Purchased A VALUE-SERVER Eco Account

当ブログサイト用の新しいレンタルサーバー(VALUE-SERVER)での10日間の試用期間が終了し、特に問題がなかったのでアカウントの購入手続きを完了しました。独自ドメインの契約更新時期と半年近くもずれてしまい、突然遅くなった以前のレンタルサーバー(CORESERVER)の契約残余期間も半年近くありましたが、今のところ、快適に利用できているのでサーバーを引っ越して良かったと思います。

以前のサーバーが突然遅くなった原因はわかりません。新しいサーバーに新規インストールした英語版WordPressが快調なのか、サーバー自体が混雑していなくて軽いのか、よくわかりません。WordPressを新規インストールした時に、不要なプラグインはインストールしなかったことがスピードアップに貢献しているような気がします。

VALUE-SERVERではPHPの高速化キャッシュモジュールAPC(Alternative PHP Cache)が、6月10日以降は、標準で無効(OFF)となっているそうで、手動で有効(ON)にする場合は、高速化させたいホームページ内の.htaccessにて、”php_flag apc.cache_by_default On”を記述する必要があるそうです。以前のサーバーでは.htaccessファイルを作成し、WordPressのindex.phpファイルがある同じディレクトリに置いていましたが、新しいサーバーでは.htaccessファイルが不要であるため、まだ作成していません。

Changing “admin” Username

adminWordPressのユーザー名とパスワードは、WordPressをサーバーにインストールした時に設定したままで、この3年半もの間、一度も変更していない状況でした。初期設定ではユーザー名は”admin”になりますが、セキュリティー上、初期設定のままでは脆弱性が高いので、サーバーの引越と共にユーザー名を変更することにしました。初期設定の”admin”のままではサーバーを攻撃されたり、サイトを乗っ取られる恐れがあるというニュースを聞き、これまでに何度か変更しようとしましたがやり方がわからずに放置していました。

サーバー引っ越し手順を調べているときに、ユーザー名の変更方法がわかったので、実行することにしました。ユーザー名とパスワードの変更、再設定の方法は何通りかあるみたいですが、今回はWordPressのデータベースをphpMyAdminを用いて直接触る方法で再設定しました。

先ずは安全のため、データベース全体をバックアップ。サーバーのコントロールパネルから「データベース」を選び、MySQL入室。プルダウンメニューからWordPressをインストールしたDatabaseを選び、テーブル、”wp_users”をbrowse(書類のアイコン)。変更するユーザーのedit(ペンのアイコン)をクリック。user_loginとuser_passを変更して”Go”をクリック。(user_passを変更する場合は、FunctionプルダウンメニューからMD5の暗号化を選ぶ。)同じ画面でuser_nicename、user_email、user_url、display_nameも変更できます。display_name(公開するユーザー名)はこれまで通り、monomaniacgarageのままで変更していません。

Server Relocation (Testing)

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締切8分32秒前の時点で最高値を維持。

先週末頃から当ブログの表示やページ移動が突然、遅くなり、最初は放置しておけば元に戻るかと甘く考えていました。それが一向に改善される様子がなく、とうとう堪忍袋の緒が切れました。元々、私の堪忍袋は大きい方ですから限界に達するまではゆとりがあります。しかし、今回はタイミング悪く別の事件(中国製天然素材の拉麺落札阻止)が重なり、堪忍袋の緒が切れて、先週末に何度も「バースト」したようです。

当ブログは2010年1月からCORESERVER(VALUE-DOMAINのレンタルサーバー)をお借りして、WordPress.orgを用いて運営しております。これまでにもサーバー側の不具合が原因で、ページの表示が遅くなったり、Dashboardにアクセスできないという深刻な事態が何度か発生しています。(Dashboardにアクセスできないということは新たにポストを投稿することもできません。)放置しておけば、問題はいつの間にか治っているのが常でした。今回はそれが治らないので、同じ会社(DigiRock, Inc.)が今年の5月17日からサービスを開始した新しいレンタルサーバー(VALUE-SERVER)を10日間試用してみることにしました。このサーバーの主な特徴は以下の通り。

  1. ユーザー毎に独立したモジュール版PHP環境で高速、柔軟な処理が可能。
  2. 高速、大容量メモリーのサーバーを採用(高速SSD+高信頼性SAS)
  3. 国内高速データセンターに設置、転送量は無制限
  4. 月額175円からのバリュープライス
  5. マルチドメイン、サブドメイン数は無制限(スタンダード以上)
  6. MySQL5.5、PostgreSQL9.2採用、日本語版WordPress簡単設置可能

