4脚目の塗装が完成し、別荘宅に納品。続いて最後の6脚目を持ち帰りました。
最後の6脚目の座面を加工する際にようやく思いつきました。丸鋸を傾けて切断するよりも、10ºコロ付きトリマーで切削した方が安全且つ綺麗に仕上がるということを。
両端部の木目がずれないように木取りします。
6脚目ともなれば、墨線を入れる作業に無駄がない。5脚目までは失敗した墨線を消しゴムで消して、線を引き直すことが多々ありました。
木目が合って、隙間もほとんどない。
接着工程も手際が良くなりました。
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