昨晩から今朝にかけて、久しぶりに空の透明度が高く、月明かりの影響を除けば、理想に近い空でした。夜明け前のISON彗星を撮影する前に自宅ポーチから地球に最接近中(6,140万km)のLovejoy (C/2013 R1) を彗星撮影用として入手したAF Nikkor 50mm f/1.8Dで撮影。50mm(換算75mm)のレンズでこんなに大きく且つ明るく写っている。フレームの中で最も明るいということは、3等星のおおぐま座プサイ星(Lovejoyの左上に写っている明るい星)よりも明るい2等星代?
今日は正体不明のレンズフィルターなしで撮影しました。明るい大口径単焦点レンズなら、カメラ背面の液晶モニターでピント合わせするときや、目的の星をフレーム内に入れる時に非常に見やすい。
筆者 様
初めて拝ませて頂きました、この星。ありがとうございます。それにしても、綺麗に、クッキリと撮れるものなのですね。
Jim,
Retinaディスプレイで拡大して見ると、左上方向に伸びる尻尾もはっきりと見えますよ。
筆者 様
早速、見てみました。確かに見えます。外付け22吋のディスプレーでも十分に尻尾が確認出来ました。ありがとうございました。生まれて初めての経験です。
Jim,