OS X “Yosemite” Version 10.11 Beta and iOS 9.0

elcapitan

本日、iOS 9とOS X 10.11のパブリックベータ版をダウンロードできるようになったことを通知するemailが届きました。早速、27″ iMac (Mid 2010) とiPhone 6にOS X 10.11とiOS 9をそれぞれにインストールしました。半日ほど使用した印象を当ブログで書きたいところですが、パブリックベータは企業秘密として扱われているので、ブログに書いてはいけないそうです。スクリーンキャプチャーを貼ることも禁じられています。

このプログラムにはApple IDを所有する人なら誰でも参加できるので、9月まで待てないという人は自分でインストールすればよろしいかと思います。iOS 9の場合は既存システムを(iCloudではなく)iTunesでフルバックアップ、OS X 10.11の場合はTime Machineでバックアップしておくことをお勧めします。また、OS Xの場合は、HDDに容量20GB以上のパーティションを組んで、既存OSを上書きすることなく、異なる場所にインストールするよう推奨します。

表題がOS X “Yosemite” Version 10.11 Betaとなっていますが、About This Macがこのような表示になっているので、そのままにしてあります。

2 thoughts on “OS X “Yosemite” Version 10.11 Beta and iOS 9.0

  1. 筆者 様

     私も登録して居ますので、D/Loadの通知が来ました。一瞬、D/Load・・・と思いましたが、思い留まって、試す事を止しました(笑)。リスクも考えての話ですが、大人しく正規版を待とうという「老人的」な「待ち」です。iOS9の方は、現在、勤務しております会社の「お仕事」App関連の整合性がとれていませんので、これも「却下」です(笑)。従って今回は大人しく指を咥えて「待つ」と言う状態です。
    iPhone5も、iPad-Miniも、会社のAppの検証が終わらないと使用出来ないので、正規版のiOS9がリリースされても、即、D/Load出来ません。ま、これも、バタバタとUpdateしないで良い環境なのかな?と思っています。

    Jim,

    1. 最初は20GBのパーティションを切ってEl Capitanをインストールして試用しましたが、20GBでは試せることが限られるので、思い切って、Yosemiteを上書きインストールしました。日本語入力が大きく変わりました。日本語入力の常識を覆す「ライブ変換」は、一度試せば、もう手放せなくなります。

      お試しだけでは済まないので正式版が登場する9月まで待つのが正しい判断だと思います。

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