ClickToFlash

Adobe Flash PlayerがMac OS X 10.7 Lionに正式に対応したようなので、再度、Flash Playerをインストールしました。しかしながら、Flashコンテンツ再生後にブラウザー(Safari 5.1)のテキストフィールドに日本語入力できないという不具合はまだ解消されておらず、この上なく不便なので、Flashless(Safari 5.1及びMac OS X 10.7 Lion未対応)に代わるものを探していたら、みつかりました。”Safari”のプルダウンメニューでSafari Extensions…を選び、さらにProductivityのカテゴリーを選ぶと”ClickToFlash”がありました。

このプラグインはFlashプラグインが勝手に再生されないようにするものです。ウェブサイト上にあるFlashコンテンツがプレースホルダーに置き換わります。コンテンツをロードさせるにはそのプレースホルダーをクリック。YouTubeなどのFlash動画もH.264に置き換えてくれます。

3 thoughts on “ClickToFlash

  1. 筆者 様

     GRATE!!!! 凄い追求力に脱帽です。勿論、早速に後に従わせて頂きました。筆者様が仰った「不具合」筆者様の仰ったページでは発生しなかったので「実感」がありませんでしたが、私の住んで着る国のお膝元の「淘宝」のShopping Pageで見事に再現してくれました。「あ、そうか!これか!」と、やっと筆者様の不満が分かった次第、お粗末。流石ですね、筆者様の追求心のおかげで楽になりました。ありがとうございます!!

    Jim,

    1. Flashコンテンツをロードした後に同じWindowまたはTabでテキストフィールドにマルチバイト文字入力ができないと言う問題は、Appleの開発者は十分に承知だと思います。Safari 5.1のバグではなく、Adobe Flash Playerのバグだと考えていると、私は思います。必要な時だけ、FlashコンテンツをロードできるClickToFlashはたいへん便利ですね。Appleが紹介しているプラグインだけのことはあります。

      お膝元の「淘宝」でこの不具合を確認されたとのことですが、他のサイトで再現されなかったのになぜなのでしょう。謎は深まるばかり。

      1. 筆者 様

         この現象に関係の無い話で恐縮ですが「メモリー食い」の話しです。昨日(25-Oct-2011)Just Syatemのお知らせメールでLION 10.7.2上での不具合アップデートがあると言う事で、早速にアップデート。何に関してのアップデートであるかは、書かれていたのですが、そのアップデート以外に「意外な」事に気付きました。

         それは、MacBook ProでもMacBookでも8GBのメモリーを搭載している私ですが、何故か結構メモリーが食われていました。酷い時は余裕が2GBを割り込む状態でした。「あ、LIONは結構メモリーを食うんだ」と思っていたのですが、それにしても食い過ぎなのでは?と疑問が残っていましたが、昨日、ATOKのアップデートを行った後、再起動してからは、不思議とメモリーを食わず、例えば、お仕事Macでは、このアップデート以前、Safari、Mail、Thunderbird、Skype、NewsNetWire、Evernote、カレンダー、及び常駐ソフトが常に立ち上がっている状態でも4GBは十分に空いています。

         ATOKがメモリーを食い潰すなんて事は一言も書いていないので断言は出来ませんが、勝手な予測になりますが、多分、影響していたのではないかな?と思わざるを得ない事実です。

         iCleanMemoryを使って、お掃除(メモリー確保)をしなくても良い状態になっています。ま、もう暫く様子見ですが、LIONは多分、ソフト・ウエアのアーキテクチャに敏感で、結構、この様な部分が不都合を起こしているのかも知れません。これも、何の根拠もないゲスですが・・・。

        Jim,

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