Suffusion WordPress Theme Version 3.4.1

Suffusion, a WordPress theme, has been updated again. It has been only a week since I updated the theme to 3.4.0. According to the author of the theme, this release (3.4.1) has a brand new extension and it now supports the “Now Reading” plugin.

I have overwritten the theme’s CSS file to change some font sizes, but this time I haven’t changed the font family. I’ve just noticed that you don’t need to add “Hiragino Maru Gothic Pro” in the CSS file. Open the Safari preferences pane, click the “Appearance” icon and select “Trebuchet MS”, the default font of the theme. Now, the Hiragino Maru Gothic Pro font family, my favorite Japanese font, is used for all the webpages that do not specify Japanese fonts. Trebuchet is also beautiful and easy to read on a computer monitor.

PS: For the theme version 3.4.3, I had to add “Hiragino Maru Gothic Pro” in the CSS file.

Suffusion WordPress Theme Version 3.4.0

当ブログで使用させていただいているSuffusion(WordPressのテーマ)が更新されていたので、自動アップデートを試みたところ、何かの不具合か、Dashboardにアクセスすることすらできなくなりました。管理者としてログインできない状況です。

どうすれば復旧できるか、考えました。ポストやコメントはサーバーのデータベースに保存してあるので、消えた訳ではないはず。phpMyAdminでチェックしたら、無事でした。しかし、ブラウザーで自分のページにアクセスできない状況はどうすれば、解決できるものか?

CORESERVER JPの「ファイルマネージャ」で、おかしくなったテーマ、Suffusionを削除したところ、デフォルトのデーマが適用されて、Dashboardにログインすることができました。再び、更新されたテーマ、Suffusionをインストールして適用させました。カスタマイズしたCSSファイルがデフォルトになってしまったので、元通りにフォントの指定、フォントサイズの変更を実施。ついでに、カラーを変更しました。

WPtouch iPhone Theme

iPhoneのSafariからブログにアクセスした場合、拡大表示すると左右上下にスクロールしなければならず、読む気がしなくなります。そうした問題を解決してくれるのが、このプラグイン、WPtouch iPhone Themeです。

A plugin which formats your site with a mobile theme for the Apple iPhone/iPod touch, Google Android and other touch-based smartphones.

iPhone/iPod touchだけではなく、Google Androidなどのマルチタッチ式スマートフォンにも対応しているようです。このプラグインが優れているところは、iPhone/iPod touch専用の「テーマ」を使用する必要がないということです。プラグインをインストールしてアクチベートしておけば、iPhone/iPod touchやGoogle Androidからのアクセスを自動的に感知し、WPtouch iPhone Themeに切り替わります。

Reinstalling WordPress 2.9.1 on CORESERVER.JP

VALUE-DOMAINで独自ドメインを取得し、設定を間違ったのか、WordPressにログインできなくなりました。独自ドメインにアクセスしてWordPressにログインしようとすると、通常ならadminとパスワードを入力すれば良いのですが、ログインできません。

いろいろと思い付く事を試してみたものの、問題は解決されそうにないので、「ファイルマネージャ」でpublic_htmlディレクトリに入れてあったWordPress関連のディレクトリとファイルをすべて削除。logディレクトリだけ残しました。

WordPress 2.9.1を再インストールし、.htaccessを作り直して、public_html内の適当なファイル(例えば、index.php)を「ファイルマネージャ」で開くと、インストールの画面に辿り着くことができました。

CORESERVER.JPは上級者向けなのでしょうか。極めてわかりにくいかと思います。そういう人のために「ブログの簡単設置」機能を搭載したCOREBLOG.JPがあるのでしょうけれど。

Hiragino Maru Gothic Pro

WordPress.comではstyle.cssファイルの編集ができなかったので、「テーマ」で決められたフォントのみを使用していましたが、サーバーにインストールするタイプのWordPressではインストールするすべてのファイルを変更して保存することができます。

現在、当ブログサイトで使用しているテーマはカスタマイズの自由度が極めて高いSuffusionです。wp-content/themes/suffusionの中にあるstyle.cssを「ファイルマネージャ」で開いて、

font-family: Hiragino Maru Gothic Pro, Trebuchet, “Trebuchet MS”, sans-serif;

赤字の部分を追加するだけで、ヒラギノ丸ゴシックプロで表示できるようになりました。使用する「テーマ」やブラウザーの設定により、異なりますが、日本語フォントを何も指定しないと、MacではHiragino Kaku Gothic Proで表示されるようです。ついでにフォントサイズも変更しました。

WordPress 2.9.1 and CORESERVER.JP

CORESERVER.JPにWordPress 2.9.1(英語版)をインストールし、このブログを投稿しています。マニュアルらしきものがCORESERVER.JPに用意されていないようで、稼働させるのに苦労しました。備忘録としてインストールの過程を記録しておきます。試行錯誤しながらインストールしたので、この方法が適切な方法かどうかはわかりません。現時点では問題なく稼働しているようです。

CORESERVER.JPのCORE-MINIを試用するまでは、WordPress専用のCOREBLOG.JPを試用していました。私にとってのCOREBLOG.JPの問題点は、WordPress2.9.1(日本語版)が既にインストールされていて、英語版に変更することができなかったことです。(実際は可能なのかもしれません。)日本語版ダッシュボードのデザインが今一つだし、選んだテーマも自動的に日本語で表示されてしまい、これではカスタマイズの自由度が高いとは言えません。端的に言えば、WordPress.comから自動的に表示される広告表示を省いただけです。