上の1.と2.の特徴から察すると、この新しいサーバーは高速であることが売りのようであり、しかも「エコ」プランなら12ヶ月契約で月額175円と、現在契約しているサーバーのレンタル料金よりもさらに安くなっている。(初期費用は「エコ」プランの場合、1,050円必要)詳しい仕様と料金についてはこちらに記載されています。

CORESERVERからVALUE-SERVERへの移行手順の基本に関しては、FAQを参考にしました。データの移動は「サーバー間コピー機能」を利用しましたが、堪忍袋が何回も「バースト」している状況で作業したこともあり、簡単にはデータの移動はできていません。備忘録として手順を書き留めておこうと思いましたが、試行錯誤しながらの作業であったため、正しい手順を忘れてしまいました。英語版WordPressは新たにインストールし直しました。データベース内のデータの移動は、WordPressのExportとImport(プラグイン)機能を活用しました。2006年から続けているブログのポストやいただいたコメントのデータ量は相当な量であり、移動させるのに苦労しました。新たにWordPressをインストールしたので、Linkプラグインが自動でインストールされず、これまでのLinkは手作業で復活させました。サイドバーにあるウィジェットも再設定しました。

英語版WordPressを新たにインストールしたので、これまで使っていたテーマ、Suffusionもインストールし直す必要がありました。Suffusionはカスタマイズの内容が豊富であり、サイトのデザインを後から自分好みに触りたい人にはうってつけのテーマです。また、自分好みにデザインを修正した場合、オプションを含む各種設定内容をPHPファイル(suffusion-options.php)の形式でローカルディスクにExportし、新しいサーバー上のファイルマネジャーを用いて、wp-content > themes > suffusion > admin > importフォルダー(ディレクトリ)にアップロードした上で、新しいWordPressのDashboardでSuffusion Optionsの”import options”をクリックすれば、カスタマイズ済みのテーマを移動させることができます。

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当ブログサイトは独自ドメインを利用しています。そのため、移動先サーバーでドメイン情報を設定する必要がありました。また、DNSの設定も変更しなければなりませんでした。さらに移動元のサーバーで設定したドメイン設定を削除。このような長時間に及ぶ試行錯誤の結果、ようやくほぼ完全に新しいサーバーにすべてのデータを移動させることができました。移行作業にはおよそ3日間を要しています。まだ、試験運用中であり、以前のサーバーにはデータを残してあります。10日間の試用期間が終わり、問題がなければ、新しいサーバーとレンタル契約しようと考えています。

堪忍袋をバーストさせたもうひとつの要因(中国製天然素材の拉麺落札阻止事件)については画像を見ていただければお察しがつくと思います。不要なものを買ってしまいそうになるeBayから手を引こうと思っていましたが、例の中国製拉麺をWatchしていると、入札締切数分前になっても過去の落札相場を大きく下回る値が付いていました。前回はセカンドチャンスオファーの下限を探ることができずに堪忍袋の緒が切れそうになったのですが、今回は阻止する人もいないだろうと思い、締切数分前に上限額US$7.25で入札しました。送料と合計してUS$20.00のわかり易い上限設定です。締切時刻まで10秒、9秒、8秒…とカウントダウンしながら落札の通知を待ちました。しかし、結果は画像の通り。締切6秒前にi***i改めr***jさんが見事にUS$7.75でこの中国製天然素材の拉麺を落札。この人は前回も同じ商品に入札していた人であり、途中で太麺に変更して落札したはずです。細麺は不要なはずですが、なぜ私の落札を阻止したのでしょう。私とオークションで競争して勝ちたかっただけなのかもしれません。すでに落札した太麺用のバンブーロッドには細麺は適していないはずです。

前回と同様に、冷静になって考えてみると、樹脂製拉麺と比べて、グリスを塗布していても水分を吸収し易い天然素材の拉麺は、ドライフライには適していないので、信じ難いほどの低価格で落札できたとしてもやはり、私には要らないものでした。結果として不要なものを落札せずに済んだので、私の落札を6秒前に阻止した人に感謝すべきなのかもしれません。

