Singapore GP 2019 — Part 5 (Friday Morning)

ONEº15 Marina Club Singaporeでの宿泊は木曜の一晩のみ、朝食付きのプランを選びました。時刻は金曜午前8時半頃ですが、レストランを利用する宿泊客はほとんどいない。マリーナ地区やオーチャードのホテルとは違い、空いているので、ゆったりとしたリゾート気分を堪能しながら食事することができます。

果汁100%のピンクグアバジュース。

オムレツやスクランブルエッグなどの卵料理はエッグステーションでその場で調理してくれます。他に客がほとんどいないので、シェフを個人で雇っているかのような、我々にとっては非日常の世界そのもの。

コーヒー、紅茶もセルフサービス。

トロピカルな果物と野菜にヨーグルト。

カリカリベーコンが特に美味しく感じました。全体的に上品な味付けで、朝食としてはかなり質が高い。

特筆すべきはチーズの種類が豊富なこと。

今朝の売り上げを考慮すると確実に赤字だろうなと思いながら何度もお代わりしました。

晴れているけれど霞んでいるのはヘイズの影響。太陽が月のように見えます。

朝食後にマリーナで休憩していると、散歩をする人が多くいました。ここはあの「ヤバイ」超高級コンドミニアムや一軒家に暮らす人の散歩道のようです。

桟橋には施錠された門があり、ボートを停泊させているボート所有者のみ中に入ることができるそうです。

犬と散歩する人はメイドさんだと思われます。

売りに出ているクルーザー、さぞかし高いんだろうなと思いながら数字の桁を数えていたら、数字は連絡先の電話番号でした。

この宿泊施設を再び、利用する機会があれば、今度は是非プールに入りたい。

部屋番号を記すプレートにも”ASIA’S FINEST MARINA CLUB”(アジアで最も高級なマリーナクラブ)と書いてあります。

通路に張ってある真新しい床材。

マリーナクラブの受付にSRCから転職したダリアンが勤めていました。同じ会員制クラブでもこちらの方がずっと格上なので昇給したに違いありません。この後、お昼前にチェックアウトして、オーチャードのアパートメントホテルに移動しました。

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Singapore GP 2019 — Part 4 (Thursday Evening)

チェックインには早すぎたので、ホテルのフロントに荷物を預け、プールの更衣室を借りて、着替えてからバスでMRT HarbourFrontへと向かいました。当初、ホテル所有の無料シャトルバスに乗車しようとしましたが、バスは出たばかり。公共の路線バスでもHarbourFrontに行けることを知り、乗車して運賃を払おうとしたら現金が使えない。最前列の席に座っていたご婦人が親切にもEZ Linkで運賃を立て替えて支払ってくれました。

MRT HarbourFrontからCity Hallへと向かいます。

スイソテル4階のチケット回収センターで金曜の観戦チケットを受け取ります。現地駐在員のM君はすでにチケットが届いているようです。

9月10日付けのポストで、観戦チケットを受け取るには、「受信したemailによる通知書をきれいにプリントアウトした書類。(チケット受領後にこの書類に署名して提出する必要があります。)」と自分で書いておきながら、そのプリントアウトした書類を持参するのを忘れました。セントーサのホテルにまだチェックインしておらず、書類はフロントに預けた荷物の中でした。書類を持参しなかったことを受付のスタッフに伝えると、パスポートとクレジットカード、emailによる通知書を見せられるスマホがあるのなら、書類はこれから作成するので大丈夫ということでした。

これがその場で作成してくれた書類。

カウンターで書類に署名して金曜の観戦チケット(Premier Walkabout)を受け取りました。

スイソテルのエントランスに出ると、Aston Martin Red Bull RacingのチームスタッフがPirelliのタイヤを持ってどこかに行こうとタクシー待ち。こういう姿を目にすると、明日から始まるレースを肌で感じることができます。セントーサにいたのではこのワクワク感は味わえない。

