RICOH PX

RICOH PX

実際に手にした時の質感が気に入ったRICOHの防水、防塵、耐衝撃設計のコンデジ、PXを入手しました。

RICOH PX

直線的なシンプルデザイン、どこから見ても防水カメラには見えません。本当に浸水させても大丈夫なのか?と思わせる外観です。F3.9~5.4、5.0倍光学ズーム(換算28mm~140mm)のレンズは繰り出し式ではないので電源オンにした時もフラットなデザイン。このレンズが高速起動(1.4秒)を可能にしているのでしょうか。

RICOH PX

フラッシュの切替レバーが特徴的。素早く切り替えることができます。

RICOH PX

小さなズームレバーがシャッターボタンのすぐ横に配置されています。

RICOH PX

シーン別に撮影ができる「プレミアムショット」が楽しそう。オリンパスでいえば、アートフィルター。

RICOH PX

2.7″、約23万ドット、傷のつきにくいハードコート仕様を採用した画像モニターは背面パネルとの段差がありません。液晶保護フィルムは浸水させると剥がれるかもしれないので、なしで使おうと思っています。ホワイトの純正ジャケットは発注済みですが、まだ届いていません。

RICOH PX

バッテリーとSDカードを収納する部分のカバーには防水処理が施されているようです。三脚ネジ穴がこんなところに。

RICOH PX

リチャージブルバッテリー(DB-100)はCX3以降のものと同じそうです。但し、バッテリーチャージャー(BJ-10)は別売。付属するのは上のUSB電源アダプターとUSBケーブル。パソコンに接続して充電することも可能です。私はバッテリーチャージャーが付属していないので、少々戸惑いました。コンセントから充電する場合は約160分、パソコンから充電する場合は約240分が充電時間の目安です。

RICOH GR Digital III and RICOH PX

外形寸法は100mm(幅) x 55mm(高さ) x 21.3mm(奥行き)で、GR Digital IIIと比べると二回りほど小さく感じます。アウトドアでの使い勝手や撮れる画像については、後日、レポートします。

RICOH 防水デジタルカメラ PX

7 thoughts on “RICOH PX

  1. 筆者様

    早速購入されたのですね。色も私が思っていました黒でしたので非常に参考になります。写真からも結構薄い感じがしますね。全くの羊羹形状なんで、収納が楽そうです。私の、次期お仕事カメラ候補の一角ですね。

    Jim、

    1. ライムグリーンも捨て難いのですが、無難でより高級感があるブラックになりました。小さなポケットにも入ります。厚み以外はiPhoneと同じぐらいの大きさです。気軽にたくさん撮れるところが気に入りました。少し工夫して練習すれば流し撮りもできそうです。

  2. 筆者 様

     確かに、グリーンは目を引きますよね。筆者様の紹介写真でも単純に「お、グリーン!良い色だなー」と私も思いましたから。でも、Blackは実用的な色ですし、締まって見えますね。iPhoneと同じ程度の大きさならさほど嵩張らずましてや、突起部分がないので、ピタリと合うケースがあれば出し入れはスムースですね。

     私の方は、PanaのDMC−LX1の電池寿命が乏しくなりましたので、前述した通り筆者様のRICOHに刺激され、新しい電池を「淘宝」で入手しました。一応、純正品(?)と言う事で以前も2個(予備一個)を買い揃えていたので今回も2個買い求め(お値段も手頃だったので。2個760円JP。これでも高い方)ました。ま、暫く様子を見て大丈夫ならそれで良し!としようと思っています。ま、7〜8年前に購入して、電池が今まで保ち堪えカメラ自体に何の故障もない・・考えたら凄いカメラです。

     一昨日は久々の晴れ間でしたので、400Dを持ち出して、今咲き誇っている花を撮影して楽しんでみました。非常に綺麗で可憐な白い花です(お見せ出来ないのが残念ですが)。こちらの方もかれこれ6年余り、充電電池を使用していますが未だにへたれません。フラッシュを使わない限り、月一回の充電をするかしないか位に電池が持ちます(別売りグリップ<通常これを400Dに付けっぱなし>に2個充電電池を搭載しています)。

    Jim,

    

    Jim,

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