Mar 092019
 

使っていなかったアンティークなダイニングチェアを友人に譲ることになりました。

1920〜1930年代に英国で製造された椅子だと思われます。ガレージの屋根裏に吊るしていた椅子4脚を下ろして、汚れを落としました。

Before

塗膜がすり減っていた部分(右下の方)はアサヒペンのジェルカラーニスでタッチアップしました。

After

カラーニスでタッチアップ後にオレンジグローを塗布しました。

Aug 062016
 
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ポーチ南側階段をおよそ2年ぶりに再塗装しました。使用した塗料は前回と同じアサヒペン、ウッドガードのチーク。この塗料は薄い塗膜を形成するためか、頻繁に通行する踏み板部分が少し剥げていました。木材は保護されており、腐朽菌の被害はありません。再塗装せずに放置すると、塗膜が剥げた部分から腐朽菌の攻撃対象になります。耐久性はやはり、キシラデコールの方が優れているように思います。

2年前の階段修復時の様子はこちら。この階段は元々は引っ越して来た時に不動産屋さんに紹介していただいた工務店が行った、母屋リフォーム、広大なウッドデッキの撤去、小屋の組み立てなど、改修工事の一部として製作してもらったものです。当時の設計を変更することなく、2年前に私が修復しましたが、再塗装していて、元々の設計図が(なかったかもしれませんが)間違っているのではないかと思いました。

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直角三角形を刻んだストリンガーのノッチ(首)の部分が短く、強度的に問題があるので、左右のストリンガーの外側に側板を取り付けてあります。側板とストリンガーの隙間に砂や落ち葉などが溜まると水捌けが悪くなり、木材が腐る原因となります。屋外に設置する木製の階段は、水捌けと通気が非常に重要です。ストリンガーの板幅が不足してノッチの部分が短くなるのであれば、側板を重ねることにより、補強するのではなく、側板は使わずにストリンガーの三角の部分を端材で接合させた方が良いです。三角の部分を接合させる方法についてはこちらのポストに詳しく書いています。

Part 2へと続く。

Apr 242015
 
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母屋側の西側幕板を取り付け直し、根太も外してから水平を確認し、再度、取り付けました。外側の幕板も根太と同じ2×6材を再利用。根太と幕板の組み立てが完了して塗装まで完了しました。

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4×8大引きの接合部はアスファルトシングルを被せて雨水の浸水を防止しました。

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後は床板を張って塗装するだけですが、その前に往復2時間は要するホームセンターまで床材を買いに行き、ジムニーのルーフキャリアに載せて搬送するという課題があります。

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高床式のウッドデッキになりますが、暫くは転落防止手摺とフェンスなしの仕様になります。階段は西側に取り付ける予定です。

作業の難易度:5段階で2

Building A Small Deck — Part 8へと続く。
Building A Small Deck — Part 6に戻る。

Aug 012014
 
Rebuilding Porch Steps

ポーチの南側階段に、柱の一部が腐朽していた手摺を元通りに取り付けることにしました。腐朽した部分は切断し、短くなった部分に檜の端材を使って下駄を履かせます。コンクリート基礎に接する部分はラバープレートを取り付けます。ラバープレートと檜の端材はシングル用の錆びない釘を用いて固定。

Rebuilding Porch Steps

側板に笠木として機能する角材を取り付けています。檜の下駄は裏側上方から斜めにビス留めしています。また、側板ともビスで固定しています。多くのビスで留めていますが、それでも手摺は最下段の部分で若干のぐらつきがあります。ぐらつきを完全になくすには、手摺の柱をコンクリート基礎に固定する必要がありますが、大工さんに相談すると、そこまでしなくても良いだろうとのことでした。母屋2階のベランダの柱は少しでもぐらつきがあれば、不安になりますが、ポーチの階段なら不安になることはありません。手摺はなくそうかと思っていたぐらいですから。

Rebuilding Porch Steps

アルミプレートを各段に取り付けました。滑り止めとしての機能よりも、木材保護を目的としています。写真は足場から撮影。

Rebuilding Porch Steps

デッキ部分の再塗装も完了しました。使用した塗料はアサヒペン、ウッドガードのチーク。キシラデコールと比べると光沢があり、木材表面の処理によっては薄い塗膜を形成します。

Rebuilding Porch Steps

デッキ部分は再塗装のみ、木材はウェスタンレッドシダー2×4材のまま。

作業の難易度:5段階で4

Part 5に戻る。

Jul 172014
 
Repainting Porch

ポーチの北側階段に引き続き、手摺と南側階段、デッキ部分の再塗装を継続中です。今日は東側の手摺部分をアサヒペン、ウッドガード(チーク)でおよそ10年ぶりに再塗装しました。前回の再塗装時はキシラデコールのビニーを使用。

ポーチは東向きですが、すぐ前にガレージがあり、日当りは決して良いとは言えず、東側手摺は絶えず雨水に濡れる状態です。一部にカビが生えていたので、ブラシで洗ってから再塗装しました。