しかし、何のためにタイヤをホテルに持ち込んだのでしょう。

木曜なら飲食品をサーキットパーク内に持ち込めるので、京都の生菓子持参でSRCのダンカンに会いに行きました。

仮設の野外ステージを横に見ながら、勝手に準備作業中のSRC敷地内に進入。

この時期、毎年、日本からやって来るモノマニアックな人。臨時採用ではないSRC職員ならほぼ全員が我々のことを知っています。

一年ぶりに再会したダンカンにドリンクとローカルフードのキャロットケーキをご馳走になりました。このキャロットケーキはデザートのケーキではなく、ホワイトキャロットと呼ばれる大根と米粉を主原料にしたシンガポール特有の料理です。ずっと前にホーカーで食べたような微かな記憶がありますが、とにかく美味しい。ローカルフードが苦手な同行者が一人でほぼ全部、平らげました。

高騰した特別な観戦チケットの売れ行きがよろしくないのか、シンガポールGP開催の前日になってもチケットの在庫があるそうです。毎年、会っているドイツ人も今年は特別なチケットを買ってないようです。大きな声では言えませんが、日曜の観戦チケットを特別価格で手配できるそうです。午前中に受けた仕事はまだ着手しておらず、ホテルに戻ってどのぐらいの時間を要するか、見積もった上で、日曜のチケットをお願いするかどうかを決めるので、後ほどiMessageで連絡するということになりました。(こちらの人はSMSのことをtextingと言います。)

3番ゲートを出て、MRT Esplanade駅からホテルに戻ります。

Raffles Hotelは外装を改装したばかりでしょうか?

HarbourFront駅近くのフードコートで早めの夕食にローカルフードを試したら決して美味しいとは言えない代物でした。

ちょうどこの頃にクロネコヤマトから、オンラインで予約購入したiPhone 11の発送通知が届いたので、受け取り日時を9月20日時間帯希望なしから帰国翌日の9月26日午前中に変更しました。

帰りはHarbourFront駅のタクシー乗り場からホテルのシャトルバスを利用してセントーサに戻りました。

正面に見えるのはUSSでしょうか。

ホテル敷地内にいた孔雀。

4時頃に戻ると言って出たはずが、ホテルに戻ると時刻は午後7時過ぎ。すでにチェックインが終わっていて、預けた荷物はマリーナ側の部屋に運ばれていました。

デスクは小さいけれど、アーロンチェアもあるし、仕事が捗りそうでした。

マリーナクラブらしいボトルを見ながら、早速、下調べ作業を始めました。

同行者は一人でまた出かけました。私はホテルの客室に残って、必要なファイルがすべてMacBookの内蔵SSDにあることを確認し、作業に要する時間を見積もりました。

結果、土曜の一日あればできそうだったので、この日は湯船に浸かって早めに就寝することにしました。

お出かけから帰ってきた同行者と相談した結果、日曜の特別な観戦チケットを特別価格でダンカンに譲ってもらい、決勝は現地観戦して土曜はホテルに籠もって仕事をすることになりました。

バルコニーから見た夜の会員制マリーナ。旅行会社に勤める駐妻情報によると、向かいに見えるコンドミニアム、相当「ヤバイ」超高級物件だそうです。

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Singapore GP 2019 — Part 3 (Thursday Afternoon)

Din Tai Fungと言えばサンラータンと小籠包ですが、

同行者はいつもチャーハンと小籠包。シンガポール国内には10店舗以上あるDin Tai Fungですが、店によって微妙にメニューと味付けが異なります。Jewel店の味付けは上品なMBS店の味付けに似ていると感じました。

行儀が悪いですが、食事中にiPhoneでGrab Appを立ち上げて、ピックアップポイントがどこになるのか確認していたら、VIPに登録した元同僚から仕事依頼のメールを受信しました。内容を確認して仕事を受けました。今年はサーキットパーク内での観戦を予定しているのは金曜だけなので、ホテルに籠もれば現地から納品することも可能です。どこでも仕事ができるようにMacBookやiPad miniなどを持参したのはそのためです。

正面エントランスを入ってすぐにあるApple Jewel Changi Airportに入店。日本と同様、iPhone 11 Proなどの新製品は翌日に発売だったので、この日は空いていました。店員さんにMBS近くに建設中であると噂されている3店目について尋ねると、噂を否定することなく、立場的に何とも言えないとのことだったので、3店目に関して確信を得た気がします。時間的ゆとりがあれば行ってみよう。

