予選の日、夕食をRaffles City地下のDin Tai Fungで済ませ、Gate 7からサーキットパークに入場。金曜とは違って、土日は通路が人で渋滞します。
自分の席に行く前に3回目の練習走行をTurn 19で撮影。
ニコンカラーのルノーのマシンが目立っています。縁石に乗り上げ過ぎでしょうか。
歩き回るwalkaboutチケット所持者は指定席がありませんが、休憩できるところはたくさんあります。喫煙場所も。
この角度から柵と金網を避けて撮影しようとすれば、ここしかないという瞬間を狙ってシャッターを切っています。レンズはTamron AF18-250mm、SSは1/500でISO3200ですが、露出アンダー気味。望遠端で絞り開放でもF6.3だから、このレンズはモータースポーツ(特にナイトレース)の撮影には適していません。明るい望遠レンズが欲しくなりますが、F1の撮影以外に用途が思い付かないので、しばらくは明るい広角レンズを楽しむことにします。
小林可夢偉はQ3まで残り、予選を10位で終えました。予選はiPadでF1 Live Timingを見ながら順位をリアルタイムで確認。iPadがきっかけとなり、隣の席に座っていた現地のお兄さん達と仲良くなりました。F1 Live Timingを見ながら、解説してくれます。
Goodwood Park Hotelの控えめな照明を記念に撮影。このホテル、入り口までは歩道がないので車道を歩くことになります。MRT Orchardからゆっくり歩いて10分ぐらいですが、サーキットパークを一日歩き回った後に、駅からホテルまでさらに歩くのは非常に疲れます。バスタブにお湯を入れて、入浴すれば、その日に撮影した画像ファイルをiPadに取り込んで確認していると、まぶたが重く、最後の一枚まで見れないような状況でした。