2019 Suzuka Sound of Engine — Part 2

パドックエリアから最終コーナー辺りに見えていた新しい建物は何だろうと思い、行ってみました。

看板には”COURSE SIDE PIZZERIA GRAN VIEW”と書いてあり、特別な観戦チケットがなくても入れそうだったので、入店しました。

食後でなかったらピザを注文して、シケインからホームストレートまで見渡せるこの素晴らしい景色を見ながら食事していたことでしょう。

この日はジャケット不要の小春日和だったので、ジェラートを注文し、2階のテラスから観戦することにしました。

今年のF1開催時は1階テラス席2名分が3日間のランチ込みで170,600円、2階は4名分で341,000円だったようです。

シケイン側にはボックス席もあり、こちらは6名で利用できるR-BOX MがF1開催時で385,800円、8名利用のR-BOX Lが514,400円。他のグランドスタンド席と比べて決して高くはないように思います。

シケインから最終コーナーに向かう1989年製Mazda 767B。4ローターの630馬力エンジンを搭載。

ロータリーエンジン特有の甲高いエンジン音が特徴。

ピットに戻る1991年製Nissan R91CP。

1988年製Porche 962C/Advan Alpha Nova。こんな角度から撮影すると毎年のように見るマシンも新鮮さがあります。

767Bと瓜二つの1991年製Mazda 787B #202 JSPC Version。Le Mans 24時間レースで総合優勝に輝いた#55と同じ仕様のマシンだそうですが、高照度ヘッドライトがありません。

ジェラートだけで長居するのも気が引けたのでカフェラテを追加注文。

Group Cの次は1960年代の葉巻型フォーミュラカーのレース、Historic Formula Register。捉える場所によっては逆光気味になります。マシンは1960年製Lotus 18。

排気量1600ccの1971年製Lotus 69FF。

1968年製Chevron B9。シャッタースピードが1/250秒なので、綺麗に流れていません。

iPhone 11で撮影した本日のベストショット。

この後、Gran Viewを出て、逆バンクの方に向かいました。

2019 Suzuka Sound of Engine — Part 3へと続く。
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2019 Suzuka Sound of Engine — Part 1

今年もSuzuka Sound of Engineにやって来ました。プールサイド協力駐車場が妙に空いているなと疑問に思いつつ、モータースポーツゲートに近い方から入場しようとしたら、門が閉まっていました。

緩やかな坂道を登り、横断歩道を渡ってメインゲート側から入場しました。去年も同じことをしたような記憶があります。

土曜日前売券は大人一人2,600円。自宅近くのコンビニで発券しました。

コアなモータースポーツファンしか観に来ないので空いています。

GPスクエアの露店を周回した後、TIME TRAVEL PARKINGへ。今日は秋晴れの撮影日和。

一際目立つクラシックカー、1928年製Austin 7 Chummy Tourer。オーナーはこんな古い車で公道を走って来られたようです。

消耗品は別としてオリジナルと思わしきパーツが多く残っているようです。

今回は希少車が多く参加していました。この1971年製Datsun Bluebird Vanも。

流線形のボディーが美しい1957年製MGA。

1967年製Honda S800。

1969年製Morris Minor 1000 Traveler。車体後方の木枠が特徴的。

1960年製Austin Hearley 3000 Mark 1。

パドックエリア内にあるSUZUKAZEで早めのランチ。画像は「本日のおすすめランチ、海老天カレーうどんライス付」

二輪ライダーには疎いので誰か知らずに撮影しました。調べると、WGPレジェンドライダーのWayne Rainey。下半身付随の状態でデモランするそうです。

2019 Suzuka Sound of Engine — Part 2へと続く。

Wood Stove and Cat ISON

今季一番の冷え込みとなった昨夜、薪ストーブに火を入れました。ちょうど6年前の今頃、生後半年ぐらいでCat ISONはやって来ました。この界隈では5軒に1軒ぐらいの割合で薪ストーブが設置してあります。

薪ストーブに火が入ると、薪を入れる時に腰掛ける椅子として使用しているペール缶はCat ISONに占領されます。薪ストーブがある家を見つけてやって来たのかもしれません。

幸いにも今年は乾燥した薪が潤沢にあります。

The best for the brightest — Introducing MacBook Pro 16″

昨夜、噂通りに16″ MacBook Proが発表されました。同時に15″ MacBook Proは販売終了。米国での価格は据え置きで、不具合が頻発した15″モデルを刷新する形となりました。キーボードがバタフライからシザーに戻り、Escキーが物理キーに戻り、オーディオシステムを改良し、サイズが若干大きくなって、熱管理を改善したようです。

第9世代6コアIntel Core i7のベースモデルは税別¥248,000、第9世代8コアIntel Core i9のベースモデルは税別¥288,000とプロモデルでありながら、求めやすい価格設定になりました。

iFixitによれば、シザー式に戻ったキーボードはテンキーなしのMagic Keyboardと同等品のようです。

Log Railings — Part 2

斜めお向かいさん別荘宅のウッドデッキ改修工事のお手伝いを続行しました。今回は北側手摺を取り付けました。西側手摺ログと北側手摺ログが重なるノッチ部分は下の動画を参考にチェンソーで刻みました。

ノッチを刻むのは人生初体験なので、動画のようにはきれいに仕上がっていませんが、それなりに組むことができました。

今回取り付けた北側手摺ログと比べて柱と西側手摺ログが細く見えますが、実際はどちらかと言えば、北側手摺ログが太くなっています。母屋のログウォールに接する部分は水平を確認しながら丸太手摺の下を80ミリほど真っ直ぐにカットして丸太柱に載せました。