同じJewel内にできた新しいStarbucks Reserveで休憩してから、正面エントランスを出たタクシー乗り場に移動。

Grabを利用するのはおよそ一年ぶり。如何にも真面目そうなドライバーでした。3日後に利用した別のドライバーでGPSデータを改竄するハイテク詐欺に遭うとは夢にも思いません。

タクシーはSentosa Coveにあるリゾートホテルに向かいます。Sentosaに上陸するのは人生初体験。シンガポールには1988年以来、何度も来ていますが、生まれつきモノマニアック(偏屈)な私は、観光地が大の苦手で、これまでシンガポールを代表するセントーサ島には近づかないようにしていました。

パリに行っても凱旋門やエッフェル塔、ルーブル美術館には近づかないし、ニューヨークの自由の女神は遠くからでも見ようともしない。他にも言い出せばキリがないのでこれ以上書きませんが。

今回は木曜だけという条件付きで、セントーサ島にあるリゾートホテルに一泊することになりました。Grabタクシーのドライバーによると、セントーサ島の中でもその東端に位置するSentosa Coveは観光地ではなく、何やら特別な居住地らしいのです。シンガポールでは珍しい一軒家があると言ってました。セレブが住んでいるのか?と尋ねると、どちらかと言えば事業で成功した裕福な人が住んでいるとのことでした。JewelからSentosa CoveまでのGrab運賃はS$23.00でした。

Wikipediaによれば、ここはSentosa Cove Pte. Ltd.がシンガポール土地開発局から買い上げて開発した飛地の居住区だそうで、およそ2,500戸の約60%が外国人所有だそうです。翌朝に赤ちゃんや犬の散歩をする人が多くいましたが、その大半が親や飼い主ではなくメイドさんでした。

セントーサはUSSとピンクのイルカがいる島という誤った固定観念しか持っていなかった私は、このリゾートホテルに宿泊してイメージが一変しました。

木曜に宿泊したリゾートホテル、ONEº15 Marina Club Singaporeは、ホテルというより、会員制マリーナクラブに付属する小規模な宿泊施設でした。

宿泊した部屋のバルコニーからヨットやクルーザーが見えていましたが、よく観察すると、普通のヨットやクルーザーではない。桁違いに高級そうなクルーザーでした。

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Singapore GP 2019 — Part 2 (Thursday Morning)

およそ一年ぶりにKLIA2に予定通り、午前4時頃に到着しました。フライスルーではなく、マレーシアに一旦入国します。

出発前に交換したキャリーバッグのキャスター、妙に静かでほぼ無音です。

KLIA2では預ける荷物のチェックインもセルフサービス。

自分でタグを付けて、ベルトに載せます。

重い荷物から解放されたら、機内に持ち込む荷物だけ持ってnz Curry Houseへ。朝からイカカレーを食べようとしたら、早朝のメニューにはイカカレーはなく、ここでの食事は諦めました。

朝食はいつものマクドで済ませ、機内持ち込み荷物を持って出国ゲートへと向かいました。去年は機内持ち込み荷物の重量チェックはなかったのに、今年は一見して大きくて重そうなキャリーバッグをほぼすべてチェックしていました。我々のPacsafeのキャリーバッグも重量チェックの対象となり、計量すると規定の7キロを3キロオーバーして10キロ。比較的重いMacBookとiPad mini、望遠レンズなどを別の手提げバッグに入れ替えて、Pacsafeを持参の重量計で計量したら、7キロを下回りました。

荷物を入れ替えている時、我々のすぐ目の前で、同じように荷物の入れ替えをしている女性を見かけました。搭乗時刻が迫っているのか、慌てておられました。化粧品を落としても気付かずに重量計の方に向かわれたので、追いかけて行って、化粧品を手渡しました。その若い女性は何度も出国ゲートに行っては戻りの繰り返しで、ついには手荷物の一部を止むなく捨てようとされました。重たそうなチョコレートのお土産2パックのうち、我々が1パックを引き取りました。ゲートを通過すれば返してあげれば良い。

