Oct 282010
 
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シンガポールのSim Lim Squareにあるマニアックなカメラ専門店、Orient Photoで買って来たManfrottoのボール雲台付きアルミ製小型四段の三脚を紹介します。全伸高141.00cmで自重1.09kgとアルミ製であるにも関わらず軽量なので、旅行や外出時用に購入しました。

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三脚の耐荷重は2kgで、本体質量335gのOlympus PEN E-P1に重いレンズを装着してもまだまだゆとりがあります。(写真に写っているレンズは17mmパンケーキにアルミ製フードを装着。)

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センターコラムロックレバーを解除して高さを調整します。

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任意の高さでロックレバーをロックする方式なので素早い操作が可能です。

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センターポールを一旦抜いてしまって、上下反転させることも可能ですが、たぶんその機能は使わないでしょう。

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ロックボタン(シルバーの部分)を回転させると、開脚角度を調整することができます。

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こんな風に開脚させれば、被写体をテーブルの上に置いて接写撮影する時も便利です。最低高は34.00cm。

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格納高は48.00cm、大は小を兼ねる、7322YBには大き過ぎるキャリングバッグが標準で付属します。マンフロットと言えば、イタリア製かと思って購入しましたが、写真撮影をしていてMade in Chinaのシールが目立たない所に貼ってあるのを見つけました。だからと言って品質に問題がある訳ではありません。実売価格1万円を切るManfrottoとしてはたいへんよくできた製品だと思います。

Oct 272010
 

Macworldが公開したMacBook Air新製品のベンチマーク(Speedmark 6.5)結果をMac Rumorsがまとめた記事を読み、たいへん興味深く思いました。CPUの速度を示すクロック周波数がより低い、新しいMacBook Air 13″ (1.86GHz Core 2 Duo)がMacBook Pro 13″ (2.4GHz Core 2 Duo)に匹敵する処理能力があるとのことです。実際は若干、上回っています。先日、私がApple専門店で実機を触らせてもらった時に感じた体感速度が間違っていなかったことを実証するような結果になっています。

昨日、Geekbenchのベンチマーク結果をMac Rumorsは伝えていましたが、その結果によれば、スペック相応の速さであり、どうも腑に落ちないと思っていました。Geekbenchはプロセッサーとメモリの性能のみを判定するものであり、グラフィックスやフラッシュストレージの恩恵が全く反映されていないとのことです。ならば、当然、遅いわけで、製品としてのベンチマークとしてはあまり意味がないとも言えます。

Macworldのより詳しいベンチマークでは標準構成のマシンで比較しています。クロック周波数がより低い数値であることに加えて、MacBook Pro 13″ (Mid 2010)は搭載メモリ4GBに対して、MacBook Air 13″ (Late 2010)の搭載メモリは2GBです。特に、CPUに大きな負荷がかかる作業でMacBook Airの性能が優れているそうです。熱問題に対処するためにAppleが以前のモデルで、CPUに対して速度制限を課していることが原因であるとMacworldは考えているそうです。新しいモデルでは熱問題は解決済みであるので、CPUの処理能力を限界近くまで使うことができるとのこと。

MacBook Airの以前のモデルだけ、速度制限を課しているとは考えづらいので、MacBook (Pro)など、恐らく他の製品も熱問題に対処するためにプロセッサーの速度制限を行っているのではないかと私は思います。新しいMacBook Airはフルスロットルで動くCPUと直付けフラッシュストレージの優れた効率により、軽くて速いF1マシンに生まれ変わったようです。

Oct 242010
 
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いつものApple専門店でMacBook Airを見てきました。外観は画像や動画で見た通り、薄くて軽い。蓋(ディスプレイ)を開ける動作も桁違いに軽い。11″の方で、Safariを立ち上げてFlickrで大きな画像ファイルを閲覧しましたが、動きが軽快。ちょうど、iPadを初めて触った時に「速い」と感じましたが、それと似た印象です。「フラッシュストレージ」の反応の速さがそのまま反映されているようです。搭載システムがMac OSではなく、iOSならもっと速くなるかもしれません。

