Suzuki HUSTLER A 2WD CVT Mileage — Part 1

納車10日後に初めて給油しました。Numbersで作成したファイルに走行距離(311.1km)と給油したレギュラーガソリンの量(18.50L)を入力すると、燃費が算出されます。

JC08モードでのカタログ値26.6km/Lに対し、気になる実走行での燃費は、16.8km/Lでした。納車前の点検や、納車直後の渋滞、途中でスタッドレスタイヤに交換したことなどを考慮すると、悪くはないと思います。

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT Mileage — Part 2へと続く。

総走行距離:311km

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 4

納車後、1週間が経過した時点で、備忘録としてSuzuki HUSTLER A 2WD CVTの主要諸元と主要装備をSuzukiのサイトから転記しておきます。

主要諸元

ボディー 5ドア
機種名 A
車名・形式 スズキ・DBA-MR31S
駆動方式 2WD(前2輪駆動)
トランスミッション インパネシフトCVT
寸法・重量 全長(mm) 3,395
全幅(mm) 1,475
全高(mm) 1,665
室内寸法(mm) 長さ 2,035
幅 1,295
高さ 1,250
ホイールベース(mm) 2,425
トレッド(mm) 前 1,290
後 1,290
最低地上高(mm) 180
車両重量(kg) 770
車両定員(名) 4
性能 燃料消費率(km/L)
JC08モード
26.6
最小回転半径(m) 4.6
エンジン 型式 R06A型
種類 水冷4サイクル直列3気筒
弁機構 DOHC12バルブ吸排気VVT
内径 x 行程(mm) 64.0 x 68.2
総排気量(L) 0.658
圧縮比 11.5
燃料供給装置 EPI(電子制御燃料噴射装置)
最高出力(kW/rpm)ネット 38 <52PS> / 6,500
最大トルク(N•m / rpm)ネット 63 <6.4kg•m> / 4,000
燃料タンク容量(L) 27
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
動力伝達装置 省略
ステアリング 歯車形式 ラック&ピニオン
ブレーキ 主ブレーキ形式 前 ディスク
後 リーディング・トレーリング
制動倍力装置 真空倍力式
制動力制御装置 ABS [EBD付]
駐車ブレーキ形式 機械式後2輪制動
懸架装置 懸架方式 前 マクファーソンストラット式コイルスプリング
後 I.T.L.式コイルスプリング
スタビライザー形式(前) トーション・バー式
タイヤ 165 / 60R15 77H

主要装備


安全装備(A機種2WD)

  • 軽量衝撃吸収ボディーTECT
  • 歩行者傷害軽減ボディー
  • 頭部衝撃軽減構造インテリア
  • 運転席・助手席SRSエアバッグ
  • 4輪ABS[EBD・ブレーキアシスト付]
  • マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ[マニュアルレベリング機構付]
  • フロントディスクブレーキ

快適装備(A機種2WD)

  • エアコン[抗菌処理タイプ/カテキン・エアフィルター付]
  • 2スピーカー(フロント2)後付け

インストルメントパネル(A機種2WD)

  • ウレタンステアリングホイール
  • エコドライブアシスト照明
  • インパネカラーパネル

インテリア(A機種2WD)

  • 可倒式アシストグリップ[助手席]
  • ドアトリムカラーパネル

シート(A機種2WD)

  • 分割可倒式リヤシート

収納スペース(A機種2WD)

  • テーブル機能付インパネボックス(助手席)
  • 助手席シートアンダーボックス
  • センターロアポケット[ペットホルダー付]
  • リヤドアポケット[ペットボトルホルダー付](両側)
  • ラゲッジアンダーボックス[2段構造]
  • ユーティリティーナット[8ヶ所]

エクステリア(A機種2WD)

  • フロントバンパーガーニッシュ[シルバー塗装]
  • リヤバンパーガーニッシュ[シルバー塗装]
  • スキッドプレート[材料着色(シルバー)]
  • フェンダーアーチモール&サイドスプラッシュガード