先にゲートを通過した我々は、女性が通過するのを待ち、預かったチョコレートのお土産1パックを女性に返し、一緒にイミグレへと向かいました。女性が搭乗する便の出発時刻を尋ねると、6時5分。現在時刻は6時なので、到底間に合いそうにありませんが、我々よりも先にイミグレを通過してもらうように配慮しました。

出国手続き後の保安検査を通過して、搭乗ゲートに向かっていると、先ほどの女性が泣きながら戻ってこられました。やはり、間に合わなかったようです。お気の毒としか言いようがありません。重量チェックを通過できるよう、レジ袋に詰めたお土産は全部、廃棄したにも関わらず、搭乗するハノイ行きの飛行機に間に合わなかった。チェックインを自動化したことで、航空会社は人員削減と経費節約を実現し、我々乗客はより安価に飛行機を利用することができます。その代償として今回のようなお気の毒なことが起こるように思います。

我々が搭乗したAK703便は定刻通りにチャンギ空港に到着しました。

KLOOK Appで予約購入したStarHubのプリペイドSIMカードをUOB両替所で受け取りました。この両替所はベルトの荷物を受け取る所にありますが、ドアを出て完全に入国した外側からもアクセスできます。この両替所でついでにシンガポールドルを購入。

KLOOKを経由すると少し、安くなって、支払った金額は2枚で¥1,652でした。7日間有効で容量は使い切れない100GB。タイでのローミングにも対応しているので、データローミングをオンに設定すれば、SIMカードを挿し替えることなく、シンガポールとタイの二カ国で使用できます。StarHubはMNOであり、mineoのプロファイルと干渉しないので、プロファイルを削除する必要はありません。

我々が到着したT4からJEWELに向かうにはシャトルバスを利用してT2に行く必要があります。

この無料シャトルバスでT2に移動しました。

この長い橋を渡った先にあるのが新しいショッピングモール、JEWEL。

空が霞んでいるのはヘイズの影響。クアラルンプールも霞んでいました。

このドーム状の建物はマリーナ地区にあるドリアン劇場のようです。

空港に隣接するショッピングモールなので、大きな荷物を転がす人が多い。

JEWELの中心に屋根から落ちる巨大な滝。

滝の周囲は森林状態に植栽されています。

シンガポールに到着して真っ先にJEWELにやって来た目的はシンガポール2店目のこのお店ですが、クアラルンプールで予定通りにイカカレーが食べれなかったので、ちょっと空腹気味。

JEWELの施設案内ボードを見ていて発見しました。ネットで下調べしていた時は見つからなかったDin Tai Fung。これはApple Jewel Changi Airportよりも前に入店するしかない。

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Singapore GP 2019 — Part 1 (Wednesday)

出発当日を迎えました。メルカリで出品中のものは、売れてもすぐに発送できないので、出品一時停止にしました。Flight Board Appで確認するとD72便、クアラルンプール行きは定刻通りの出発予定です。

出発間近になると、ゲート番号も表示されます。特にAirAsiaのようなLCCを利用する際はこのようなAppで常時確認しておかないと、ゲート番号が出発直前に変更になることもあります。

Burtonのキャリーバッグ(ダブルデッキ)が加水分解していたので、今年はTimberlandのキャリーバッグとPacsafeのキャリーオンバッグの組み合わせに変更しました。

予定通り、HUSTLERを神戸空港海上アクセスターミナル専用駐車場に駐車。いつものことで慣れてしまいましたが、神戸に向かっていた車内でAirAsiaからスケジュール変更の通知がありました。バンコクから関空に向かう復路のXJ612便の出発時刻がドンムアン9月25日03:30になり、関空到着は同日11:15に変更とのこと。搭乗便変更とクレジット返金の二つの救済オプションが提示されましたが、復路の便で乗り継ぎとかはないので、そのままXJ612便に搭乗することにしました。