Aperture 3を動かせばどうなるのか、標準構成の13″の方にわざわざApertureをインストールしてもらいました。私のAluminum MacBook (Late 2008) 2.4GHz、4GBメモリよりも処理が速いかもしれません。13″の方はメインマシンとしても使えそうです。MacBook AirをLED Cinema Display 27″に繋げて使うのが、デザインに関する現在の私の理想型。世界で最も美しいノートブックを世界で最も美しいディスプレイに接続することになります。

携帯性を重視するなら11″の方もiPad Wi-Fiの代わりとして、能動的な作業にも使えそうです。このお店では11月13日と14日の週末に2周年感謝祭を行うそうです。去年は11月7日と8日に移転1周年の特別セール(全品10% Off)が開催され、その時にMacBook (Late 2009)を10%引きで購入しました。

Oct 212010
 

今朝の生中継はベッドの中で仰向けになり、お腹の上に置いたiPadにイヤホンを挿して最後まで視聴しました。前回(9月1日)は映像と音声が途切れることが何回かありましたが、今回は一度も途切れることなく、最初から最後まで安定していました。

直前に流れていた噂通りのスペックと筐体デザインだったこともあり、”One more thing.”の部分で特に感動はなかったわけですが、起床後に確認した日本での価格には大いに驚きました。11″/64GBモデルは米国で売上税別の$999.00に対し、日本では消費税込みの¥88,800!為替レートはおよそ@¥88.9です。

MacBook Airが初めて登場したとき(2008年1月15日)、スペック的には劣るけれど、最も薄くて携帯性に優れた高級なノートブックという位置付けでした。今回の刷新により、未来のノートブックの方向性を示すという役割は変わらないものの、ノートブック製品ラインの中ではどちらかというとスペック相応?に廉価版というイメージさえ感じさせる価格になりました。(CPUに関しては控えめなスペックですが、GPUはそうでもなさそうで、何よりフラッシュストレージの速さを考慮すると、全体としてはかなり速いマシンではないかと思います。)

目新しさというか、コンパクトなPowerBook 12″再来の懐かしさもあり、11″モデルの方に注目してしまいます。出先でフォトストレージ兼フォトビューアとして使用することを考えた場合、64GBの直付けフラッシュストレージでは心許ないので、容量二倍の128GBが必要になるだろうし、同様に後から増設できない直付けメモリも4GBにアップグレードした方が安心できます。11″/128GB、4GBメモリの米国価格は$1,299.00で、国内では¥118,800(@¥91.5)です。

それでも安いと思いますが、Appleのサイトから拝借した上の画像を見ると、11″モデルの方にはSDカードスロットがありません。フォトストレージとして使用するにはあった方が便利です。Eye-Fiメモリカードを利用するという方法もありますが、SDカードスロットがなければ、USBポートに挿し込むタイプのカードリーダーかカメラと直接接続するためのUSBケーブルを持ち歩かなければなりません。携帯性と実用性を考えるのなら、ディスプレイのアスペクト比16:9 (1366 x 768)の11″モデルではなく、アスペクト比16:10 (1440 x 900)の13″/128GBを4GBメモリにアップグレードしたモデル¥128,880の方が良いかもしれません。実用性だけならもちろん、価格改訂でさらに安くなったMacBook (Pro)の方が…

新しいMacBook Airには”The next generation of MacBooks”というキャッチフレーズが使われていますが、私が未来を感じるのはこのSoftware Reinstall Drive。これもアルミ製なのでしょうか。これだけでも欲しい。

以前からMacBook Airには光学ドライブが搭載されていませんが、なぜ今回、このSoftware Reinstall Driveが付属するのでしょうか。メインマシンとしても十分に使えると言うメッセージなのか、あるいは次世代MacBookも光学ドライブを割愛するという予告なのでしょうか?

