My Aluminum MacBook (Late 2008) Has Been Pregnant

Aluminum MacBook (Late 2008)

2008年の年末にApple Store Nagoya Sakaeで購入した13″のアルミ製MacBook (Late 2008)の底面に何やら引っかかりがあることに気付き、もしやしてと思い、調べてみるとおめでたのようです。

MacBook Rechargeable Battery Model No.: A1280

蓋を開けてリチウムイオン電池(A1280)を取り出してみると確かに膨らんでいます。このリチャージブルバッテリーには”Replace the battery if it is dropped, crushed, swollen, or leaking.”と書いてあります。おめでたの場合はswolllen(膨らんでいる)に該当します。

Aluminum MacBook (Late 2008)

はい、新しいバッテリーに交換しましたと行きたいところですが、蓋の内側はHDDのみ。随分と以前からデスクトップ機のように電源ケーブルを繋いだ状態で使っているので、バッテリーは必要ありません。バッテリーなしの軽くなった状態で表側の蓋(ディスプレイの方)を片手で開けようとすると、本体が動きます。

Proではないアルミ製MacBookというこの希少モデルは2.4 GHz Intel Core 2 DuoのプロセッサーにNVIDIA GeForce 9400M 256 MB、8 GBのメモりを搭載しています。ライブラリーが肥大化したApertureとiMovie以外は快適に使用できるので、まだ暫くは現役続行してもらいます。OS X 10.9 Mavericksにも正式対応しているそうです。

6 thoughts on “My Aluminum MacBook (Late 2008) Has Been Pregnant

  1. 筆者 様

     私の同モデルは、2012-04-16に「おめでた」では無く、充電力が低下し使い物にならなくなったので、新品を購入し交換しました。一年過ぎましたが、現在、94%充電がMaxの健康状態です。電池はたまに「CoconutBattery2.8」と言うソフトで健康状態を確認しています(記録も出来るので便利です)。MacBook Pro 15 Inch Aluminumの方は2012-11頃に「おめでた」が発生し、マウスパッドを押し上げる程の膨らみが発生したので、これまた2012-11-05に交換しまして、使用して8ヶ月目現在充電効率94%です。MacBookの Rechargeable Batteryは、 大凡2〜3年で「へたって」来る様ですね、私の実経験では。15吋のバッテリーの外装はプラスティックですので、変形による応力がモロにプラスティックケースの変形に繋がります。

     仰る通り、次期OSXも使用出来るので、私も両方共に現役続行を考えていますが、同時に9月の新製品登場が予想されるので、15吋の方は世代交代を視野に入れています。お仕事Mac13吋は、現役続行と考えています。

    Jim,

    1. バッテリーを交換された日、良く覚えておられますね。そのcoconutBatteryというUtilityを使えばわかるのでしょうか。

      私のMacBook(Late 2008)のバッテリーは5年近くも「使用した」というか「使用しなかった」ことになります。消耗品でこれだけもてば優秀です。母体が身軽になってバランスが悪くなってしまいましたが。

  2. 筆者 様

    CoconutBattry2.8は、簡単な記録シートを持っていますんで、バッテリー交換日に記憶させただけです(ネタバレですね)。ま、逆に言いますと、いつの時点からでもバッテリーの健康状態はこのソフトでモニターして任意で記録が残せるので、便利です。

    ま、しかし、あのアルミボディ・バッテリーを、そこまで膨らまさせるのですから、相当な劣化ですね。バッテリー無しで使う状態、私も15吋で暫定的に経験しましたが、ボディの軽さには驚きました。でも、筆者様、停電、瞬停にはご用心を! OSXがダメージを喰らう場合がありますから。

    Jim、

  3. 筆者 様

     余り古いブログに書き込むと受け付けない様にされた記憶が有りますので、ここに書かせて頂きました。世の中には凄い方がおられて、確か筆者様も大事に保存されているモデルだと記憶していますが、それの超ミニチュアで、オマケに作動すると言うものを作られた方の記事がありましたので、下記にリックを貼っておきますね。

    http://japanese.engadget.com/2013/08/28/macintosh-128k-raspberry-pi-system-6/

    Jim,

    1. 私が初めて手に入れたMacはSE/30で、リンク先の方が作られたミニチュアMac(128K/512K)と同じSystem 6がインストールしてありました。当時は漢字Talk(日本語システム)がなくて、1年か2年後にメモりを増設して漢字Talkをインストールしたのを覚えています。まともな漢字変換ができずにスピードも遅くなりました。その頃からシステムは英語が良いと思うようになり、今でも言語設定でアメリカ英語が最も上に来るように設定してあります。以下、日本語、フランス語と続きます。iOS機器も同様の設定にしてあります。

  4. 筆者 様

     筆者様が、通常、OSXで英語を使用されている理由の一つがそれだったのですね。今分かりました。私は海外暮らしですが、基本的には「日本語」表示です。実はM/SoftのOfficeは、特別行政区の方で購入しましたので、此はMac上でも「英語版」でしか表示出来ない・・・はずなのですが、自力で力業を以て(勿論、illegalな方法ではありません、念のため<笑>)日本語化してしまいましたので、此も日本語です。勿論、英語版しかないソフトも多々有りますが、一応、お仕事上でも30年近く英語を使っていますので、特に「苦」では有りません。本当は、私、表示言語は英語でも日本語でもどちらでも良いのですが、彼の地にいまして、ま、日本語で話す相手も少ないので「日本語」へ表示しています(こじつけ?)。

     話のついでに違う話で恐縮ですが、Macを主体としたデジタル・オーディオにもうここ3〜4年填まって来ていますが、先日、とうとうDSD再生Convertor を入手しました。日本でも、最近数多く出回って来ていますが、どれもお高い(KORGのが、一番安いのかな?多分)のですが、有名Blandでは有りませんが、非常にしっかりしたものを選びました。

     筆者様も、素敵なTK-86アンプと手作り(Kit)スピーカーをお持ちですので、此でDAC/DSDをお楽しみになれば、余計なお世話だとは存じますが、音の世界が広がるのと、コン安芸玲奈音で聞こえるのか!と、驚かれると思います。最近のDAC/DSD関連での音楽再生ソフトは、iTunesの実際の「音」再生ソフトQuick Timeを遙かに上回った、忠実再生の音をDAC/DSDから奏で出します。ご興味があれば、お試しなされる事を強くお奨めします。

    Jim,

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