Jun 302014
 
Kit Garage "Huron" Repainting

母屋に面するガレージ西側外壁の再塗装が終了しました。ガレージ外壁の再塗装はガレージドアがある南側から始めて反時計回りに東側、北側へと進み、最後が足場設置中の西側でした。外壁部分にはアサヒペン、ウッドガードのダークオークを使用しましたが、予想したより塗料が少なくて済み、7L缶の半分ぐらいしか使っていません。サイディング自体に下塗りがあり、施工直後に塗装した時の塗料(オリンピックのオーバーコート)を剥がさずに上から塗ったためかもしれません。

勝手口ドアのトリム部分は塗膜が剥がれていないので、この部分だけ白を残しておこうかと考えています。ソフィットと窓のトリムボードはキシラデコールのチークを塗装する予定です。

Kit Garage “Huron” Staining — Part 8へと続く。
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Jun 262014
 
Kit Garage "Huron" Repainting

ガレージ北側の壁とトリムボードの再塗装が完了しました。壁面はアサヒペン、ウッドガード(ダークオーク)塗り立ての状態なので、半乾きの部分と濡れている部分が混ざっています。古い塗料(オリンピックのオーバーコート)と比べて、光沢があります。

LP-wood-siding2

壁に使われているサイディングは、Handy Home Productsの2003年版カタログをみると、SmartSideというLouisiana Pacific Corporationの登録商標が使われています。さらに古いカタログでは、EZPanel Sidingという登録商標も用いられています。現在は、メーカー名を採用したLP SmartSideになっているようです。

この厚み10mmの木製合板パネルは使用する塗料によっては無垢の米杉の板のように見えますが、本物の板よりも耐久性があり、10年前に一度しか塗装していないにもかかわらず、表面にカビは生えても腐朽していません。割れや反りもないし、米国で長期保証されているのも頷けます。

無垢の米杉を使ったベベルサイディングであれば、塗装する時に大量の塗料を吸収しますが、表面のエンボス加工のおかげか、このサイディングは塗料の消費量が少なくて済みます。開口部がない北側の壁(幅3,635mm x 高さ2,100mm + ギャンブレル屋根の部分)を再塗装するのに使用した塗料は1L以下。

後は母屋に面する西側の壁面とトリムボードが残っています。現在、足場の上で板金屋さんが作業中であり、物が落ちて来ると危険なので、西側壁面の再塗装は板金屋さんの作業終了後に実施します。

Kit Garage “Huron” Staining — Part 7へと続く。
Kit Garage “Huron” Staining — Part 5に戻る。

Jun 212014
 
Kit Garage "Huron" Repainting

今日は東側壁面とトリムボードの再塗装。鼻隠しに相当する1×4材とその下の板は取り外すことなく、古い塗膜をできる限り落としてから油性浸透性塗料であるキシラデコール(#103チーク)を上から塗布しました。この木製輸入キットガレージにはPella製の木製上げ下げ窓が東側に二つと西側に一つ取り付けてあります。そのトリムボードは取り外してから、傷み具合を確認後、電気鉋で古い塗膜を削り落としてから再利用しました。傷ついた板や腐朽していたものは新しいSPF 1×4材に取り替えてから、キシラデコール(#103チーク)で塗装。窓のアルミフレームの部分は白のまま。コーキング材は再充填していません。

壁面はアサヒペン、ウッドガード(ダークオーク)で上塗り。比較的小さな刷毛で塗装したら、手のひらにまめができました。施工直後の塗装時はローラーを使用。壁面は表面が凸凹しているのでローラーよりも刷毛の方が凹部に塗料が浸透しやすいため、今回は刷毛で塗装しています。

Kit Garage "Huron" Repainting

ガレージドアがある南側正面と東側のトリムボードと壁面の再塗装が完了しました。

Kit Garage “Huron” Staining — Part 4へと続く。
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Jun 202014
 
Kit Garage "Huron" Repainting

ガレージドアがある南側から再塗装しています。ガレージドア上に張ってあった6フィートの1×6材、2枚は1×4材、2枚に変更しました。

Kit Garage "Huron" Repainting

トリムボードは塗膜を形成する白の塗料から浸透性のキシラデコール、#103チークに変更しました。古い塗膜を剥がすのに苦労しました。壁面はアサヒペン、ウッドガードの「ダークオーク」に変更。「ダークオーク」は母屋のログウォールに使用したキシラデコールの「パリサンダ」に似た焦げ茶。油性ウッドガードは初めて使いましたが、キシラデコールと同様、サラサラしていて塗りやすいと感じました。キシラデコールと比べて臭いも少なめ。

Kit Garage "Huron" Repainting

南側の再塗装がほぼ完了しました。トリムボードは木目を隠す白という固定観念がありましたが、木目を生かす浸透性塗料の方が、木製ガレージであることをより強調できて良いと感じました。油性の浸透性塗料なら塗膜が剥がれて汚くなることもありません。

Kit Garage “Huron” Staining — Part 3へと続く。
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