丸太の柱に接する床材はお隣さんがジグソーでカット。

小さな半円の方が正しい。

防腐剤を注入した2×6グリーンウッドの床材は仮置きでまだビス留めしていません。

仮置きした床材の隙間がほとんどないので、5〜10ミリほど縦挽きして排水対策した方が良さそうです。

入り口部分には再利用の階段が取り付けてありますが、階段二段目の踏板が床を支える根太を兼ねるという構造上の問題点があります。古い階段が朽ちれば床が落ちるので、何らかの方法で補強すべきです。床材の木口も横木で覆うべきでしょう。

西側デッキと南側デッキの取り合い部分。図面なしで施工したのでデザインに一貫性がありません。

母屋の出入口がある南側は床材の隙間が均一ではありません。手摺の丸太柱の周囲に切り欠きを入れる必要がないよう、床材は外側から順に張ってあります。そのため、母屋側で床材を斜めに縦挽きする必要がありました。この南側の床張り作業は斜めお向かいさんとお隣さんが主に施工されました。

Log Railings — Part 3へと続く。
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Suzuki HUSTLER Rear Seat Headrests

Suzuki HUSTLERの最廉価モデルであるAグレードにはリアシートにヘッドレストがありません。先代のJimnyと同じような使い方をする予定だったので、後部座席を使用することは滅多にないだろうし、ヘッドレストはなくても構わないと考えていました。しかし、実際にこの5ドア軽自動車を使い始めると、ゆったりとした後部座席を使用する機会が思っていた以上にあり、後部座席の快適さや衝突時の安全性を考えるとヘッドレストは必要かと思うようになりました。

このヘッドレスト、ディーラーで買えば、一つ9千円近くもします。安全性に関わるこのような自動車パーツを最廉価モデルで省略して、他のグレードと差別化するのはどうかと思います。新車購入時の値引き対象として別注するのはあり得ますが、今更二つで1万8千円は高すぎる。

こういう場合はMERCARIで中古品を探すのが最良でしょう。MERCARI Appで検索条件(ハスラー ヘッドレスト)を保存していたら、二つセット送料込みで¥4,500のものが在庫処分として出品されていることを知らせる通知がありました。迷うことなく購入させていただきました。

ヘッドレスト生地の模様がシート本体の模様とは少し異なりますが、違和感はありません。このヘッドレストを取り付けたことで、後部座席に漂っていた、何か不足している感じとチープ感がなくなり、逆に高級感さえ感じられるようになりました。

Pioneer carrozzeria MVH-3300 “CHECK USB” Error— Part 1

Suzuki HUSTLERに取り付けたカーオーディオ、Pioneer carrozzeria MVH-3300で、iPhone 11をUSBポートに繋いだ際に、”CHECK USB”のエラーメッセージが表示されて、充電と音声再生ができない問題の原因が判明したかもしれません。

この不具合が初めて発生したのがiPhone 11のiOSをアップデートした直後だったので、問題の原因はiPhone 11かiOSにあると考えていました。iOSのアップデートをしていない時も正常に機能したり、不具合が再発することもありました。ネットで検索すると、carrozzeriaの他製品やiPhone 11以外でも同様の”CHECK USB”問題が発生することがわかりました。

不具合を検索しているときにPioneerのサイトもヒットしました。「製品ファームウェア アップデートプログラムご提供のお知らせ」を読むと、MVH-3300の最新バージョンは8.17以降だそうです。HUSTLER搭載のMVH-3300のファームウェアバージョンを調べると、上の画像の通り、8.10で一度もアップデートしていません。

ファームウェアのアップデートは市販のUSBメモリーを使って行うようですが、困ったことにmacOSは対応しておりませんとのことで… しかしながら、バージョン8.17は「特定のスマートフォン(Android 6.0)をUSB接続した際に発生するエラー19(通信できず)への修正対応を実施しました」とあるので、ファームウェアを8.17にアップデートしても問題の解決にはならない可能性もあります。

取り敢えずはシステムを工場出荷状態に戻すリセットを行いました。今のところ、正常に充電、音声再生ができておりますが、今後、どうなるかはわかりません。

Pioneer carrozzeria MVH-3300 “CHECK USB” Error— Part 2へと続く。

Barbour Moleskin Flat Cap

数年前にA&Fで購入したBarbourのハンチングキャップ、どうも私には似合いそうにないので、Mercariに出品しました。

サイズは7-5/8 (62cm) で、日本人としては標準的なサイズだと思う私の頭にぴったりというか少し余裕があります。白人やアフリカ系の人と比べるとアジア系の我々は頭のサイズが大きく、試着せずにお土産として買う場合は要注意です。ベレー帽をいつも被っていた小柄な叔父にお土産を買って帰ったら小さくて被れないことが過去にありました。

表地、綿100%、裏地と中綿はポリエステル100%。”Moleskin”(モールスキン)の第一義は「モグラの皮」ですが、厚手の綿布という意味もあります。

画像はすべてiPhone 11で撮影しました。

Scrap Wood as Firewood

斜めお向かいさん別荘宅のウッドデッキ撤去後にいただいた廃材を卓上丸鋸で切断し、ポーチの床下スペースに積み上げました。廃材の大半は25年以上前に施工されたWestern Red Cedar(米杉)1×4材です。切断後にレッドシダーの香りが床下に充満しました。この香り、シロアリなどの虫除けにもなります。