Apple製品ユーザーがiPhoneやMacなどのApple製品を自分で修理できるプログラムを来年から開始するとの発表がありました。まずは米国でiPhone 12とiPhone 13シリーズを対象にディスプレイやバッテリー、カメラの修理部品を専用サイトで販売するそうです。使用済みの部品をリサイクルを目的に返却すれば、製品やサービスを購入できるクレジットが貰えるとのこと。何でも自分で修理しなければ気が済まない私のようなユーザーには魅力的なプログラムです。
Category: Apple
macOS Monterey 12.1 Public Beta 3 (21C5039b)
本日、容量2.03GBと2.22GBのmacOS Monterey 12.1 Public Beta 3 (21C5039b) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) とMacBook (Early 2016)にインストールしました。
Trackpadのタップが適切に機能しないバグがあると思われるので、Appleにフィードバックしました。
- Accessibility > Pointer Control > Trackpad Options… > Enable draggingのチェックが勝手に外れる。
- Magic Trackpadでタップに正常に反応しない。(MacBook Early 2016でも)
iPadOS 15.2 Public Beta 3 (19C5044b)
本日、容量605.6MBのiPadOS 15.2 Public Beta 3 (19C5044b)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、 iPad 7にインストールしました。
iOS 15.2 Public Beta 3 (19C5044b)
本日、容量797.7MBのiOS 15.2 Public Beta 3 (19C5044b) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
macOS Monterey 12.1 Public Beta 2 (21C5031d)
本日、容量2.1GBのmacOS Monterey 12.1 Public Beta 2 (21C5031d) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) とMacBook (Early 2016)にインストールしました。
iPadOS 15.2 Public Beta 2 (19C5036e)
本日、容量602.3MBのiPadOS 15.2 Public Beta 2 (19C5036e)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、 iPad 7にインストールしました。
iOS 15.2 Public Beta 2 (19C5036e)
本日、容量816MBのiOS 15.2 Public Beta 2 (19C5036e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
LG Ultrafine 4K 21.5″ Vertical Fine Lines
2017年1月に購入したLG Ultrafine 4K 21.5″ディスプレイの右から1/4ぐらいの位置に細い縦線が現れました。近くから見ると縦線は2本あるようにも見えます。
最初に気付いた時は、iPhone SE 2ndから取り込んだ画像ファイルをPhotos Appで編集している時でした。すべての画像に細い縦線が写っていたので、iPhone SE 2ndのカメラに何らかの問題があると考えました。しかし、iPhone SE 2ndのディスプレイに撮影した画像を開いてもこのような縦線は見えない。Photos Appを終了してデスクトップの背景を単色の緑にしても見えるので、原因はLG Ultrafine 4Kにあると特定しました。
DuckDuckGoで検索すると、同じような問題が発生していることを相談する、MacRumorsのフォーラムがヒットしました。このフォーラムで、最も古い投稿日は2020年4月24日となっています。同様の問題を報告する人が複数おられます。今年になってからも24″モデルで同様の問題が発生しているようです。最新の投稿は今週の月曜です。この方は限定保証期間が終了して4ヶ月になるそうで、LGに連絡したらUS$150での修理になると言われたそうですが、ベゼルの部分を押したら縦線が消えたので、しばらく様子見だそうです。
上の画像を撮影したのが10月17日。細い縦線が目立たない背景色に変更してしばらくそのまま使っていました。購入後、もうすぐ5年になるので、新しいディスプレイを購入するかどうか検討していました。
それで昨日、気付いたのですが、細い縦線がいつの間にか消えている。ベゼルは押してないですが、どういうことだろう?
10月31日にmacOS Monterey 12.1 PB1にアップデートしましたが、それが原因で直ったとすれば、ハードウェアではなくソフトウェアの問題ということになりますが…
買い換えるとすれば、27″ 4K、リフレッシュレート60Hz、IPSパネルでUSB Type-Cが使える、Dell U2720QMかなと思い、AmazonのWish Listに入れてます。
macOS Monterey 12.1 Public Beta 1 (21C5021h)
本日、容量2.14GBのmacOS Monterey 12.1 Public Beta 1 (21C5021h) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) とMacBook (Early 2016)にインストールしました。
iPadOS 15.2 Public Beta 1 (19C5026i)
本日、容量4.23GBのiPadOS 15.2 Public Beta 1 (19C5026i)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、 iPad 7にインストールしました。
iOS 15.2 Public Beta 1 (19C5026i)
本日、容量5.36GBのiOS 15.2 Public Beta 1 (19C5026i) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Deff High Grade Glass Screen Protector for iPhone 12 mini
Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 4
自宅周辺が圏外になった楽天モバイルからpovo 2.0へのMNPの際に、auで途中下車したことで、破格値で入手したiPhone 12 mini 64GB Blackは同居人が使用することになりました。今年の1月に購入したiPhone SE 2nd 64GB Product RedからiPhone 12 mini 64GB Blackにデータを移行しました。データ移行の前にiOSのアップデートが必要でした。
BIGLOBEの物理SIMを入れ替えて、構成プロファイルをインストールしました。楽天モバイルのeSIMはMy Rakuten Mobile Appから再発行して有効化する必要がありました。