追記:中国製天然素材の拉麺(細麺)を半分に切断してしまったものを中古品としてヤフオクで販売されている方がおられます。Amazonで購入された?未使用品だそうです。なぜ、ダブルテーパーの拉麺を半分にちょん切ってしまったのでしょう?恐らく濡れてしまった時にフィールドで巻き替えるのが面倒なので、予備のスプールに巻いておこうと思われたのでしょう。

Easy Table — A WordPress Plugin

Vixen Polarie Specifications

[table “” not found /]

WordPressのポスト内に表を作成するのは決して容易なことではありません。これまではポスト内での表作成自体を断念したり、OmniGraffleなどで作成したチャートをJPEGなどの画像ファイルとして保存し、ポスト内に貼り付けていました。しかし、画像では検索で語句がヒットしません。

そこで、”Easy Table“と言うWordPress用のプラグインをインストールして使ってみました。ちょっと複雑な表も比較的、容易に作成することができます。このプラグインを使用するためには基本的なHTMLの知識は必要です。他の表作成プラグインでは、先に表を作成して後からデータをセルに入力する方法が一般的ですが、Easy Tableの場合はデータ入力と表作成を同時に実行する方法を採用しています。

Comment Notifier

いつも、当ブログを閲覧してくださり、ありがとうございます。毎日、多くの方がこの駄ブログにお越しになることはわかっていても、コメントをいただくと、ブロガーとしては嬉しいものです。フィードバックがあれば、確実に読んでくださっていることを実感できるからです。

これまで、コメントをいただいた方はそのコメントに対する返事を当サイトでしか確認できない状態でした。WordPressの「ディスカッション」設定ページでは投稿した人のメールアドレスにコメントの返事を自動送信する設定はありません。従って、そうした設定ができなかったのです。

comments

そこで、そのような設定が可能なプラグインが開発されていないかどうか、調べてみるとありました。Comment Notifierという、シンプルなプラグインです。Submit Comment(コメントを投稿)ボタンの下に小さなチェックボックスがあります。このボックスにチェックマークを入れると、チェックしたポスト(記事)に新しいコメントがあれば、ご登録いただいたメールアドレスに自動的に当サイト管理人である私のアドレスからコメントが送信されます。初期設定ではチェックは外してありますから、新しいコメントをメールで受信したくない場合は、チェックしない状態にしておいてください。

このプラグインは暫く試験運用してみようと考えています。もし、不具合があれば、使用を停止します。

Live Flickr Comment Importer

WordPress用の便利で優れたプラグイン、Live Flickr Comment Importerを当サイトにインストールしてアクチベートしました。何が便利かというと、ポストに埋め込んだFlickrの画像に対して、Flickrサイトの方でいただいたコメントやお気に入りを当サイト内ポストのコメント欄に自動的にインポートしてくれるということです。

プラグインのインストールは簡単ですが、プラグインの設定を保存する前にFlickr APIを取得して入力する必要があります。また、プラグインのディレクトリー(wp-content > plugins > live-flickr-comment-importer > phpflickr > cache)の属性変更を行い、(「グループ」と)「他者」の書き込みを許可する必要があります。

ポストに埋め込まれたFlickrの写真を自動的に検知することが可能であり、Flickrのユーザーアイコン、アバターもインポートされます。インポートされるタイミングは誰かがポストのタイトルをクリックして読んだ瞬間。過去のコメントもインポートするみたいです。

一つのポストに複数のFlickr埋め込み画像が貼り付けてある場合、どの画像に対するコメントなのかがわかるように、コメントの前にサムネールを付けることも可能です。(サムネールは隠すことも可能。)但し、この場合、”flickr_photo_id”という名称のcustom fieldを作成してValue欄にFlickr画像のIDを入力しておく必要があります。

Flickr Gallery (Plugin) Was The Cause

WordPressでプラグインを更新する時に一年ほど前から以下のような警告が現れていました。

Warning: Unknown: open(/tmp/sess_5pepu2e3k5t3bob1hl5epcpo66, O_RDWR) failed: Permission denied (13) in Unknown on line 0

Warning: Unknown: Failed to write session data (files). Please verify that the current setting of session.save_path is correct (/tmp) in Unknown on line 0

警告が現れて目障りなだけで特に実害がないようだったので、そのまま放置していました。いいえ、本当はかなり目障りであり、困っていましたが、警告の意味が理解できず、修復しようとしてもできないので、やむを得ずそのまま放置していたというのが実情です。phpMyAdminで、information_schemaのPROCESSLISTにその問題となっている原因が存在するかもしれないというところまでは突き止めました。しかし、どのように修復して良いかがわからず、またしばらく放置。