関空に向かうベイシャトルは午後8時出発の船に変更。

大人往復乗船券は¥3,000なので、二人分¥6,000。駐車料金が含まれるので、関空の駐車場に駐車する場合よりもお得です。

預けた荷物の重さは13.5キロ。往路、復路ともに20キロの受託手荷物を購入しているので、ゆとりがあります。

AirAsia D7 2便は北ウィングからの出発。空港でKLOOK Appを使ってStarHubのSIMカードを2枚予約購入しました。

夜行便は久しぶり。

自動割り当ての座席はなぜか前の方のQuiet Zoneでした。

食事は空港で済ませたので機内では抹茶ラテのみ。AirAsiaの機内食メニューが大幅に変更になっていて、どの写真も美味しそうでした。

Singapore GP 2019 — Part 2 (Thursday Morning) へと続く。

AirAsia Web Check-in 2019 — Part 3

タイ発着便は例外的に出発時刻の10日前(240時間前)からWebチェックイン可能なので、復路の9月25日XJ612便、バンコク > 大阪の便のチェックインをしようとしたら上のエラーメッセージが表示されました。空港のカウンターでチェックインするようにとの案内ですが、座席は自動割り当てで既に決まっている状態でした。航空会社サーバーのシステムエラーだと思われます。

後日、再度、Webチェックインを試みると、完了しました。自動に割り当てられた座席は隣り合わせでした。

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AirAsia Web Check-in 2019 — Part 2

タイ発着便は10日前(240時間前)からWebチェックインができるとのことで、先ほど9月23日(月)の復路、シンガポール > バンコクのFD356便のチェックインを済ませました。追加料金が発生しない自動の座席指定でしたが、窓側隣り合わせの2席でした。

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AirAsia Web Check-in 2019 — Part 1に戻る。

Singapore GP 2019 — Tickets Collection Notification

Shot on Sep 13, 2018

Singapore GP Pte Ltdから観戦チケットの現地回収に関する告知メールが届きました。ここ数年はSRCのダンカンからチケットを受け取っていたので、このメールを受信するのは久しぶり。MRT City Hall駅すぐ上のスイソテル4階に臨時に設けられるチケット回収センターで、観戦チケットを受け取るには以下の書類が必要です。

  • 受信したemailによる通知書をきれいにプリントアウトした書類。(チケット受領後にこの書類に署名して提出する必要があります。)
  • NRIC、パスポート、運転免許証など、チケット購入者を証明する写真付き身分証明書。
  • チケット購入時に使用したクレジットカード。(紛失などにより、同じクレジットカードが手元にない場合は、emailまたは電話で連絡する必要があります。)

観戦チケット回収期間は9月16日〜9月22日の午前10時〜午後9時。

Driver Standings as of Sep 9, 2019

表はNumbersで作成

夏休み明けの高速サーキット二連戦が終了した時点でのドライバースタンディングを更新しておきます。FerrariのCharles Leclercがスパ・フランコルシャンとモンツァの二連戦を制覇した結果、Vettelを追い抜いて順位が入れ替わりました。LeclercはMax Verstappenに3ポイント差まで追い上げてきました。次戦はストリートサーキットのシンガポール。

Singapore GP 2018 — Part 13 (From Kuala Lumpur to Osaka)

朝食はSama•Samaホテルで。一年が経過し、印象に残る記憶がないということはごく普通の朝食だったのでしょう。

Sama•Samaホテルを利用して最も印象に残ったのがこのバギー。KLIAターミナルビルに送ってもらいました。

無料シャトルバスは長期利用者向け「かっぱ」経由なので、KLIA2へは電車(KLIA ekspres)を利用。

D7 001便は関空経由のホノルル行き。

台風21号による壊滅的とも言える大きな被害を受けた関空は、一部の路線のみ運行していたため、空港利用客はほとんどいない。

人がいない空港。時刻は午後11時ごろ。

バスで港まで行き、ベイシャトルで神戸に向かいます。

船内で駐車券を処理すると、「ずっと無料」になります。

ベイシャトルは最終便でした。時刻は日が変わって水曜の00:40。

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Singapore GP 2018 — Part 12 (Kuala Lumpur)

およそ一年遅れで去年のF1シンガポールGP観戦旅行の続きを記しておきます。

荷物を預けてジョホールバル郊外のセナイ国際空港からクアラルンプールKLIA2へと向かいます。

地方空港らしくタラップ式。

この角度からの写真は滅多に撮れない。

お留守番中のCat ISON。撮影はahiruさん。

ターミナルビル内1階のTuneホテル近くにあるNZカレーハウスを一年ぶりに訪れました。2017年も台風の影響で関空出発便が大幅に遅れ、経由地のKLIA2に隣接するTuneホテルで一泊した際に立ち寄ったセルフサービスのレストラン。

地元の人や日常的に空港を利用する人しか利用しないであろうこのインド系の大衆レストラン、私のお気に入りです。スプーンやフォークを使わずに手でも食べれるよう、絶妙な温度で皿に盛られます。24時間営業なので、今年も立ち寄れそう。(今年は午前4時に関空からKLIA2に到着、午前7時30分の便でチャンギ空港へ向けて出発する予定なので、荷物を預けてから朝食にイカカレー?)

