Making Another Hatchet Handle — Part 1

AMERICAN FORK & HOE CO. 製の折れた手斧の柄を新たに製作して交換します。American Fork & Hoe Co.が1930年に買収したKelly Axe & Tool Co.製の手斧も同時に義父から譲り受けて手元にあるので、そちらの柄の形状を参考にしました。

使用した材は桧。同じ形状と大きさで作りましたが、手斧として使用したら今にも折れそうなほど軽くて弱そうなので、このハンドルは没というか、テンプレートにします。

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Taiwan Ramen at Misen Osaka

丸ビルから大阪駅前第2ビルに移転した台湾料理味仙を初訪問。夕方5時開店の10分ほど前にお店に到着しましたが、開店を待つ人の列が15メートル以上。

開店後10分ほどで入店できました。丸ビルの店舗よりも少し広い印象を持ちました。注文したのは台湾ラーメン(800円)と焼きビーフン(900円)、それとニンニクチャーハン(800円)。どれも値上げされているように思いますが、以前の価格が安すぎたのかもしれません。

近くにあれば毎週、通いたいと思わせる飽きない美味しさ。

Firewood Collection 2024 — Part 19

斜めお向かいさん別荘宅の敷地内に玉切りして保管していた樹種不明の常緑広葉樹を自宅敷地内に運び、薪割りをしました。先日、製作した薪棚のガラス屋根の仕様を一部変更しました。

この樹種不明の常緑広葉樹は伐倒後、3ヶ月以上が経過しています。幹のどの部分も捻れていたので、斧で薪割りするのに難儀しました。

間違った使い方をしたら、義父から譲り受けた年代物の手斧の柄がこんなことに。

AMERICAN FORK & HOE CO. 1944の刻印があります。調べると、この会社は創業が1902年とのこと。1944は製造年かもしれません。義父が戦後にアメ横で購入したと聞いています。折れてしまった柄の代わりとなる新しい柄を製作しようと計画中。

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Fixing Firewood Shelves

8年半前に製作した薪棚を空にしたら、下段の棚と柱が腐朽していることがわかったので、分厚い板ガラスと単管パイプ、2×4端材と古材などを使って新たにオリジナルデザインの薪棚を製作します。単管パイプの直径に合わせた44ミリのバイメタルホールソーを装着した電動ドリルで、合計16個の穴を2×4材に貫通させます。

16個も連続して直径44ミリの穴空けをすると、ドリルのモーターが悲鳴を上げます。初めはフリーマーケットで入手したMakitaの振動ドリルを使用。モーターの回転数が下がって来たと感じたので、BOSCH振動ドリルPSB 700 REに交換。

なぜ16個も穴が必要か?長さ2メートルの単管パイプが2本しか手元になく、上段には1メートルの単管パイプを継ぐ必要があるからです。下段に2メートルの単管パイプ2本、上段に1メートルの単管パイプ4本を使用することになります。

前回、製作したオリジナル薪棚の作り方を少し、変更しました。4本の長い柱は同じ高さとし、板ガラスを載せる垂木?を屋根勾配3ºとなるよう、斜めに柱に固定しました。

幅広の板ガラスは長さ2メートルのものを一枚、幅が狭い板ガラスを一枚、半分重ねるようにして垂木の上に載せて薪棚は完成しました。それと、背面に筋交を一本、入れてます。

板ガラスと単管パイプを用いたオリジナル薪棚の製作難易度:5段階で3

Circular Adjustable Drill Bit for Large Round Holes

安曇川道の駅で開催されるがらくた市で入手した神沢製の自由錐を試そうと、サンドペーパーで錆を落としました。調べるとこの自由錐は片刃タイプの厚板用のようです。最大120ミリの穴径に対応する刃にBと刻まれているので、品番はK-102と思われます。KANZAWA STOREでの販売価格は税込3,289円。この手のものは高価であるのは知っていましたが、がらくた市では僅か100円で入手。替刃式のようなので、切れない本当の我楽多なのかもしれない。

100円だから切れない我楽多でも良いかと思い、Makitaの電動ドリルで厚み12ミリの合板に穴を空けてみました。

使い方に慣れないと手を取られることがあるので注意しながら、100ミリぐらいの穴を両面から空けてみましたが、何の問題もなく切れる。

綺麗に切れています。

Firewood Collection 2024 — Part 18

本日、山から持ち帰った丸太をほぼすべて薪割りして薪小屋の北西部分に積み上げました。薪割りしなくてもよい小径の幹や小枝は、薪ストーブに入る40センチの長さに切断して、すでに薪棚に保管済み。