CORESERVERのアカウントを作成して先ず実施したことは、データベースの作成です。管理メニューから「データベース」をブラウザーで開き、MySQLを追加しました。(ID名)_(   )の(   )内に適当にblogを入力。パスワードを設定して、文字コードはUNICODEを選択。メモ欄にはWordPressを入力しておきました。「選択」欄のラジオボックスにチェックを入れて、「作成」ボタンをクリックしてデータベースを作成しました。(最初は「作成」ボタンをクリックするのを忘れていて時間を浪費。ボタンをクリックしない限り、当然ながらデータベースは生成されません。)

WORDPRESS.ORGのサイトから最新版のWordPress 2.9.1をダウンロードして、デスクトップに保存。保存したwordpressフォルダからwp-config-sample.phpを見つけてTextWranglerで開き、赤字の’DB_NAME’、’DB_USER’、’DB_PASSWORD’のサンプル記入部分を上書きしてファイルをwp-config.phpの名称に変更して上書き保存。この時、CORESERVER.JPの「データベース」をブラウザーで開いて、記入すべきDB名、DBユーザー名、パスワードを確認。DB名とDBユーザー名は、「ID名_blog」で同じ。

次にRBrowserを用いてデスクトップに保存したwordpressフォルダ内のファイルとサブフォルダすべてをCORESERVER.JPにアップロード。(実際にはアップロードする必要がないファイルも含まれています。)CORESERVER.JP管理メニューの「FTP設定」でFTPサーバー、FTPアカウント、FTPパスワードを確認し、RBrowserのHost/URL、User Name、Passwordを入力しました。アップロード先はpublic_htmlディレクトリ。

この状態でwp-admin内のinstall.phpをブラウザーで開けば、WordPressをCORESERVER.JPにインストールすることができますが、Widgetやプラグインをインストール、削除したりすることができなくなります。セーフモードが有効になるからです。

そこで、ファイル.htaccessを作成して、public_htmlディレクトリにアップロードする必要があります。TextWranglerで新規ファイルを作成し、以下をコピーしてファイル名htaccess(ドットなし)で適当な場所に保存。ドットから始まるファイル名はMacでは使えません。

<files async-upload.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>
<Files plugin-install.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
<Files update.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
<Files update-core.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
ドットなしhtaccessファイルをRBrowserでpublic_htmlディレクトリにアップロードしました。次にCORESERVER.JP管理メニューから「ファイルマネージャ」を立ち上げ、public_html内のhtaccessのラジオボックスをクリックしてから「名前の変更」をクリック。ファイル名の頭にドットを付けて(.htaccess)ファイルの名前を変更しました。
後はwp-admin内のinstall.phpをブラウザーで開いてWordPressをインストールすれば、ブログ記事を投稿できる状態になりました。

RapidWeaver 4.2.2

当サイトは2006年6月より、MobileMe iDisk上にRapidWeaverを使って投稿してきましたが、RapidWeaverのバージョンを4.2.2 Beta 2から4.2.2 Beta 6にアップグレードした直後におかしくなり、Time Machineを使って元の安定した4.2.2 Beta 2に戻したのですが、それでもアップロードしようとするとUnknownErrorFormatStringがどうのこうので…新しい記事をアップロードすることができなくなりました。

本日、ベータが外れたRapidWeaver 4.2.2をダウンロードし、ローカルに残してあった過去のブログ記事をすべてMobileMe iDiskにアップロードしたところ、成功しました。但し、RSSがうまくフィードできません。それと、編集画面で行間隔もおかしな具合です。

MobileMe iDiskはphpに対応していないことで他にも色々と不便なことがあります。またメンバー名をアドレスに公開することにもなります。一つのMobileMeアカウントで複数の独自ドメインが使用できれば良いのですが、それは無理?のようです。

このサイトはしばらく残しておき、新たな記事はWordPressの方で更新することにします。

Panning Practice with Olympus E-520

出発前日、今日は流し撮りの練習日和でした。手振れ補正はI.S.2に設定、シャッター優先で撮影しました。トラックの写真はSS:1/60、f/13.0です。カタログに記載の通り、簡単に流し撮りができそうです。

コンデジのRICOH R8ではシャッター優先の機能がないので、任意にシャッター速度が選べず、ISO設定や最小絞り機能で何とか結果としてシャッター速度を落とす必要がありましたが、デジイチのOlympus E-520なら明るい昼間でもシャッター優先で速度を落とせば、絞り値は自動でカメラが設定してくれます。

こちらのジムニーはSS:1/40、f/13.0。40枚近く撮影しましたが、SS:1/60ぐらいが被写体ぶれを起こさずにうまく流し撮りができました。F1マシーンの場合は、低速コーナー手前とはいえ、車速を考えると、1/100でもきれいに流れるのではないかと思います。

こちらのWordPressのブログはブラウザーを用いて記事が書けますから、問題なくネットに繋がれば、現地ホテルからシンガポールGP開催中の街の様子などをレポートする予定です。