SLIK SBH-280GM

SLIK SBH-280

Vixen POLARIEには三脚用の雲台とカメラ用の雲台の二つの雲台が必要です。カメラ用の雲台としてManfrotto 484小型自由雲台の使用を考えていましたが、実際に取り付けてみると、レバーの部分がPOLARIE本体に微妙に干渉することが判明しました。そこで、急遽、POLARIE本体と同時購入したSLIK SBH-320GMの小型版であるSLIK SBH-280GMをAmazonに発注。

SLIK SBH-280はカメラ台直径45mm、全高93mm、質量250gでPOLARIEにサイズがぴったり。POLARIEの耐荷重は2kgなので、このカメラ用雲台を使用する場合、カメラとレンズの総重量は1.75kgまでとなります。

昨夜、AF Nikkor 35mm f/2Dを装着したNikon D90をPOLARIEに載せて星野写真の撮影を試みましたが、生憎の天候のため、一枚も撮影できずに終わりました。北極星が見えていなかったので、iPhone 4のコンパスとPOLARIE付属の傾斜計を頼りに極軸合わせをしようとしましたが、iPhone 4を持ちながら方角を合わせるのはほぼ不可能(手が足りない)であることがわかりました。

別売のVixenポラリエ極軸望遠鏡か、Vixenポーラメーターが必要になりそうです。Vixenポーラメーターを使えば、水平、方位、傾斜が同時に設定できそうなので、調節時に両手が必要な自由雲台を使用する場合に便利そう。POLARIEのアクセサリーシューに取り付けて使用するものだそうです。

3 thoughts on “SLIK SBH-280GM

  1. 筆者 様

     やっと、筆者様掲載の写真を拝めました。他のブログの写真は結構素直に見えるのですが、一部のブログに添付されている写真は、写真タイトルは見えるのですが表示してくれません。やはりInternetのDataラインの太さの差でしょうね。

     あ、そうそう話は違いますが、草津で今週から来週に掛けて、熱気球体験が出来るそうですよ。私は熱気球の本物を見た事がないのですが、写真撮影の良い題材になるのでは?と思います。場所は、筆者様の所から目と鼻の先だと思います。ご興味があればカメラを持ってお出かけになっては如何でしょうか?詳しい内容のwebを貼り付けておきますね。

    http://news.mynavi.jp/news/2012/07/31/096/index.html

    Jim,

    1. 過去のポストに張ったflickrへのリンクが切れてはいないけれど画像が表示されないことがよくあります。原因はApertureとflickrとの連携がおかしくなっていることだと思います。発見次第、リンクを張り直しています。それと、リンク先の画像ファイルが大きいので、ネット回線が遅いといつまでも表示されないことがあるみたいです。

      草津の烏丸半島で行われている熱気球、被写体にしてみたい気もしますが、午前6時から午前9時までのようですので、早起きが苦手な私には時間帯が合ってないので… しかし、蓮の花が見頃のようですので、蓮の花を被写体にしようかと思いつつ、ちょっとネットで調べてみると、蓮の花も開花は早朝らしいです。

      1. 筆者 様

         確かに、Internet通信の「パイプ」が小さいとデータの「下り」速度が遅いので「描画」に影響しますね。

         蓮の花は、先々週、友人の車で珍しい魚(淡水魚)が食べられるレストランに行った時、その大きな池に蓮の花が花盛りでしたので、カメラに納めました(但し、望遠を持って行かなかったので大きな画像は得られませんでした<笑>)

        Jim,

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