ウッドデッキ撤去と階段製作プロジェクトが完了し、施主様が我々を大津市坂本にあるカフェレストラン、アル・ゴーのランチに招待してくださりました。湖西道路坂本北ランプを降りて琵琶湖側に進むとすぐにあるこのレストランの建物は、ギャンブレル屋根が特徴的。1階がレストランで、2階が美容院のようです。
このような屋根形状を選択されるだけで、外から見ても、オーナーシェフの拘りが感じられます。人形がオーナーシェフであるのかどうかは不明です。（あまり似ていない。）
前菜からはじまり、スープ、サラダ、メインディッシュ、デザート、コーヒーまで、フルコースのメニューでした。
サラダのドレッシングやステーキの焼き具合は聞かれませんでした。そこにもシェフの拘りが感じ取れます。レア寄りのミディアムで焼かれたステーキは、炭火で焼いてあるのか？香ばしくて非常に美味でした。
こちらは同行者が選んだ特選ハンバーグステーキ。
前菜からデザートまで、何を食べても美味しいフルコースランチでした。画像はiPhone 6にインストールしたProCamで撮影。（「特選ハンバーグステーキ」と「前菜」はFujiFilm XQ1で撮影）
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屋根で店を評価するとは（笑）クラッシックなフレンチらしい皿ですね。値段もリーズナブルで、一度行ってもイイかな。バイパスで一本だし。
ステーキがブイヨンのようなソースに浸ってますね。面白いです。
私は建物の屋根形状で、店内に入る前から拘りを感じましたが、kumaさんはスープのようなステーキのソースとお皿に注目されましたか。決して広くはないダイニングエリアに配置された椅子や調度品はアンティーク家具で統一されていました。ポストには書きませんでしたが、オーナーシェフの料理の腕前以外で強烈な印象に残ったのは、パティシエ担当の娘さん？の出で立ちでした。行かれるのなら、予約した方が良いそうです。
イデタチが強烈？その写真は無いのですね。
ネットでもなかなか評判のいいお店ですね。
kumaさん
是非行ってみて下さい！お店の方は皆さん無口ですが、お料理は大変美味しく又タイミング良く出てきますので、こちらもゆっくり食事することができました。
筆者様、Keatonさん
中々、オシャレな所に有るrestaurantの様ですね。この様に、ぽつんと道ばたにあるレストランって、日本では中々見受けられませんが、Blog内容を拝見した瞬間に1989〜92年に過ごしていました、ItaliaのVenice寄りのVizenzaの街にある、Restaurantを自然に思い出しました。日本で言うと、古い農家の佇まいで、外部からは、絶対にRestaurantとは判らない、ま、知る人ぞ知る（今でもあると思います。何せ、非常に有名なRestaurantだそうなので）Restaurantです。
お料理、写真で拝見しましたが、見ただけで美味しそうなのが分かる様な気がします。アペリティボ（前菜のコールドフード）も、チンザノと一緒に頂ければ、楽しい前菜が楽しめそうな感じです。ハンバーグのソースも濃厚そうで、写真にはブレッド（パン）が関係が写っていませんので、判りませんが、パンでソースを頂きながら、お皿を綺麗にしてしまいそうな味なのでは？と、勝手に想像してしまいます（笑）。
Jim,
道路沿いの独立型店舗というより、田んぼの中に建つロフト付きの背の高い建物で一際目立っています。パンではなくライスが付いてきました。こぢんまりとした家族経営の洋食を専門とする美味しいレストラン、なかなか他にないような気がします。今度は自分達でも行ってみたいなあと思っています。
筆者 様
そうでしたか、ご飯・・それも美味しいかも知れませんね！私、こう言う形のRestaurant、好きです。この様なお店で、私の勝手な思いで恐縮ですが、Italian Prosciutto（豚の腿肉の塩漬け。生ハム）が前菜で出て来たら、それだけで「幸せ」を感じます（笑）。これに、Italia北部地方の赤ワイン・・・最高ですね。なんて、勝手に想像を膨らませておりますが、次回、帰国した折り、筆者様と再会出来た折には、此方の方に訪問出来れば・・と、願っております（笑）。
Jim,
Jim様
私が頂いたアルゴーランチはメイン料理を20種類から選べます。お肉、チキン、魚介とメニューも豊富です。私は初めてでしたので、迷わず一番上の特選ハンバーグを選びました。店内にはカウンター席もあるので次回はカウンター席で拘りシェフの手捌きを見ながら美味しいお料理を味わいたいと思います。
筆者 様、Keaton-San
お食事の話では無いので、恐縮ですが、滋賀の春を告げる「桜」はもう来ましたでしょうか？今年の滋賀の「桜」の写真を、ブログ上で拝見出来ますれば、幸甚でございます。
私が、拝見しています、野鳥撮影が趣味の方のwebで、「へ〜！こんな綺麗な桜があるのだ！」と感動してしまった写真を見ましたので、Shareさせて頂きます。場所は「奈良」だそうです。名前からして、知る人ぞ知る桜の名所・・と言う気は致します。
web ： http://hirowest7.blog121.fc2.com/
写真の「絵」の構図には、黒澤明監督の「夢」に出て来る「桃」の「花園」の様な構図があり（多分、誰でも、この構図は狙うと思います＜笑＞）ます。拝見した瞬間、土手の段々に咲く菜の花と桜の組合わせが、あの「夢」の「桃園」場面を鮮明に思い出させてくれました。
この一枚は、私の感じる内容ですが、本当に、久し振りに子供の眼で見た時の様な、何とも言えないが、そんな所には行った事も無いのに懐かしさを感じる風景で、見ていて「ホッ」するのと、あ〜、こんな所で、この景色を飽きるまでぼーっと眺めたいな〜、と言う心持ちを醸し出す写真です。
鳥をメインに追いかけて居られる、このwebの主宰者のマーキーさんですが、小鳥の写真の移り変わりで四季を感じる写真は「凄いな〜」と私が感じております。
Jim,
Jim,