そして、本日、警告が現れる原因を突き止めて、状況を修復することができました。警告メッセージはプラグイン更新時などに現れるので、インストールしてある14個のプラグインを一つずつdeactivateしながら検証して行きました。5つ目にプラグイン、”Flickr Gallery”をdeactivateすると、警告メッセージが消えました。原因は2010年9月22日以来、使用していない”Flickr Gallery”でした。WordPressのポストやページ内にFlickrにアップロードした最新画像を埋め込むプラグインです。このプラグインは564日も更新がなく、WordPress 3.0.5まで対応となっています。私が現在、使用しているWordPressのバージョンは最新の3.3.1だから、このプラグインが問題を発生させるのも無理はない。

アップデートが途絶えているプラグイン、activateの状態になっているけれど使用していないプラグインは、deactivateしておいた方が良いということがわかりました。

Safari 5.1 in Trouble

Lionのインストールとほぼ同時期にSafariを5.1にアップデートしました。その後、何度かSafari 5.1で日本語入力ができないという深刻な問題が発生。真っ先に疑ったのがAdobe Flash Playerとの相性でした。

Lionに対応したApple純正ソフトは、iCloud上でiOS機器とファイルのやり取りができるように、iOSアプリケーションとの統合化が進められているように思われます。iOS用のSafariでFlashコンテンツを表示させることができないことは既知の事実です。Mac用Safariでは今のところ、Flashコンテンツを表示させることができますが、以前のバージョンと比べてAdobe Flash Playerとの相性がさらに悪くなっているように思います。そこで、古参マカーの勘を働かせて、SafariのプラグインであるAdobe Flash PlayerをAppCleanerで削除しました。Flashコンテンツは見えなくなりましたが、Safariで日本語入力ができない時があるという深刻な問題は発生しなくなりました。(これは根本的な解決策ではありません。Safari 5.1のバグだと思われます。)

8月6日追記:Adobe Flash PlayerはMac OS X 10.7 Lionに正式に対応している訳ではないようです。System Requirementsによれば、正式対応はMac OS X 10.4 (Intel)、10.5、10.6であり、10.7 Lionは完全には対応していないように見受けられます。上のキャプチャー画像はその証拠?このバージョンとは最新の10.3.181.34。ひょっとしてクリーンインストールしたSafari 5.1にはFlash Playerが最初から組み込まれていないのでしょうか?Flash Playerが組み込まれているGoogle ChromeはLionでも問題なく機能するようです。

Safari 5.1には他にも深刻な問題があります。当ブログのポスト(記事)を書いている時に、「下書き保存」と「プレビュー」、「公開」ができないことがあります。いつもという訳ではなく、安定していない状況です。そうした不具合発生時、幸いにもWordPressのオートセーブは機能しているので、作成したポストが消えてなくなることはありません。この原因は何でしょう。これもSafari 5.1のバグではないかと思います。恐らく、SafariのオートセーブとWordPress 3.2.1のオートセーブ機能のコンフリクトが原因となっているのではないかと私は思います。

Hiragino Maru Gothic Pro

特にディスプレイに表示した時に最も美しくて読み易い日本語フォントは何か?と問われたら、私はすかさず「ヒラギノ丸ゴシック」と答えます。しかしながら、このフォントをSafari使用中に自分のブログで表示させることは、決して容易なことではなかったのです。

当ブログはWordPress.orgで運営しております。去年の1月頃から豊富なカスタマイズメニューが用意されているSuffusionをテーマに使用しています。これまではDashboard > Appearance > Suffusion Options >> Theme Skinning >> Body FontsでCustom stylesにチェックを入れてFont Faceを”Trebuchet MS, Helvetica, sans-serif”を選んでいました。(日本語フォントは選べません。)しかし、この状態でstyle.cssファイルを編集してヒラギノ丸ゴシックでフォント指定しても意味がないことに漸く気付きました。Custom stylesにチェックを入れて保存した時点でその設定内容が優先され、テーマのフォント設定(style.cssファイル)は上書きされてしまいます。

そこで、SuffusionのBody FontsはTheme styles (default)にチェック。そしてSuffusionのstyle.cssファイルでのフォント指定を以下のように行いました。

font-family: Trebuchet MS, Arial, Helvetica, sans-serif, Hiragino Maru Gothic Pro;

