AluPen™—The stylish stylus for iPad

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iPadの液晶面は指先の油脂が必ず付着しますが、気になればクロスで拭いています。Just MobileのこのAluPen™を使えば、シングルタッチになりますが、指紋や油脂が付着するという問題から解放されます。神経質な人には最適な製品ですが、私がAluPen™を入手したのはそうした問題を解決するためではなく、単にデザインが優れていて格好良いと感じたからです。

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もちろん、iPad以外にもiPhoneやiPod touchでも使用可能です。液晶面に接触する先端部分は柔らかいゴムでできています。先端部内部は空洞のようで、押すと凹む構造です。六角形の棒状の部分は太い鉛筆のような形状であり、素材はアルミ。私は絵を描く人ではないので、その辺りの使い勝手はよくわかりません。

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以前、紹介しましたiPad用スタンド、UpStand™をシンガポールで訪問したすべてのお店で探したのですが、取り扱っている店は残念ながらありませんでした。その代わりに購入したのがこのAluPen™です。現地でS$34.00(¥2,223)でした。

(2010年11月13日追記)日本でも入手できるようになりました。フォーカルポイントコンピューターがJust Mobile®と代理店契約を締結したそうです。

8 thoughts on “AluPen™—The stylish stylus for iPad

  1. 筆者 様

     確か、筆者様のシンガポールグランプリの写真群の中でもちょこっと登場していましたよね。面白いタッチ・ペンだなーと思っておりました。例のスタンド、結局、淘宝での販売予約していますが、全く入荷してこないので、正直、待ちくたびれています(笑)。

    Jim,

    1. Just Mobile®の製品は日本でも販売されている店がほとんどありません。特にUpStand™やこのAluPen™は個人輸入しなければ入手できない状況なのかもしれませんね。

      1. 筆者 様

         ひょんな事から、この「ペン」入手出来る事になりました!私の友人は、中国で会社を経営しているのですが、中国の方ではなく、実はシンガポールの人で、筆者様のブログをiPadで見せて「このペン、あなたの国なら買えるみたいなので、確認してくれない?」と、先週土曜日に軽くお願いしてしまったら、何と早速に見つけてくれました。持つべきものは「友」。

         只、よく分からないのが、長いのと短いのと2種類有るとの事で、長いのは売り切れている様なので、短いのでも良いか?と聞かれてので「良いよ!」とは答えておいたのですが、筆者様が購入されたものは「長いもの」だと思いますが、如何でしょうか?

         ま、何れにしましても、筆者様と同じペンが、今週か来週には来る予定ですので、楽しみです。一応、2枚iPadを持っているので2本お願いしてしまいました(笑)。

        Jim,

      2. Just Mobileのサイトで確認しましたが、AluPen™のサイズは一種類のようです。私が買ったのは長さ120mmで、iPhoneよりも少し長いです。

        二本あればピンチアウト、ピンチインができますね。(冗談)この製品のデザイナーはデンマークの会社、Tools Designです。当初はあまり使うことがなく、机の上に放置していましたが、最近はiPad使用時に使うようになりました。

      3. 筆者 様

         ご確認頂きありがとうございます。私の友人のスタッフが言いますには、5cmサイズであるとの事でした。何か「チビ太」鉛筆を想像してしまいました。

         ま、遅くとも来週初めには到着する予定ですので、長さと形状はそれまでのお楽しみですね(笑)。

         筆者様のパッケージ写真も見せたので間違いは無いはずですが・・・。ちょっぴり不安です。

        Jim,

  2. 筆者 様

     私も心配なので、自身で筆者様の書かれているJust Mobileのwebページを調べて、モノを確認しそのページをそのまま友人に送ったら・・・結果は「間違ったモノを購入」していた様で、webページを参考に再度確認して購入してくれるとの事です。助かりました。

    Jim,

      1. 筆者 様

         所で、余談ですが、現在、香港と大陸の間のボーダー(Custom)では大変な事になっています。何が大変か?と言いますと、Appleのストアで中国(大陸)と香港でのiPhone4やiPadの価格をご覧になれば分かると思いますが、iPadの最高スペック(64GB Wi-Fi+3G)は6,488HK$ですが大陸では7,800RMB前後。で、中国の方から香港に出かけ、大量に買い付けを行う状況が発生し(利ザヤが大きい為)、一般的に個人のパソコンや携帯電話などは、中国のCustomの法律で言いますと課税の対象で、中国外から持ち込む場合「保証金(即ち、中国国内で売らずに、必ず持ち帰りますと言う契約書と共に)」を支払う必要があります。今回この様な現象が非常に目立つらしくiPadやiPhone4が狙い撃ちであるのは確かですが、当局が非常にthigtな検閲をしています。新聞記事でも、或アメリカ人がiPadは課税対象と中国税関で1,000HK$を支払わされたとの記事がありました。

         ま、iPadでさえ、この「スマッグリング」行為での転売利ザヤが1,200HK$程出るわけですから、集団で持ち込み20台、30台と持ち込んで大陸で売ればこの利ザヤは「美味しい」訳ですから、お金のある闇バイヤーは当然この様な行為に走るでしょうね。

         普段ならパソコンを持っていてもiPhoneを持っていても、入国してもそんな事が無かったのが、ここ最近急にこの様になって来たので、うっかりAppleのノートPCやiPad、iPhoneを持ってボーダーを越えるのが「おっくう」になる今日この頃です。くわばらくわばら・・・。早く、収まって欲しいものです。

        Jim,

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