SIMMS® Freestone Waders – Stockingfoot — Part 1

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Wild-1京都宝ヶ池店に注文しておいたSIMMS®のウェイダーを取りに行く前に、SECOND HOUSE北山店を初めて訪れました。京都で利用するSECOND HOUSEといえば、いつも東洞院店ばかりで、北山店が存在することすら知りませんでした。Google Mapsで調べると、駐車場があることがわかりました。車で移動することが多い我々としては駐車場がある北山店の方がはるかに便利。

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米国製輸入キットガレージ、Handy Home ‘Huron’を2004年にSECOND HOUSEから購入し、内装以外を施工していただいてから社長さんとも親しくなり、閉店した堅田店、草津店、東洞院店には時折、訪れていました。もっと前はジャズ喫茶のZAC BARANや閉店した東急ハンズ江坂店内のお店にも頻繁に通っていました。

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店内は手作りの木製テーブルと椅子が特徴的。食事は昔からメニューにある和風パスタがやはりおすすめです。ピザも生地が美味しい。

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Wild-1京都宝ヶ池店に到着すると時刻はまた閉店間際でしたが、いつもの店員さんが応対してくれました。

SIMMS® Freestone Waders - Stockingfoot

取り寄せてもらったウェイダーはSIMMS® FS (Freestone)ストッキングフット・ウェイダーのJLサイズ。(Jは日本サイズを表します。)

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持参した厚手の靴下とSIMMS® Rock Creekウェイディングブーツを着用して、ウェイダーを試着しました。

SIMMS® Freestone Waders - Stockingfoot

サイズはお腹の出っ張り具合と足の長さのどちらに合わせるか、迷うことなく店員さんはJLサイズが合ってるだろうと判断されました。JLサイズは足の長さ方向に3センチ以上の隙間ができますが、お腹の周囲はほぼぴったりでまだゆとりがあります。足のサイズに合わせれば、JMサイズになりますが、それではお腹の周りがきつくなります。

SIMMS® Freestone Waders - Stockingfoot

チェストハイのウェイダーは胸の部分を折り畳むとウェストハイになります。伸縮性のあるサスペンダーがベルトに変身します。この状態でも胸ポケットが使えます。フライフィッシングはモータースポーツに例えると、間違いなくF1なので、2012年度シンガポールGPの公式Tシャツを着用しています。

SIMMS® Freestone Waders - Stockingfoot

ストッキングの部分がブーツの中でかなりだぶついていますが、ブーツを履けばそれほど気になりません。サイズが実際に合っているかどうかは実地で実際に使用しない限り、わかりません。

店員さん曰く、SIMMS®製品はアフターサービスが充実しているそうです。フェルトソールの交換など、比較的簡単な修理は日本国内で行うそうですが、ウェイダーのピンホール修理などについては、米国モンタナ州ボーズマンにあるSIMMS®自社工場で対応するとのことで、預けてから2ヶ月程度の時間を要するそうです。尚、並行輸入品については(株)マーヴェリックのアフターサービスの対象にならないので注意する必要があります。

SIMMS® Freestone Waders – Stockingfoot — Part 2へと続く。

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