さんとも親しくなり、閉店した堅田店、草津店、東洞院店には時折、訪れていました。もっと前はジャズ喫茶のZAC BARANや閉店した東急ハンズ江坂店内のお店にも頻繁に通っていました。
店内は手作りの木製テーブルと椅子が特徴的。食事は昔からメニューにある和風パスタがやはりおすすめです。ピザも生地が美味しい。
Wild-1京都宝ヶ池店に到着すると時刻はまた閉店間際でしたが、いつもの店員さんが応対してくれました。
取り寄せてもらったウェイダーはSIMMS® FS (Freestone)ストッキングフット・ウェイダーのJLサイズ。(Jは日本サイズを表します。)
持参した厚手の靴下とSIMMS® Rock Creekウェイディングブーツを着用して、ウェイダーを試着しました。
サイズはお腹の出っ張り具合と足の長さのどちらに合わせるか、迷うことなく店員さんはJLサイズが合ってるだろうと判断されました。JLサイズは足の長さ方向に3センチ以上の隙間ができますが、お腹の周囲はほぼぴったりでまだゆとりがあります。足のサイズに合わせれば、JMサイズになりますが、それではお腹の周りがきつくなります。
チェストハイのウェイダーは胸の部分を折り畳むとウェストハイになります。伸縮性のあるサスペンダーがベルトに変身します。この状態でも胸ポケットが使えます。フライフィッシングはモータースポーツに例えると、間違いなくF1なので、2012年度シンガポールGPの公式Tシャツを着用しています。
ストッキングの部分がブーツの中でかなりだぶついていますが、ブーツを履けばそれほど気になりません。サイズが実際に合っているかどうかは実地で実際に使用しない限り、わかりません。
店員さん曰く、SIMMS®製品はアフターサービスが充実しているそうです。フェルトソールの交換など、比較的簡単な修理は日本国内で行うそうですが、ウェイダーのピンホール修理などについては、米国モンタナ州ボーズマンにあるSIMMS®自社工場で対応するとのことで、預けてから2ヶ月程度の時間を要するそうです。尚、並行輸入品については(株)マーヴェリックのアフターサービスの対象にならないので注意する必要があります。
去年はほとんど開花しなかった裏庭の紫陽花が今年は梅雨前から満開。iPhone 7のバックカメラでここまで綺麗に撮れるとミラーレス一眼や一眼レフカメラの出番がずっと少なくなります。
マクロと超広角レンズを用いた撮影や流し撮り、星空の撮影以外はiPhoneで事足りるようになりました。
それでも久しぶりにM.60mm F2.8 Macroレンズを装着したミラーレス一眼(Olympus PEN E-P5)を持ち出して、近所を散歩しながら花の撮影。
アザミのマクロ撮影は、シャッタースピード優先オートで。
お隣さんが植えられたユリは、「箱館山ゆり園」のものと同じ品種だそうです。
伐倒した広葉樹で現場に残っていたものを玉切りしました。入手後、およそ2ヶ月が経過したHusqvarna 236eは、時々、勝手にエンストする問題がありました。エンジンがストールするのはアイドリング時なので、アイドリング回転数が低すぎることが原因だろうと思い、チェーンが回転し始めるまでマイナスドライバーでTスクリュー(アイドリング調整ネジ)を時計方向に回転させました。そこから1回転ほど反時計方向に戻して、アイドリング回転数を少し上げました。これで勝手にエンストしなくなりましたが、アイドリング回転数が少し高すぎるかもしれません。
玉切りした広葉樹(多分、ブナとコナラ)を木製カーポート道路側に積み上げると頑丈な壁になりました。どのくらい、薪を積み上げることができるのだろう。
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本日、容量283.5MBと216.8MBのiOS 11.4.1 Public Beta 2(15G5063b)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7と64GB iPad mini 4にインストールしました。
本日、容量1.83GBのmacOS High Sierra 10.13.6 Public Beta 2(17G39b)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) とMacBook (Early 2016) にインストールしました。
同時にExcel Update 16.14.0、Word Update 16.14.0、PowerPoint Update 16.14.0をインストールしました。