Oct 212010
 

9月1日のスペシャルイベントと同様、もうすぐ(日本標準時午前2時)行われる”Back to the Mac”メディアイベントの様子が生中継されるそうです。iPadでも視聴できます。iPadを満充電してAppleのサイトにアクセスしてみましょう。

追記:“Back to the Mac”は再びMac OSやMac Hardwareに注目しようという意味かと私は勘違いしていました。Mac OS Xをもとに開発し、iOSで培ったテクノロジーを、再びMac OSに戻すという意味合いがあったようです。

Oct 092010
 

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乱暴な運転をする人だなあと思っていたら、我々の後方に駐車したホンダ車を運転していたのは、McLarenのユニフォームを着用したスタッフでした。

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予選の日、鈴鹿は大雨。サーキット正面駐車場に行く前に、防水ブーツを買いに近くのイオンモール鈴鹿ベルシティに寄ると、Lotus、Red Bull、McLaren各チームのスタッフが買い出しに来たところに遭遇。Lotusのスタッフはシンガポールで記念撮影していただいた方でした。

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ギブスを付けたカメラマンたち。

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トラックを走るのはToro Rossoのアルグエルスアリ。P3練習走行でタイムを記録したのは、アルグエルスアリとティモ・グロックのみ。この時点で、私は予選は中止になると思いました。

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サーキットトラックが川のようになっています。これでは危険。

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雨の日は荷物が重く感じるので、カメラ機材一式を車に置いて来ることに。駐車場に戻ると、雨脚がさらに強くなったようで、この日は我々も退散することにしました。予選は、日曜の午前10時開始になりました。天気予報によれば、ドライコンディションになりそうです。

Oct 062010
 
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OrchardのGoodwood Park Hotelからチャイナタウンの外れにある、ヨーロッパの雰囲気が漂う小さなホテル、Berjaya Singapore Hotelにタクシーで移動。ホテルロビーや客室にある家具はすべてアンティーク。サービスも行き届いています。

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建物は古そうだけれど、落ち着いた雰囲気の内装で、デザインセンスが素晴らしい。

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3階建てに見えますが、我々が宿泊したのは4階の屋根裏部屋でした。裏側の部屋だからたいへん静か。宿泊客はほとんどがヨーロッパからやって来たF1観戦客だったように思います。

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ランチは徒歩数分の所にあるホーカー、Maxwell。F1観戦旅行にやって来るような人には嗜好が合っていないかもしれません。

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シンガポールでの最後の夕食に、Raffles City地下のDin Tai Fungを再訪問しましたが、こちらの方がずっとお勧めです。もらって来たビジネスカードに”Ranked by The New York Times as one of the World’s Top Ten Best Restaurants.”と書いてあります。特に酸辣湯と小龍包は絶品。

オペレーションがきびきびとしていて待たされることがありません。席に案内されるとすでにジャスミンティーが用意されています。すぐに荷物を置くバスケットを持って来てくれます。ガラス張りオープンキッチンのスタッフは全員マスクをしていて衛生面にも配慮していることが伺えます。

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今年もやって来たSim Lim Square!レンズは一切見ないことを心に決め、iPhone、Macを扱う店でウィンドーショッピング。去年は1階のカメラ店でZuiko 35mmのマクロレンズを仕入れました。今年はちょっとマニアックなOrient Photoで、Manfrottoのアルミ製小型三脚を入手。iPad 3Gを使ってその場で日本での販売価格を調査。いつものお店で購入するより、二千円ほど安いことがわかり、迷わず入手しました。使用感は後日、レポートします。

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一年前と比べると、iPhoneを扱う店が増えています。MRTに乗車すれば、乗客の二人に一人はiPhoneを持っていると言っても過言ではないほどの市場浸透率。ブギス界隈ではiPhone用ケースを専門とする露店も。去年はこんな店はなかったと記憶しています。

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果物屋さん。他の店でもバナナは吊るして売っていました。最終日はRicoh GR Digital IIIだけをぶら下げて出かけました。