元から指定されていたテーマのデフォルトに対し、先頭にTrebuchet MS、最後にHiragino Maru Gothic Proを追加しました。これで英語フォントはTrebuchet MS、日本語フォントはヒラギノ丸ゴシックプロで表示されるようになりました。希望が叶うまで年単位の時間が経過しております。

WordPress 3.1 Installed

WordPress 3.1にアップグレードできることを知り、早速、最新版に更新しました。最初、自動アップグレードに失敗し、メンテナンスモードが暫く続きましたが、何度か自動アップグレードを繰り返すと、無事に3.1のインストールが完了し、管理者用ツールバーが上部に現れました。WordPress.comで採用しているあの管理者用バーです。

ダッシュボード新規投稿画面で新たに”Format”が採用されています。使い方が今一つよくわかりませんが、そのうちに慣れるでしょう。

Gone To Singapore

[flickr-gallery mode=”photoset” photoset=”72157625001195644″]

WordPress用のプラグイン、”Flickr Gallery“を試験中です。Flickrにアップロードした最新画像をWordPressブログのポストから見れるようにするプラグインです。WordPressのポストを更新しなくても、Flickrにアップロードした画像がポスト内でサムネールとして自動的に最新画像が表示されるようです。特定のPhotosetを選んで表示させることも可能です。画像をクリックすれば、Flickrサイトに移動します。

これを機に私も一年分のFlickr Pro Accountを購入しました。無料会員の場合は1ヶ月に付き100MBの制限がありますが、プロ会員の場合はアップロードの容量制限がなくなります。つまらない写真も公開するかもしれないのでご注意ください。撮った写真は公開して初めて価値が生まれると思うようになりました。

Post using BlogPress from iPad

DSC_0162

iPad/iPhone用のブログ投稿アプリケーション、BlogPressを入手して初めて投稿します。WordPress専用のアプリケーションもありますが、日本語でポストを投稿するとバグだらけで使いものにならないので困っていました。iPadからの投稿は、半ば諦めていましたが、今回入手したBlogPressは使えそうです。WordPress以外の主要なBlogに対応しています。Flickrに画像ファイルをアップロードして、記事にリンクを張ってくれる点が気に入りました。

– Posted using BlogPress from my iPad

Posted from iPad

DSC_0158

iPadからSafariで記事を投稿しています。写真は予め、MacBookに取り込んだ画像ファイルをFlickrにAperture経由でアップロード。iPadを使ってHTMLコードを取得して、Copy&PasteでWordPress記事編集フィールドに貼りつけています。記事はHTMLコードの手打ちになります。

今夜も快晴、母屋から漏れる光を敢えて遮断せずに撮影しました。天の川も写っています。久しぶりのHTML手打ちは非常に面倒に感じます。iPad用のブログ投稿アプリケーションを入手すべきかもしれません。

Suffusion 3.4.3

WordPressのテーマ、Suffusionは最近、毎週のようにバージョンアップ。style.cssファイルをカスタマイズしているので、デフォルトに戻ったファイルを毎回、修正しなければなりません。備忘録としてカスタマイズ箇所をメモしておきます。

non-wp-entryの部分はfont-size: 14pxを12pxに、line-height: 1.6emを1.5emに変更。さらにポストタイトルの部分はfont-size: 24pxから20pxに変更。このバージョンではfont-familyでHiragino Maru Gothic Proの指定がやはり、必要でした。

テーマのバージョンアップで何がどう変わったのか、これだけ頻繁に行われると、調べるのが面倒。

"408 error"

Gosh Darnit!!!

We just got a “408 error” which means the website is overloaded.

We are working to fix this as soon as possible, please check back in a few minutes.

WordPress.comからWordPress.orgに過去のポストを手作業で一つずつ引っ越している途中、見慣れない警告がブラウザーのWindowにいきなり現れて、驚きました。ゴミ箱を空にしている時に408エラーが発生したようですが、移設していないポストは無事にサーバーに残っているようです。

WordPress.comの方はテーマのカスタマイズが自由にできず、アクセスが増えると、意図しない広告が表示されるのを嫌って、今年になり、有料のレンタルサーバーを借りるWordPress.orgへと移設することにしました。引越作業が終了した時点で、WordPress.comの方は、サイトを閉鎖する予定です。