My 7th Mac — iMac (MA876J/A) Transferring Information

新しいiMacは千葉県富里市にあるApple Japanの倉庫(c/oになっていますからたぶん運送会社の倉庫)から福山通運で量販店の南大阪物流センターに発送された後、私が購入したお店にそのまま転送されたようです。段ボール個装箱には品番、型番、シリアル番号と、個装箱の連番(12台中の2台目)が書かれていました。本来はこの段ボール箱はお店で開封して、中に入っている製品だけを消費者に納品するものだと思います。同時期に関西で何台売れているのかと言った情報までわかってしまいます。

ジムニーに積み込んで自宅まで持ち帰り、個装箱を開封すると中からApple製品特有の白いボックスが出てきました。このボックスにはAirMac ID、Ethernet ID、 Bluetooth IDも記載されています。Designed by Apple in California、Computer Assembled in Chinaになっています。

20インチのモニターはお店で見るより、ずっと大きく感じます。慣れてしまえばこれでも小さく思うかもしれませんが。起動するとすぐに言語設定の後、LeopardのWelcomeビデオが流れます。そしてユーザーアカウントの設定になりますが、その前に”Do You Already Own a Mac?”と聞いてきます。Yesの場合は別のMacから情報を移行することができます。(後からMigration Assistantを用いて情報を移行することも可能)隣に準備したiMac G5とFireWireケーブルで繋ぎ、G5の方をターゲットディスクモードで起動(起動時にTを押し続ける)します。データ転送には2時間ほど要しました。(FireWire 400ポート)その間、iMac G5はファンがフル回転、インテルiMacは起きているのか寝ているのかわからないくらい静か。アカウント設定は不要、iMac G5の使用環境がそのまま新しいiMacに移植されました。当然ながら散らかったデスクトップまで移植されてしまいました。

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