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日が変わって火曜日の夜明け前、Berjaya Singapore Hotelをチェックアウト。タクシーを待っている時に空を見上げると、天頂付近にオリオン座が。なんか変な感じ。こんな体験も初めてです。我々が利用した全日空成田行きは2番ターミナルですが、チャンギ空港のApple Premium Resellerであるistudioを訪問するために、出国後、3番ターミナルに移動。契約なしに購入できるiPhone 4は在庫切れでしたが、在庫さえあれば予約なしで購入できるそうです。

2010年シンガポールGP観戦旅行まとめ

今年で3年目となる市街地ナイトレースのF1シンガポールGPに毎年、訪問していることになりますが、主催者は今年も大きな成功を収めたように思います。初年度はオーバーテイクが困難で、予選の結果で決勝の順位が決まるとも言われていましたが、特に今年はオーバーテイクのシーンもいくつかあり、接触事故によるリタイヤやマシンが炎に包まれるといった波乱もあり、観戦していてわくわくする楽しいグランプリだったと思います。

会場の管理はどうだったかと言えば、年々、厳しくなっていると思います。初年度は、こんな所に入っても良いの?と思うような危険な場所で写真撮影することができました。また、観戦チケットを持っていない人が、ただで見れる場所も去年は何カ所かありましたが、今年は黒い幕が張られ、徹底して「ただ見」はできないようになっていた気がします。同時にwalkaboutチケットの価値が下がり、価格相応になったようにも思います。レース後のサーキットトラックへの「なだれ込み」もゾーン別に規制がありました。去年はゾーン3のチケットで、ピット前まで押し寄せることができましたが、今年は不可でした。今年、新たに販売された、ゾーンによる縛りがないpremier walkaboutはどうだったのか、その辺りの情報がないのでよくわかりません。

私たちのように日本からやって来る観戦旅行客は、今年は大幅に数が減ったと思います。会場ではほとんど見かけなかったような気がします。飛行機にも空席がかなりありました。Red BullのMark Webberを応援するオーストラリアからの観戦客が逆に増えていたように感じました。

毎年、F1レースに加えて、世界的に著名なアーティストによるコンサートを開催するなど、お祭りの要素も多く、そのプラスアルファの部分も、十分に期待に応えてくれました。サーキットパークは商業施設が建ち並ぶマリーナ地区にあり、宿泊先となるホテルやショッピングモール、世界各国の料理を提供するレストランなどの飲食店が近くに数多くあり、サーキットへのアクセスが容易であることも特徴です。最寄りのMRTの駅が二つも増えて、さらに便利になりました。そして、何より、ボランティアの案内係を含め、現地の人がたいへんフレンドリーで親切です。我々にとってはテレビ中継に映るという一大事件もあり、今年も大いに楽しませていただきました。また、来年も行きたくなる、そんな観戦旅行でした。

Oct 052010
 
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ホテルを出発する時にはすでにその日のチケットを首にぶら下げています。すぐ近くのショッピングモールにiPhone用のケースを販売する小さな店がありました。記念にバッタもんを入手。このケースなら遠くから見るとiPhone 4を裸で持っているように見えます。プリントが若干、右上がりになっています。側面は滑り止めの加工を施した半透明のプラスチック。ケースのためのケースも付属します。

コピー商品ではないけれど、商標を無断で使っていると思われます。日本では手に入らないので、そうした意味では貴重。

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MRT Orchard近くのWheelock Place内に店舗があるcumulusに立ち寄りました。Apple製品用の高級バッグやケースを扱う専門店です。COTEetCIELのバッグが目に留まり、前日、iPad用のバッグを購入したお店です。シンガポールではここでしか扱っていないような珍しい商品が小さな店舗にたくさん陳列してありました。チェーン店ではないそうで、入荷する商品も数量限定だそうです。購入したiPad用のバッグについては後日、使用感をレポートします。

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決勝の日は夕立もなく、晴れ渡っています。MRT Raffles Placeで下車し、Fullerton Hotel周辺を散策。

