COSTCO京都八幡倉庫店で入手したCAMP CHEF鋳鉄製12″ダッチオーブン(Model#: SD012)を初めて使用し、チョッピーノを作りました。(作ったというより、パスタを入れて温めただけと言った方がより正しい。)スキレットと共用となる蓋は、フランジ(縁)付きなので、蓋の上に木炭を載せて、上からも熱を入れることが可能。オーブンとして使用すると、ありとあらゆるものを調理することが可能だそうです。
クラシック・ダッチオーブンは3本の足付きなので、ガスコンロで調理する場合は、五徳を取り外した方が安定します。
COSTCOで買って来たチョッピーノ用の食材をすべてダッチオーブンに入れて、10分ほど煮込みました。
上の画像はスパゲティーを投入する前。この後に茹でる前の乾燥したスパゲティーを入れると、水分をスパゲティーが吸ってしまい、チョッピーノではなくなりました。結局、トマトベースのペスカトーレ・スパゲティーになりましたが、味は絶品でした。
パスタなしのチョッピーノとクロワッサンの方が良かったかもしれません。
CAMP CHEFのセットには鋳鉄製スキレットも付属します。こちらは未使用。ダッチオーブン、スキレット共にシーズニング済みなので、箱から出したらすぐに使用可能。
筆者様
中々よさげなゴッズですね!こう言うので、料理をしたら、さぞ、美味しいだろうと思うのは、私だけでしょうか?ガーデンCookingで使うと、余計に映える様な気がします。
Jim,
鋳鉄製スキレットは米国滞在時に所有しておりましたが、ダッチオーブンは所有するのも使用するのも初めてです。万能鍋と言われるダッチオーブン、何を調理しても美味しく感じるのかもしれません。メンテナンスはしっかりとやる必要があり、赤錆が発生してしまうと大変なことになります。
筆者様
鋳物製品は、お手入れが肝ですね。すき焼きナベも、鋳物製品は、結構、お手入れが大変な事は知っています(一応、昔、家にありましたので)。手入れが良ければ長〜〜く使えますよね。
Jim,
鋳鉄製ダッチオーブンは、手入れさえしっかりとやれば、一生物だそうです。すでにシーズニングしてありますが、「ブラックポット」までにはなってないので、目標とします。
ダッチオーブンで調理されたチョッピーノは、具沢山でとても美味しかったです。ご馳走様でした。食卓にダッチオーブンがあると気分があがり、雰囲気も楽しめて良いですね!
今度はスキレットを使ってカーポートで何か作りましょう。