今季は昨年10月末に火入れして11月上旬から毎日のように薪ストーブを使いました。敷地内に保管できる、燃料として使う廃材や薪の大体7割ぐらいを消費したことになります。針葉樹の廃材は火持が良くないので、すべて広葉樹の良質な薪を燃やしていたとしたら、敷地に保管できる薪のおそらく半分ぐらいの消費になったであろうと思われます。

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Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 1

冬季を除く毎月第4日曜日に安曇川藤樹の里、道の駅で開催される、がらくた市に出かけました。

午後から雨が降る予報であったからなのか、出店数は5、6軒の小規模なフリーマーケットでした。規模としては8が付く日に開催される豊国神社のフリーマーケットと同規模かさらに小さい。

規模は小さいけれど、掘り出し物が多いという印象を受けました。早速、同行者は洒落たお皿を見つけました。

白い皿の一部に花柄。

これ、全部買ったようです。

私が興味あるのは古道具。これはチェンブロックなどと使うフックでしょうか。価格は100円〜と手書きで書いてありましたが、

この年季が入って錆びついた自在錐も同じケースにありました。価格を尋ねるといずれも100円だそうで、買わない選択肢はない。新品ならいずれも数千円はするはず。こういうのを掘り出し物と言います。

京都府と滋賀県の県境にある大原で狩猟をしているという店主に名刺をいただきました。大学で陶芸を指導されていたそうで、知識が半端なく豊富そうです。

売り物かどうかはわかりませんが、先端に短い鎌のような刃が取り付けられた杖?について尋ねました。狩猟で倒した猪や鹿を引っ張る際に使うとのこと。杖としても使えそうなので、樹種は樫かなと思いましたが、実際はアブラチャンと呼ばれる落葉低木だそうです。ご自分で伐採して加工されたようです。樫よりも粘りがあるので折れにくいそうで、斧や鉈の柄、ランディングネットを製作するのが趣味である私には貴重な情報です。

初めて訪れたがらくた市で思いがけない出会いがありました。

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Making A Firewood Cutting Sawhorse — Part 3

ホームセンターで60センチの金具付ゴムバンドを買って来ました。

これまでは太い針金やロープを使って、切断する丸太を縛っていましたが、より効率的に丸太を固定できるよう、金具付ゴムバンドを使用することに改良しました。金具を留める位置は、丸太の太さに応じて変更できるよう、2ヶ所に設けました。

ゴムバンドが届かないほど太い丸太はロープで固定。このようにして丸太を固定すると、チェンソーで切断した際に切断面を直角にしやすい。直角であることが重要です。斧で割る際に丸太が垂直に立っている方が割りやすいからです。

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WORKMAN Plus

履き物を買いにWORKMAN Plusカインズモール彦根店へ。彦根店に入店するのは初めて。

現在、着用している短めの長靴に亀裂が入り、新しいものを探していました。

1,500円で入手したこの長靴(Field Boots Garden)、履きやすくて脱ぎやすい。且つ、ジーンズ裾の内側に入る絶妙なサイズなので、チェンソー使用時の切屑が長靴に入ることがない。同行者はサンダルを購入しましたが、これも履きやすいそうです。

povo 2.0 Data Topping

povo 2.0を無料運用するには半年に一度、トッピングを購入する必要があります。今回は0.5GB/24時間のデータ追加とLAWSONデジタルクーポン(からあげクン)がセットで248円を購入しました。povo 2.0のデータは使わなかったけれど、からあげクンを貰ったので実質無料です。minority 318さんにも教えていただいたこのキャンペーン、なかなか良いです。

Okazaki Koen Flea Market — Part 3

ごみの減量を目的とした岡崎公園フリーマーケットに出かけました。

私が関心がある古道具の出品はほとんどありませんが、時々面白いものが格安で出品されます。

40年ほど前にこのようなキャリアーが実家にありました。昭和の匂いがプンプンするけれど、造りはしっかりしていてレトロそのもの。

国内では東京アイデアル株式会社が取り扱い、世界中で愛用されるT型ワイヤーストリッパー、IDEAL T-STRIPPERがこんな価格で販売されていました。同じ出店者から鋸の刃を目立てする際に使えそうなヤスリも入手。

今回、入手したもの。同行者は他にも何か買ってました。

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