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広角レンズで歴史的建造物の撮影、なかなか楽しいです。シンガポールの町中は電線が見えません。電柱もないようなので、地下に敷設しているのでしょう。日本のように空中配線だと、景観が悪くなる代わりに、電力会社が容易に光ファイバーケーブルを敷設できるというメリットがあります。電線や電話線を地下に埋設している地域では容易に光ファイバー網を拡張することができないのではないかと思います。

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Fullerton Hotelロビーで一際目立つ郵便ポスト。このポスト、投函しても良いのでしょうか。このホテルはもともと郵便局だった建物を改築したそうです。

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Starbucksに立ち寄り、先ほど購入したバッタもんケースをiPhone 4に装着。実物以上に高級感が漂っていますから注意してください。

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左に見えるのが恐ろしく不格好で見るからに危険そうなMarina Bay Sands。屋上のスカイパークには宿泊客が利用できるプールがあるそうです。大きな地震が来れば、建物を連結するスカイパークに亀裂が入りそう。

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東西二つの建物が23階で繋がっているそうです。東側の建物は最大52度の傾斜があるそうで、傾斜角5.5度のピサの斜塔どころではありません。建設を請け負ったのは韓国の双竜(サンヨン)建設。螺旋橋は通ってみたいけれど、スカイパークは遠慮することにします。

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決勝当日はGate 5から入場。Anderson BridgeもF1マシンが通過します。

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Turn 10の近くでドライバーズパレードを待つ人。この辺りはグランドスタンドがありません。すでに場所取りが始まっています。私は適当な場所を探しながらサーキットパーク内をうろうろしている間にドライバーズパレードを見過ごしてしまいました。

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同行者が自分の席でしっかりと撮影しています。柵と金網が見えないので、他人の視界を遮りながら撮影しているはず。他の人もみんな立って声援を送っていたそうですが。

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観客の中にはオーストラリアからやって来たサポーターもたくさんおられました。

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レース終盤に炎に包まれたマシンを自ら消火器で消した人。

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久しぶりにF1ドライバーに復帰したNick Heidfeld、小林可夢偉のチームメートになります。

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存在感があるシューマッハ、クラシックカーもメルセデス。

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ドライバーに合わせて車を選んでいると思えてなりません。

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この方も女性に人気があります。

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私はと言うと、こんな写真を撮りながらドライバーズパレードはまだかまだかと待っていました。すでにパレードが終わっていることは知る由もない。時計代わりに使っていたiPhoneをスリープから復帰させると、時刻は午後7時半過ぎ。8時からレースが始まるのにドライバーズパレードがまだということはあり得ない。それでも、iPhoneは3Gパケット通信を遮断しているので、時刻の調整は自動にしてあっても、現地時刻ではなく1時間早い日本標準時のままなのかと疑っていました。(実際はWireless@SGでネットに繋がった時点で、iPhoneが表示する時刻は現地時刻に自動的に調整されていました。)

BBCのテレビ中継が場内放送で流れますが、解説者によると、レース開始まで後30分とか言っています。この時点でドライバーズパレードを見逃したことにやっと気付きました。慌てて、自席に戻り、フォーメーションラップを見ることに。この後、一生に一度あるかないかの一大事件が起こります。

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我々にとっての一大事件の立役者がこのカメラマン。Bay Grandstand Dark Greenの席前方のトラック向かい側に陣取る、Turn 18の撮影を担当していたカメラマンが、シンガポール国歌斉唱の時に、グランド席の様子を撮影。親しくなった現地のお兄さん達といっしょにカメラに気付いて手を振る我々が国際映像で全世界に放映されました。1時間遅れでフジテレビが中継した様子を観ていたF1フリークの友人からメールをいただいて、日本でも我々が映っている映像が放映されたことを確認することができました。帰国後、予約録画しておいた映像を観て笑いが止まらないほど。このカットで手を大きく振っているのは同行者のみ。開催国の国歌斉唱だというのに、私は帽子を脱ぐこともなく、軽く手を挙げただけ。隣に現地の人がいなければ、起立すらしていなかったかもしれません。レース終了後、サーキットトラックになだれ込み、機材を片付けていたこのカメラマンにお礼を言いつつ、記念撮影と握手までしてもらいました。この人、イギリス英語だったので、F1グランプリと共に世界を回るテレビカメラマンなのかもしれません。

