OS X El Capitan 10.11.1 Public Beta 2 (15B22c)

10.11.1 Public Beta 1 (15B17c)でSafari 9.0.1が予期せず終了する深刻な問題があったので、製品版 10.11 (15A284) に戻していました。本日、Public Beta 2 (15B22c) がインストール可になっていたので、パブリックベータプログラムに再び参加しました。以下、不具合など気付いた点を列記して行きます。

  • PB1の時と同様にシステム言語を英語に設定しているにも関わらず、App Storeの表示が日本語になる。
  • Canon Printer PIXUS MP630のインク残量が適切に表示されるようになった。(10.11製品版も同様)
  • 日本語入力時にSafari 9.0.1が予期せず終了する不具合は、発生頻度が減少したものの完全に修正されていない。
  • Javaを8 Update 51から最新の8 Update 60 build 27にアップデートできない問題は解決されていない。

18 thoughts on “OS X El Capitan 10.11.1 Public Beta 2 (15B22c)

  1. 筆者 様

     MacBook Pro Retina 15 Inchだけが、メールの使用中に完全Hang Upします。訳が分からないのですが、最終的には、一発、リセットを・・・と考えています。Mac-Mini Late 2011等は何ら問題も無く動いているので、多分何かの固有の問題(多分、ソフトかな?)でこうなるのでは?と思っています。

    Jim,

    1. 10.11製品版での問題と理解していますが、私の勘ではMail Appに問題があるのではなく、Jimさんが使用されていると思う日本語IM、ATOKのEl Capitan互換性に原因があるのではないかと思います。以下のサイトに対応状況が書いてあります。

      http://www.justsystems.com/jp/os/macosx/#osx11

      もし、OS X El CapitanのIM(ライブ変換)をまだ試されておられないようなら、ATOKを一時的に無効にして一度、試用してみてください。

      1. 筆者 様

         早速のアドバイス、ありがとうございます。そうですかATOK君に難あり?ですか。参考にさせて頂きます。でも、全てのMac達に、この症状があるのなら判りますが(全て、ATOK君「入り」ですので)、現在の所、MacBook Pro Retina 15 Inchだけしか、こんな事が起こらないのです。ま、先程、パラメーター・リセットを掛けましたので、それで様子見しています。ATOK君のアップデートに差があるのかも知れませんので、それも確認します。

         アドバイス有りがとうございました。

        Jim,

         

      2. 筆者 様

         と言う事で、早速、ATOK 2015君のUpdatew確認、一応、Mac-MiniもMacBook Pro Retina 15 Inchも同様に9月28日付のUpdteはどうも行われていなかったので、取りあえず両方共に実施(この文章も、アップデート後のATOK君で書いてます。MacBook Pro Retina 15 Inchからです)。

         ま、現在、様子見状態です。Mac-Miniの方は、最初からこんなトラブルは無いので、平気で作動しています(笑)。

        Jim,

  2. 筆者 様

     因みにMacBook Pro Retina 15 Inchは、parameterリセットを行ってから後に、ATOK君をUpdateしましたので、どちらがEffectiveなのか良く分かりませんが、今の所、先に述べた様な事は発生していません(しない様に祈っていますが<笑>)。

     所で、どうもEl Capitanは、HDDやSSDのストレージを自動で修復する機能が付いたらしく、ディスクユーティリティーのメニューから「修復」と言う機能が消えています。ま、ある意味、時々確認した方が良いな・・と思っていた事を気にしなくて良いので、楽になったのかな?と考えています。

    Jim,

    1. OS X El Capitanではシステムファイルのアクセス権を自動で修復しているわけではなく、「自動で保護する」機能があるようです。「自動で保護する」ということはユーザーが使用する各種アプリケーションが勝手にアクセス権を書き換えることができない仕様だと解釈できます。つまり、アクセス権を検証したり修復する必要がないということです。アクセス権修復作業を日常的に行っていた古参のMacユーザーとしては、これはありがたい仕様変更ですが、Disk Utilityに何か物足りなさを感じます。

      1. 筆者 様

         確かに、同感です。今まで、まるで機械にオイルを注す様に気にしてきた事がいきなり無くなる・・「ああ、よき時代かな・・」とは思いますが、確かにPrevious Disk Utility を知っている人々は「拍子抜け」の気分を味わうのは間違いの無い所なのでしょうね(笑)。

         あ、そうそう、どちらが(PRAM Reset & ATOKアップデート)効いたのか不明ですが(笑)、今の所、我が愛機MacBook Pro Retina 15 Inchは、現在、何事も無かった様に気持ち良く動いています。

         因みに、Mac-Miniの方は、Main Storage がSSD 256GBなのですが、4世代のOSXを乗り越えて来ていますので、ゴミAppのお掃除をしても空きが心細く、ま、一度、Clean Install でもするかな?と考えています。Core i7仕様なので未だ未だ現役続行可能ですので、他の手立てでは、SSD256GB + 750GB HDDの「総取り替え」で、ヒュージョン・ドライブ構成も有りか?と以前から目論んで居ますが、これが私の旗艦Macなので、相当なBackupの手立てをした上で・・なんて考えると自艦も必要、そして何より、交換工具をAmazonで購入する必要もあり、勿論、新規のSSD + HDD も購入手配しなければなりませんので、実際は、現在の安定に甘えて、のんびりと行うしか無いかな?と思っています(笑)。

         しかし、このMac-Miniは、正直、凄いと思います。かれこれ、5ヶ月程、今回のOS Xアップデート迄、全くPower Shut Down せずに使用していましたので。頼もしい限りです。←一度、ダストのお掃除をしておかないといけないな〜とは思っていますが・・。IKEA製Napkinスタンドが、こいつの放熱を良くしている事は、間違いの無い所です(笑)。