その他(A機種2WD)

  • キー抜き忘れ警告ブザー
  • フロントスタビライザー
  • 15インチスチールホイール
  • 165/60R15ラジアルタイヤ

その他の全車標準装備

  • イモビライザー(国土交通省認可品)
  • セキュリティアラームシステム
  • ダイヤパンク応急処理セット
  • ライト消し忘れ警告ブザー
  • フットレスト
  • フットパーキングブレーキ

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 3に戻る。

Pumpkin Mobile Device Holder

Pumpkin Mobile Device Holder

Suzuki HUSTLER用にマグネット式の車載ホルダーを入手しました。

Pumpkin Mobile Device Holder

左下はスマホなどに貼るメタルシート。2枚付属します。取扱説明書はちょっとわかりづらいですが、画像を見たら使い方は理解できます。

Pumpkin Mobile Device Holder

ボールマウントにマグネットディスクを取り付けた状態。価格以上の質感。

Pumpkin Mobile Device Holder

ブラックのiPhone 7にメタルシートを貼りました。iPhone 7は純正レザーケースで保護しますが、マグネットディスクが強力なので固定に問題はないと思われます。

Pumpkin Mobile Device Holder

ボールマウントは付属する3Mの強力両面テープでダッシュボード上に固定しました。吸盤タイプのホルダーは、車内の気温が高くなる特に夏季は、吸盤内部の気温上昇による空気の膨張が原因で外れることがありますが、両面テープで固定すればそのような問題は発生しないと思います。

Pumpkin Mobile Device Holder

iPhoneを縦置きする場合、視認性を考慮した最適な取り付け位置はここしかないと思われます。当初はオーディオユニットの上の方を考えていましたが角度がちょっと問題になりそうでした。

IMG_5184

インパネのエアコン吹き出し口の幅と純正レザーケースを装着したiPhone 7の幅がぴったりなので、ホームボタンをダブルクリックしてもずれることはありません。左手人差し指を指紋認証に登録しておくと便利。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 3

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q

スタッドレスタイヤをSuzuki HUSTLERに装着しました。アルミホイールがバンパーの色と合っていることに取り付けてから気付きました。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q

Jimnyと比べてHUSTLERはホイールベースが200mmも長くなっています。ホイールベースが長いと高速走行時の直進安定性が良くなるというメリットがあります。その反面かどうか不明ですが、いつもの駐車スペースから車を出そうとした時、目印としているポールを擦りそうになりました。慣れるまでしばらく注意が必要です。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 2に戻る。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 2

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q

タイヤホイールセットを通販で購入したのは初めてのことです。発注二日後にはこのような簡単な梱包で宅配業者により届けられました。

昨夜から降り続いた雪が路面に積もり、夏用タイヤを履いたSuzuki HUSTLERをガレージに移動できないのでタイヤ交換は明日以降になりそうです。近くの店舗で購入した場合よりも3万円近く安く入手できたので、製造年度が少々気がかりでしたが、タイヤ側面に”MADE IN JAPAN”と”2016″の刻印があったので安心しました。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 3へと続く。
DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 1へと戻る。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 1

タイヤチェーンかスタッドレスタイヤか散々迷った挙句、Suzuki HUSTLER用にスタッドレスタイヤを購入することにしました。近くのDUNLOP専門店で価格をチェックしたら、インチダウンして14″のアルミホイールセットがWM01 165/65R14で¥63,800。バランス、アライメント調整の費用がプラス4千円ほどで合計7万円近くにもなることがわかりました。

需要が最も多いこの時期はスタッドレスタイヤの相場が最も高くなります。事前に調べておいた通販サイトでの価格は工賃、送料込みで4万円ほどでした。福井県にあるそのお店に連絡してみたら在庫はあり、しかも今シーズンのモデルだということだったので、そちらから購入することになりました。3万円近くも安く購入できたことになります。我々はポイントが使用できる楽天に出品しているお店に注文しました。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 2へと続く。