今から思うとこのシャトルバス、間違って乗車したかもしれません。Long Term Car Park(長期かっぱ)って書いてある。かっぱ経由でKLIAに向かったので遠回りでした。

KLIAに隣接するSama•Samaホテルに向かいます。

セパンでマレーシアGPが開催されていた2017年までは、F1チームの関係者が宿泊していたクラシックホテルです。

部屋に荷物を置いて、Grabでタクシーを手配。

行き先は駐在員のM君が暮らすMont Kiala。

M君とは一年ぶりに再会。駐妻の奥さんとお子様は初対面です。M君家族はマンションから徒歩で来られました。

中東ペルシア風のレストラン、Shisha Lounge

これは前菜でしょうか。中東料理は人生初なのでよくわかりません。

手羽先と子羊のケバブなど、床上に並べられました。こんなふうにして並べられるとピクニック気分ですが、どれも高級な中東料理です。

食事の後、すぐ近くにあったStarbucksで休憩してからGrabでタクシーを呼び、空港に隣接するホテルに戻りました。

Singapore GP 2018 — Part 13 (From Kuala Lumpur to Osaka) へと続く。
Singapore GP 2018 — Part 11 (From Singapore to Johor Bahru) に戻る。

AirAsia Web Check-in 2019 — Part 1

出発2週間前となった昨夜、D7 2 (Osaka > Kuala Lumpur) 、今朝、AK 703 (Kuala Lumpur > Singapore) のチェックインをWebで済ませました。

D7 2便は出発時刻が予約購入時の予定時刻よりも15分遅れの出発となります。Webでチェックインできたのは9月18日22:15の336時間前の昨夜22:15でした。席は自動指定のままでしたが、OSA > KULは前の方の窓側2席でした。およそ一年ぶりにWebチェックインを利用しましたが、チェックインのシステムが変更されていて、デザインがシンプルになり、よりわかりやすくなっていました。

関空ではドキュメントチェック必須ですが、クアラルンプールでは預ける荷物があっても搭乗券を自分でスキャンして、荷物にタグを付けて、自分でベルトコンベヤーに載せる仕組みです。

AirAsia Web Check-in 2019 — Part 2へと続く。

F1 Provisional Calendar 2020

2020年度F1ワールドチャンピオンシップの暫定カレンダーが公開されたので転記しておきます。来年度カレンダーは10月12日に開催されるFIA世界モータースポーツ評議会の会議で正式に承認される予定です。

来年はF1史上初の全22戦が開催される予定で、4月5日のベトナムが初開催、オランダGPが5月3日に復活します。連戦は7回。

初開催のベトナムGPは市街地サーキットのようで、面白そう。鈴鹿のS字もある。

Driver Standings as of Aug 29, 2019

残り9戦となったF1世界選手権、現時点でのドライバーランキングをF1公式サイトから転記しました。MERCEDESのLewis Hamiltonが今年も世界チャンピオンになりそうで、RED BULL RACING HONDAのMax VerstappenがMERCEDESのValtteri Bottasを追い上げて来ました。

Pierre GasleyはRED BULL RACING HONDAからSCUDERIA TORO ROSSO HONDAに降格し、去年までの元のチームに戻ることになったようです。チームメイトのVerstappenがこれまでに獲得したポイント(181)の1/3ぐらい(63)しか獲得していない状況では致し方ないでしょう。Gasleyに代わるドライバーは9位のKvyatではなく、15位のAlbon。Kvyatは2015年〜2016年にRed Bullに在籍した経緯があるので、今回は新人のAlbonにチャンスを与えたということでしょうか。