Apple Watch SEとのペアリングは引き継がれないので、その分、データ移行に時間を要しました。
iPhone 12 mini 64GB BlackにはブラックのMUJJO製本革ケースを装着します。
ケース内張は日本製マイクロファイバーのサテン仕上げ。
外側はフルグレインの植物タンニン。
ベゼルの部分は液晶画面の高さ+1ミリなので、画面を下にして置いても画面に傷がつきにくい。Apple純正レザーケース同等以上の高品質だと思います。
左のiPhone 12 mini 64GB Product RedはBIGLOBE (au)の物理SIMとpovo 2.0のeSIMの組み合わせ、右のiPhone 12 mini 64GB BlackはBIGLOBE (docomo)の物理SIMと楽天モバイルのeSIMの組み合わせとなりました。楽天モバイルとpovo 2.0は0円運用のため、2台のiPhoneの月間利用金額は、それぞれ3GBのデータ通信で合計1,328円です。
Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 5へと続く。
Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 3に戻る。
Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 3

味仙から持ち帰ったピリ辛手羽先を欲しがるCat ISON片目に、auからpovo 2.0に移行作業を実行します。27,650円で入手したiPhone 12 miniのSIMロック状態を調べると、「SIMロックあり」になっていました。お店でロック解除してもらったはずですが、どういうことだろう?
auサポートに連絡すると、間違いなくSIMロックは解除しているとのことで、iOSの表示に問題があり、auでは何もできないので、Appleに相談せよと電話に応対したちょっと無愛想な人に言われました。auからpovo 2.0に移行する際にはSIMロック解除しなくても使えますが、ロック状態だと他社のeSIMがインストールできないという問題が発生します。
助言通りにAppleサポートに問い合わせました。auサポートの人とは異なり、丁寧な応対をするApple在宅勤務のスタッフによると、この事象はこれまでに多数の報告があり、iOSを最新状態にアップデートして、「初期化」すると直るとのことでした。データを移行していれば、面倒なことになりますが、幸いにも真っ新の状態なので、iOSアップデート後に「初期化」するだけでした。確かにiOSのアップデートだけでは直らず、「初期化」して初めて、正常な表示(SIMロックなし)となりました。
SIMロック状態が正しく表示されるのを確認してから、auからpovo 2.0へと主回線の電話番号を移行します。移行する前に私のiPhone 12 mini 64GB, Product Redにpovo2.0 Appをインストール。移行元のiPhone 12 mini 64GB, BlackにはMy au Appをインストールし、au ID(MNPした電話番号)とパスワードを設定しました。
povo2.0 Appで一連の手続きを終え、eSIMのQRコードをApp内で受信しました。QRコードのスクリーンキャプチャーを撮り、別のディバイスにAirDropで転送。そしてpovo2.0を利用する端末でQRコードを読み取って、アクティベーションに成功しました。

私のiPhone 12 mini 64GB, Product RedはBIGLOBEの物理SIMとpovo2.0 eSIMの組み合わせでしばらく運用します。povo2.0はトッピングしていないので、通話受信メインの0円運用となります。
Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 4へと続く。
Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 2に戻る。
Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 2
丸ビル地下2階の味仙から地下道、グランフロント大阪を経由してヨドバシカメラへ戻りました。途中、iPhone SE 128GBをMNP一括1円で投げ売り販売するお姉さんにティシューを貰い、ヨドバシカメラのauカウンターに到着すると、予約時刻を大幅に遅れて12時半頃になりました。そのためか、待機エリアで20分近く待たされました。
楽天モバイルからのMNPで27,650円で購入したiPhone 12 mini 64GB、ブラック。auのSIMロックがかかっていましたが、購入直後にロックを解除してもらいました。この前と同様、バッテリー残量がほとんど0%だったので、ケーブルを挿して充電しながら動作確認してもらいました。契約した料金プランは恐らく最安のピタットプラン5Gで月額は3,465円。契約月は日割りなので、翌日に解約してpovo 2.0に移行すれば、2日で224円のはず。初期費用として3,300円の事務手数料は登録したクレジットカードに満額、請求されます。

iPhone 12 mini 64GB本体代として、27,650円を支払いました。一人一台とのことですが、この前、買ったのは京都駅前のヨドバシカメラであり、その時は機種本体のみで、しかもキャンペーン内容が少し違う(「対象機種限定特典」が二倍の22,000円引き)ので、一人一台ルールは適用されないはずです。
3時間分の無料駐車券を発行してもらいましたが、5分もゆとりがない時刻になりました。阪神高速経由でCOSTCO京都八幡倉庫店へ。夏前から建設中のガソリンスタンドの開店時期が決定したようです。

道を挟んだ向こう側で開店準備中のガソリンスタンド。灯油も販売するようです。
Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 3へと進む。
Porting From Rakuten Mobile To povo 2.0 via au — Part 1に戻る。