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 3

Suzuki HUSTLER

昨日、Suzuki HUSTLER A 2WD CVTをディーラーに引き取りに行きました。我々のために用意された席はまるでレストランの予約席のようでした。

Suzuki HUSTLER

担当整備士のTさんが自宅にあったという、我々が発注したHUSTLER Aと同色(クールカーキパールメタリック)の非売品ミニカーを個人的にプレゼントしてくださいました。今では入手できない希少モデルだそうです。

Suzuki HUSTLER

ディーラーオプションの装着状況を確認しました。まずは、ブルーイッシュブラックパールのHUSTLERエンブレム。色はクロームメッキとスペリアホワイトもありましたが、敢えてさりげなく目立つブルーイッシュブラックパールを選びました。

Suzuki HUSTLER

営業担当のK君の助言にしたがい、持ち込んだPioneer carrozzeria MVH-3300と1DINポケット。ダッシュボードからぶら下げるようにして取り付けるかもしれないiPad mini 4やiPhoneがオーディオユニットと干渉しないよう、オーディオユニットは下側に取り付けていただきました。普通は上側に取り付けるそうです。

Suzuki HUSTLER

アンテナ分離型のETC車載器(Panasonic CY-ET925KD)はK君お勧めのグローブボックスの中、運転席側に設置。スピーカー内蔵のアンテナはフロントウィンドー中央最上部に取り付けていただきました。

Suzuki HUSTLER

砂や泥水などがこぼれにくいという縁高のフロアマット(トレー) はオレンジのエンブレムを選択。撮影した画像を編集していて、アウトドアレジャーシーンを意識した模様があることに気付きました。

Suzuki HUSTLER

フロアマットは後席も前席も左右に繋がっている構造。マイナーチェンジ後のシートカラーがボディーカラーと一体化しています。

Suzuki HUSTLER

板タイプのマッドフラップセット。小石が飛び跳ねて後続車に当たらないようにする機能もあります。

Suzuki HUSTLER

HUSTLERロゴ入りドアバイザー。

Suzuki HUSTLER

標準装備のスチール製デザインホイールは純正オプションのアルミホイールよりも高価なだけあって、鉄ちんホイールとは思えないデザイン。これならキャップで隠す必要もない。アルミ製ホイールよりも軽量だそうです。丈夫な鉄の方がより薄く製造できるので、重量が軽いとのことです。

タイヤはDUNLOP製(165/60R15)でした。夏用タイヤでの納車となりましたが、まだまだ雪は降りそうなので、純正パーツとしても採用されているイタリアンなコーニックの金属チェーンを入手するかスタッドレスタイヤを発注するか検討中です。

Suzuki HUSTLER

フロアジャッキのジャッキアップポイントを担当整備士のTさんに教わりました。後ろ側は牽引ロープをかけるフックにジャッキを当てても良いそうです。塩害対策として徹底した下廻り塗装を納車前に実施していただきました。

第一印象

  • シートベルトの動きが滑らか。
  • ステアリングホイールの材質が良い感じで普通車並みの適度な大きさ。
  • エアロダイナミクスを考慮していないフロントウィンドーとほぼ垂直に立つAピラーのおかげで前方左右の視界が良好。
  • 着座位置が高く視界が良好。
  • 後部座席がゆったりしている。
  • ハロゲンライトは普通の明るさ。
  • 走行時も車内が静かなので、社外品のオーディオの音質が良いように感じる。
  • ステアリングの遊びが少なく、サスペンションが硬めの設定なのか、スポーティーな印象がある。
  • 高速走行時の直進性が安定しているので、長時間の走行でも疲れを感じないかもしれない。
  • 登り坂はアクセルペダルを強めに踏まないと力不足に感じる。

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 4へと進む。
Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 2に戻る。

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 2

DSCF2228

Suzuki Jimny JB23Wの最後のお役目はHUSTLERに取り付ける社外品オプション(カーオーディオ一式とETC車載器)をディーラーに届けることでした。

