Photography Equipment and Observation Tools for Annular Solar Eclipse and Baily's Beads

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計画通り、和邇川河口の公園に午前6時頃に到着。こんなに朝早くから行動するのは空港に向かう時ぐらい。河口には釣り人と日食の観察、撮影を目的とした人の車がすでに数台。この後、どんどん車の数は増えて行きます。今回の金環日食でほぼ完全なドーナツ状に漏れた太陽光が見えるのは、金環日食帯の中心線上に位置する九州最南端、潮岬、静岡県太平洋岸、箱根、東京、千葉県北部辺り。金環は1分も見えない、北限界線に近いこの場所を敢えて選んでやって来る他府県の人は、ベイリービーズの撮影と観察を狙っていると思われます。それとこのブログを見た人?

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観察、撮影機材を準備しているところ。太陽の進行方向には雲はほとんどありません。直前の天気予報に反してほぼ快晴。雲の合間から撮影しなければならないだろうから、ND400フィルターを入手しようと昨日、家電量販店に在庫を尋ねてみると、太陽撮影用NDフィルターはどこも完売状態でした。こんなに晴れているので結局、ND400フィルターは不要でした。

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慌てて準備した観察、撮影用機材はManfrotto 190CX3+Manfrotto 484 Mini Ball Head(脚部100%カーボンファイバー製三脚とボール雲台)、Nikon D90(迷った挙げ句、より自然な発色で写るD90をメインボディーに)、Nikkor 75-300mm f/4.5-5.6、Manfrotto 7322YB(ボール雲台付きアルミ製小型四段の三脚)とNikon製7×50 7.3° IF WP HP Tropical双眼鏡、それとコリメート法を用いた撮影で使用するNikon Coolpix P300。望遠レンズと双眼鏡に星ナビ付録の下敷きを加工した簡易減光フィルターを装着してあります。

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目視観察用としてNikon 8×40 6.3° TALONとKenkoブランドの太陽観察専用サングラス、宝島社の「超高級ガラス製金環日食グラスBOOK」に付属する日食グラスを用意。観察場所の状況を撮影するカメラとして、Ricoh GR Digital IIIと予備のコンデジRicoh PXも待機。倍率8倍のTALON双眼鏡の対物レンズにも工作した簡易減光フィルターを装着しています。

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慌てて自宅を出た私はベルトの着用を忘れました。

2 thoughts on “Photography Equipment and Observation Tools for Annular Solar Eclipse and Baily's Beads

  1. 筆者 様

     先程、或るwebを見て工業系の私、何故気付かなかったのだろうと思う「金環日食」の見方があり「頭が柔軟なのだなと感心しました。

     それは、電気溶接に使う例の「お面」。目の所に長手長方形の黒いガラスが取り付けてあるあれです。あのガラスが何処に売っているのかは別にして、もっと大きい財図があってガラス屋さんで丸くカットして貰えば、結構な不意ルター機能を発揮するなと思いました。本当にこのガラスで眼に対して大丈夫か否かは定かではありませんが、アーク溶接の光も半端ではないですから、多分、これで太陽を見てもほぼ大丈夫だと思います(思っているだけですが)。

    Jim,

    1. 溶接に使う「お面」は、#13と#14が太陽観察用に適しているそうです。カメラレンズの簡易減光フィルターとして加工する場合は#12も使えると思います。6月6日の金星日面通過の際にも使えますよ。

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