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決勝日はセキュリティーの監視が厳しくなり、視界を遮る人はいないので柵だけが邪魔。

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シューマッハのオーバーテイクを狙っている小林可夢偉、Turn 19で金網越しに撮影。

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iPadのF1™ 2010 Timing Appで順位を確認しているところ。赤くなっているのはリタイヤしたドライバー。実は、この写真、液晶上に溜ったホコリを撮影するつもりでした。ブレーキダストのような小さなホコリがすぐに溜ります。

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金網の向こうを(たぶん)観客に手を振りながらオートバイで通過するドライバーはマクラーレンのLewis Hamilton。トラック上にはRed BullのMark Webber。この少し前にHamiltonはWebberと接触してリタイヤ、ステアリングを放り投げる様子が会場内のモニターに映っていました。

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レース終了後にトラックになだれ込む観客。私たちもトラック内に侵入し、記念撮影を繰り返した後、Padangの特設コンサート会場へ。

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Mariah Careyのコンサートが既に始まっていました。iPhoneで動画も撮影しましたが、著作権の関係で公開できないのが残念。去年と一昨年はCity Hall側に特設ステージが設けられていましたが、今年はシンガポールの夜景が背景となるように、Anderson Bridgeの方にステージが設置されていました。会場ではアルコールも販売されていたので、相当盛り上がっている人も多数見かけられました。

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予選の日、夕食をRaffles City地下のDin Tai Fungで済ませ、Gate 7からサーキットパークに入場。金曜とは違って、土日は通路が人で渋滞します。

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自分の席に行く前に3回目の練習走行をTurn 19で撮影。

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ニコンカラーのルノーのマシンが目立っています。縁石に乗り上げ過ぎでしょうか。

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歩き回るwalkaboutチケット所持者は指定席がありませんが、休憩できるところはたくさんあります。喫煙場所も。

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この角度から柵と金網を避けて撮影しようとすれば、ここしかないという瞬間を狙ってシャッターを切っています。レンズはTamron AF18-250mm、SSは1/500でISO3200ですが、露出アンダー気味。望遠端で絞り開放でもF6.3だから、このレンズはモータースポーツ(特にナイトレース)の撮影には適していません。明るい望遠レンズが欲しくなりますが、F1の撮影以外に用途が思い付かないので、しばらくは明るい広角レンズを楽しむことにします。

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小林可夢偉はQ3まで残り、予選を10位で終えました。予選はiPadでF1 Live Timingを見ながら順位をリアルタイムで確認。iPadがきっかけとなり、隣の席に座っていた現地のお兄さん達と仲良くなりました。F1 Live Timingを見ながら、解説してくれます。

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Goodwood Park Hotelの控えめな照明を記念に撮影。このホテル、入り口までは歩道がないので車道を歩くことになります。MRT Orchardからゆっくり歩いて10分ぐらいですが、サーキットパークを一日歩き回った後に、駅からホテルまでさらに歩くのは非常に疲れます。バスタブにお湯を入れて、入浴すれば、その日に撮影した画像ファイルをiPadに取り込んで確認していると、まぶたが重く、最後の一枚まで見れないような状況でした。

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金曜日はF1練習走行の日であり、写真撮影をする私にとっては最も重要な日でもあります。今年はOlympus PEN E-P1はお留守番なので、Nikon D90とNikkor AF-S 18-105mm、Tokina AT-X 116 Pro DXの組み合わせで撮影する計画です。動画撮影にはiPhone 4を活用するつもりです。上の写真は、木曜から4泊したGoodwood Park Hotelのエレベーターホールに置いてある無料のリンゴ。日によって赤いリンゴと青いリンゴ、交互に変わります。出かける前に一つ、リュックサックに入れて、サーキットパークで食べていました。(サーキットパーク内への食品の持ち込みは一応禁止になっています。)

