 私にとっては初めてのリコー製品となったR8購入後、約3週間が経過しました。検索キーワードRicoh R8でネットを検索し、他のユーザーがどのような印象をお持ちなのか、どんな風に使っておられるのか、調査しております。カメラの印象以外で気付いた事が一つあります。検索でヒットしたページのオーナーがMacユーザーであることが極めて多いということです。しかし、カメラにこだわる人にMacユーザーが多いという傾向は昔からあり、その意味ではリコーやR8に限ったことではないのかもしれません。
私にとっては初めてのリコー製品となったR8購入後、約3週間が経過しました。検索キーワードRicoh R8でネットを検索し、他のユーザーがどのような印象をお持ちなのか、どんな風に使っておられるのか、調査しております。カメラの印象以外で気付いた事が一つあります。検索でヒットしたページのオーナーがMacユーザーであることが極めて多いということです。しかし、カメラにこだわる人にMacユーザーが多いという傾向は昔からあり、その意味ではリコーやR8に限ったことではないのかもしれません。
機能ではなく製品のデザイン重視でコンデジを選ぶ人、万人受けする製品ではなく、少数のマニアに受ける製品を好んで買い求める人、そうした人がR8を選び、Macを所有している、写真の管理にはiPhotoを使っている、決して偶然ではないのでしょう。
フルオートで誰でもきれいな写真が撮れる製品ではありますが、カスタマイズが容易にできる点が特徴です。Sceneモード以外にMy Settingが2つと通常の写真撮影モードがあります。どのモードも設定を読み込んで記憶します。ADJボタンの設定もできるようです。あまりにも簡単に設定ができてしまうので、フルオートのつもりでシャッターボタンを押したら、前回の設定値が記憶されていて、失敗するという例もあります。そういう意味では、入門者向けのカメラとは言い難い所があり、誰にでも勧められる製品ではありません。
マクロ機能は素晴らしいけれど、暗い室内での人物のスナップ写真とかは苦手のようです。屋外ではコントラストがはっきりとした独特な写り具合が特徴です。実際の感じよりも明暗が強調される、味があってこれはこれで良いかと思います。所有して持ち歩くことに満足感を覚える製品です。気軽にスナップ写真というより、時間をかけて構図を練ってから、露出補正をして、マニュアルっぽく撮影しようという意欲を起こさせる何か不思議なものがこのカメラにはあります。
Macユーザも多いはずなのに、付属のソフトはすべてWindowsオンリーです。RicohのサイトもMacフレンドリーとは言い難いのが気になります。ファームウェアのアップデートはMacでも可能でしたが…
 この手の古い双眼鏡を所有する人は昔の天文少年でしょうか。Coachのレザークリームで磨けばご覧の通りぴかぴかです。レンズも専用クリーナーできれいにしました。製造後30年の年月を経た双眼鏡とは思えないほどの光沢です。
この手の古い双眼鏡を所有する人は昔の天文少年でしょうか。Coachのレザークリームで磨けばご覧の通りぴかぴかです。レンズも専用クリーナーできれいにしました。製造後30年の年月を経た双眼鏡とは思えないほどの光沢です。 これは何とかしないといけません。再塗装後、もうすぐ2年になりますが、白い塗料を塗ったトリムボードの塗膜が去年から剥がれています。1年も持たなかったということです。2年前の再塗装に使用した塗料はアクリルシリコン系の合成樹脂水性塗料、ハピオパワーの白です。白は汚れが目立ちやすい上に、塗膜が剥がれやすいです。本来は塗膜を形成するタイプの塗料ではなく、キシラデコールのような木目に浸透するタイプのものが良いのですが、白がありません。
これは何とかしないといけません。再塗装後、もうすぐ2年になりますが、白い塗料を塗ったトリムボードの塗膜が去年から剥がれています。1年も持たなかったということです。2年前の再塗装に使用した塗料はアクリルシリコン系の合成樹脂水性塗料、ハピオパワーの白です。白は汚れが目立ちやすい上に、塗膜が剥がれやすいです。本来は塗膜を形成するタイプの塗料ではなく、キシラデコールのような木目に浸透するタイプのものが良いのですが、白がありません。 ガレージ正面のトリムボードをアサヒペンの油性スーパーコートで再塗装しました。剥がれかかった古い塗膜をパッドで剥がし、養生テープを周囲に貼れば、後は刷毛で塗るだけ。ついでに東側の窓周囲の自作ボードも塗装しました。南側のガレージ正面と東側の塗装の劣化状態がひどく、今回は西側と北側は再塗装していません。太陽光、紫外線が当たる面の劣化が著しいです。
ガレージ正面のトリムボードをアサヒペンの油性スーパーコートで再塗装しました。剥がれかかった古い塗膜をパッドで剥がし、養生テープを周囲に貼れば、後は刷毛で塗るだけ。ついでに東側の窓周囲の自作ボードも塗装しました。南側のガレージ正面と東側の塗装の劣化状態がひどく、今回は西側と北側は再塗装していません。太陽光、紫外線が当たる面の劣化が著しいです。 (2008年5月14日追記)写真ではわかりにくく、今回再塗装したトリムボードの部分は白に見えますが実際はベージュです。翌日、雨が上がり写真撮影できるようになりました。塗膜は硬そうです。宣伝文句通りの耐久性があるかもしれません。結果は一年後に報告します。
(2008年5月14日追記)写真ではわかりにくく、今回再塗装したトリムボードの部分は白に見えますが実際はベージュです。翌日、雨が上がり写真撮影できるようになりました。塗膜は硬そうです。宣伝文句通りの耐久性があるかもしれません。結果は一年後に報告します。 筐体デザインではヘアライン仕上げの上部カバーが、昔風の堅牢な作りを表現しています。P/Lがないので一枚ものでしょうか?このアルミ製トッププレートが高級感を醸し出す源ではないかと私は思います。グリップは小さめではありますが、上位機種であるGR Digital IIやGX100と同じような感触のラバー風素材が使われています。但し、R8のグリップは型押しが施されていないのでシンプル且つクールな印象を与えます。
筐体デザインではヘアライン仕上げの上部カバーが、昔風の堅牢な作りを表現しています。P/Lがないので一枚ものでしょうか?このアルミ製トッププレートが高級感を醸し出す源ではないかと私は思います。グリップは小さめではありますが、上位機種であるGR Digital IIやGX100と同じような感触のラバー風素材が使われています。但し、R8のグリップは型押しが施されていないのでシンプル且つクールな印象を与えます。