        Jim,

        Jim,

  3. 筆者 様

     「 あ、そうそう、どちらが(PRAM Reset & ATOKアップデート)効いたのか不明ですが(笑)、今の所、我が愛機MacBook Pro Retina 15 Inchは、現在、何事も無かった様に気持ち良く動いています」・・・。夢、幻でした。何がRootcause か、見えて来ました。それが必ず発生する状況は・・

     Sleep Mode に入った後、MacBook Pro Retina 15 Inch を起こすと、最悪のケースの場合、Pass Word 入力後、もしくは前に、Black Out ! 仮にこれを通過しても、カーソルを動かしたり、カーソルが動き、入力枠を選んで入力を始めると同じくBlack Out !

     なので、既にEl Capitan のUSB Installerを作ってあるので(勿論、これを使用して、MacBook 13 Inch AluminumをClean Install )、これをMacBook Pro Retina 15 Inchで立ち上げ、その後、Disk Utilityを使用して詳細にDISK診断の後、現在、再起動させています(勿論、これの前に、実は、このUSBでEl Capitan をインストールを実施済み)。さて、どうなる事やら。ダメなら、延長保証期間もあるので、日本に帰った折に入院させ健康診断が必要かも知れません。

    Jim,

      1. 筆者 様

         情報を賜りありがとうございます。私のモデルは「MacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)」なので、基本的に「該当」外でした。でも、「Early 2013」と同じ年なので精神的には、一寸、気になりますね。

         来年の11月迄の長期保証なので、余りにこの症状が酷ければ、帰国させて入院ですね。

        Jim,

        Jim,

      2. 筆者 様

         実況中継になってしまいますが、一応、ディスプレーを閉じた後、数分して立ち上げLog-Inご、特に何も発生しない。これは、Install USBで立ち上げたDisk Utilityで詳細に「健康診断」した後の状況です。ディスクボリュームレベルの診断と、アサインパーテーション(渡しの場合100%)の診断をしました。ボリュームレベルは、あっけない時間で確認終了でしたが、アサインパーテーションは結構時間が掛かったので、多分、修復していたのでは?と思います。

         ま、この作業効果があった・・のなら嬉しいか切りなのですが。

        Jim,

  4. 筆者 様

     「嬉しいか切り」←「嬉しいかぎり」の間違いです。

     さて、やはり一旦、睡眠させると、同じ症状を発生しますので、ソフトの問題ではない様な気もします。が、ハードでも無いが、両方絡んでる不具合だと思います。

    Jim,

  5. 筆者 様

     ディスプレーの開閉に関係無し、「ご本人」が気に入らなければ、突然リセット。要するにファームのアップデートが問題だと思います。

    Jim,

    1. 筆者 様

       一応、解決策ではないのですが、Apple のフォーラムを覗いてみたら、同じ様な症状の方が居られましたので、参照させて頂いていましたら、ある方が「何の気なしに、Log-Inをスキップ(無し)したら発生しなくなった・・・。てな事でしたので「ダメ元」でそうしてみましたら、当たり前の話ですが、Sleepに行かなくなりますので、先の症状が出なくなりました(見かけ上、出ない様になったという意味ですが)。

       最終的な解決方法では無いと思いますが、他の方のアドバイスも参考にさせて頂きますと、どうも、Log-In時に自動で立ち上がるソフトにも関係している様なのでそれも、怪しいものは外しました。ま、これで暫くヨスを見たいと思います。

       いずれにしても、お騒がせしました(笑)。(_|_)

      Jim,

      1. 筆者 様

         「Log-In」解除。要するに、スクリーンセーバーの解除や、スタート・アップ時点でのPass Word入力後の、いきなりの「クラッシュ」とか「Black Out」と呼ばれる状況に対して、一応、「Log-In」しない状態にした訳ですが、先にも記述いたしましたが、これは「暫定対策」だと私は理解していましたので、外したは良いものの、「元に戻したらどうなるの?」が予測出来ず(当たり前ですが<笑>)流石に再設定を躊躇いましたが、ま、ダメ元で・・と、本日、帰宅後に「Log-In 再設定の挑戦」・・・。

         一応、何事も無かった様に、Log-In 再設定後、今の所、何事も無かった様に「素直」に作動している事を報告させて頂きます。

        Jim,

      2. 筆者 様

         「Log-In 再設定後、今の所、何事も無かった様に「素直」に作動している事を報告させて頂きます」・・・の舌の根も乾かない内に、やはり、今日帰ってきてMacを開いた途端に案の定「クラッシュ」しました。

         ので、「Long-In無し」に逆戻りしちゃいました(笑)。さて、まともにログイン出来る方法を探さなければ・・。

        Jim,

      3. 「ログインなし」ということは、Automatic loginをオンにして、Security & Privacy > GeneralでRequire password … after sleep or screen saver beginsのチェックを外すことであると理解していますが、その設定でクラッシュが起こらず、主にご自宅で使われていて、セキュリティー上も問題がないのであれば、「ログインあり」にする必要はないように思いますが。

        私はすべてのMacでJimさんがおっしゃる「ログインなし」の設定で使用しています。

      4. 筆者 様

         ま、たしかに仰るとおりで、殆ど、家の中で使用しているMacBook Pro Retina 15 Inchは、コレでもいいかなと思っています。また、Mac-Miniはこの症状が無いので、そのままのセッティングでO.Kです。

        Jim,

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