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朝食はホテル内のベーカリーでクロワッサンを買って来て、バルコニーで食べる。このパターンを4日間、続けました。近くに24時間営業のセブンイレブンもあります。

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MRT OrchardからCity Hall経由でMRT Marina Bayへ。駅からゆっくり歩いて10分ぐらいで、昨晩来れなかったMarina Bay Sandsのショッピングモールを散策。

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iPadを携帯する元F1ドライバー、Alex YoongがHUBLOTの店頭で行われたパーティーに参加しているところでした。(写真を撮影した時は、この人がAlex Yoongであることに気付いていません。)こちらは誰だかわかっていないのに、記念撮影とサインに快く応じてくださいました。

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Marina Bay SandsにもApple Premium ResellerであるepiCenterが入居。他の店と比べると規模は小さいですが、アクセサリー類は充実しています。来店記念にjust mobile®のAluPen™を購入。

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タクシーでCity Hallまで戻り、Gate 3からサーキットパークに入場。Formula BMWのフリー走行が始まっていました。流し撮りした数少ない写真の一枚。手前の親子が良い感じに写っています。この後、スコールが降り、練習走行は暫く中断します。

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3年連続でシンガポールGP観戦旅行にやって来て、午後に雨が降るのは初めて。おかげで夜は涼しく、蒸し暑くないレースが楽しめました。

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Porsche Carrera Cupの練習走行はウェットタイヤで。

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Bay Grandstand Dark Green最前列にある自分たちの席にやって来て、カメラのセッティング中。マニュアルフォーカスに設定し、レコードライン上のアスファルトをライブビューで拡大して置きピン。シャッター速度優先でSSは1/640、ここで流し撮りするつもりは毛頭ありません。しかし、柵が邪魔。立ち上がれば柵は隠れますが、今度は自分が他人の視界を遮ります。

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他人の視界を遮らないところに移動して撮影開始。金曜日はセキュリティースタッフの監視があまいので、やりたい放題ですが。

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RICOH CX1で撮影したこの写真、コンデジにしては上出来?

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私にとっては2010年シンガポールGPでのベストショットの一枚がこの写真。夜景が写っていないのは残念ですが、照明がマシンに反射して光っているので、ナイトレースであることは伝えられるはずです。

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かなり、露出アンダーですが、完全に乾いていない路面のむらになったグレーに対してフェラーリの赤が際立っています。

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Turn 19に移動してFormula BMW Pacificの予選を金網越しに撮影。

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少し移動すると、この日はクレーン車や緊急車両がなく、絶好の視界が確保できる場所を見つけました。マーシャルも気を遣って視界をあけてくれているようにさえ思えます。しかし、F1練習走行になれば、カメラマンが集まるので、場所の確保は容易ではありません。この写真も気に入っています。冠スポンサーであるSingTelの看板と緊急時に備える地元のマーシャル達、そしてマシンが通過する度にアスファルトに舞う落ち葉がシンガポールらしい。

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Bay Grandstand薄緑最上段から見たマリーナ地区の夜景。こんな素晴らしい景色とF1レースを同時に楽しむことができるグランプリはシンガポールGP以外にありません。

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ついでにもう一枚。上の方は空席がかなりあります。金曜はこんな感じ。

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二回目のF1練習走行はTurn 18からTurn 19へと向かう爆音エリアで耳栓をして流し撮り。この場所も、土曜と日曜はなぜか黒い幕が設置されて、観戦することができなくなりました。あまりの爆音で危険と判断したのでしょうか。確かにこの場所に立てば、身体全体にエンジンの爆音が伝わります。

去年、写真撮影ができたTurn 16とTurn 17の間は、今年、立ち入り禁止になっていました。

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広角レンズで流し撮りも面白い。