足柄SAでiPadとiPhone双方のナビソフトで目的地を再設定。東京ICを降りてすぐ環八沿いにある適当なファミレスを目的地にしました。最終目的地へのおすすめのルートを引くと首都高速経由になり、出口を間違えば厄介なことになるので、東京ICから先は下道を利用するつもりです。
iPadにMapFan、iPhoneにはnavicoを立ち上げて同時にルート案内。ルートの引き方はnavicoが信頼できます。案内開始もnavicoの方が早目。まだそこは曲がっていないのに、もう次の案内を始めています。MapFanは音声案内は遅れがちになるけれど、iPadの大きな画面なら先読みができます。navicoの欠点は、ここで落ちたら困るという時に限って落ちること。対してMapFanは安定しており、片道500kmの道のりで一度も落ちることなくルートを案内してくれました。これら二つのナビを使えば、道に迷うこともないでしょう。
Apple Store Ginzaから徒歩数分の立地にあるHotel Monterey Ginzaに夕方5時前にチェックイン。車はホテル建物に隣接する立体駐車場に駐車。
暫し、休憩後、Apple Storeがある中央通りへ。ガードレールや違法駐車の自転車、自動販売機など、道端には何もありません。電柱もないので、どこか外国の街にやって来たような感じ。元日の夜、銀座には人もいません。いるとすれば、Apple Storeの前?
CHANELの前まで伸びる列の先頭はApple Storeのはず。
午後7時前でこの有様。Apple Storeがオープンするのは二日の朝8時です。
列の先頭に並んでいた男性は元日の午前8時ぐらいから待ち続けているそうです。
夕食後に銀座に戻って来ると、長蛇の列最後尾は3ブロック先の銀座通り口を越えて、首都高速道路高架下の辺りまで後退している。(元日午後9時半頃)何人並んでいるのだろう?
翌朝8時過ぎ、すでに店は開店し、先頭の人から順にラックーバッグを購入しています。
路上で夜を明かした人たち。
赤いシャツを着たスタッフに拍手で迎えられて入店する人。
MacBook Airが当たった人にバッグの中身を見せてもらいました。この方は大当たり。
この方のPorterバッグにはiPod touchなど。各ストア限定のバッジも見えます。
iPad 2が当たり、流通ジャーナリストの取材を受ける外国の方。この日、銀座では800個、渋谷では150個のラッキーバッグが販売されたそうです。
追記:流通ジャーナリストの金子哲雄さんは2012年10月2日、41歳の若さで亡くなられました。ご冥福をお祈りします。