DSCF2225

発注書兼売買契約書に署名捺印してSuzuki HUSTLER A 2WD CVTを正式に発注しました。最廉価グレードのAを選ぶ人は1割にも満たないそうで、それを聞いて竹グレードのGに変更ではなく、梅グレードのAのまま契約しました。

社外品オプションの取り付けは整備士ではなく、営業担当のKさんがやってくれるとのことです。自らHUSTLER Aを所有し、社外品を含め、多種多様なオプションパーツを取り付けた車はまるでデモカーのようで、色々と参考になります。発注した車は今月末頃にはディーラーに入庫するそうです。

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 3へと続く。
Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 1に戻る。

Panasonic CY-ET925KD

Panasonic CY-ET925KD

アンテナ分離型のETC車載器を入手しました。Suzuki HUSTLERの納車はまだまだ先ですが、ディーラーで取り付けてもらう予定なので、カーオーディオと共にSuzukiディーラーに持参します。

Panasonic CY-ET925KD

アンテナとスピーカーが一体化しています。音声案内するタイプですが、スピーカー内蔵アンテナであれば、音声が聞き取りやすくなると思われます。Mazda RX-8とSubaru R1で使用しているETC車載器はスピーカーが本体内蔵であり、本体を設置してある足元から音声案内が聞こえるので聞き取りにくいことがよくありました。

Pioneer carrozzeria MVH-3300

オーディオレスのSuzuki HUSTLER Aに取り付けるUSB/チューナーメインユニットを入手しました。嗜好が似ているSuzukiディーラー営業担当のKさんのアドバイスを受け、高価な純正オプションではなく、社外品のcarrozzeria MVH-3300に決定しました。

carrozzeria MVH-3300

HUSTLERの場合、USBポートがオーディオユニットの背面にあると、グローブボックスにUSBケーブルを引き出すことになり、使い勝手が悪くなるので、前面にUSBポートがあるものを選んでくださいとのことでした。

P1125401

上位モデルのMVH-5300はBluetooth対応ですが、iPhoneをオーディオに接続した状態でハンズフリー通話をしないのであれば、Bluetoothは不要とのことでした。必要となれば、Bluetoothヘッドフォンを別途入手すれば良いかと考えています。

App StoreからダウンロードしたPioneer ARC (Advanced Remote Control) を使えば、iPhoneなどのiOS端末からこのカーオーディオを操作することができるそうです。10年前はiPodをMazda RX-8のBoseサウンドシステムに接続させるのに数万円も要しており、選曲するのも一苦労でしたが、時代は確実に変わっています。

主な仕様を以下にまとめておきます。

共通部
使用電源DC 14.4V (10.8V~15.1V使用可能)
アース方式マイナスアース方式
最大消費電流10.0A
外形寸法取付寸法:178 (W) x 50 (H) x 97mm (D)
ノーズ寸法:170 (W) x 46 (H) x 17mm (D)
質量0.5kg(コード含まず)
アンプ/オーディオ部
最大出力50W x 4ch / 4Ω
50W x 2ch / 4Ω + 70W x 1ch / 2Ω(サブウーファー使用時)
定格出力22W x 4 (50Hz ~ 15,000Hz, 5% THD, 4Ω Load, Both Channels Driven)
負荷インピーダンス4Ω(4Ω~8Ω使用可能)
 プリアウト最大出力レベル 2.2V
出力インピーダンス1KΩ
USB部
USB規格USB 2.0 Full Speed
最大供給電流1A
MP3デコーディングフォーマットMPEG-1 & MPEG-2 AUDIO LAYER-3
WMAデコーディングフォーマットVer.7, 7.1, 8, 9, 10, 11, 12 (2ch audio) (Windows Media Player)
AACデコーディングフォーマットMPEG-4 AAC (Ver.10.6以前のiTunesでエンコードされたもののみ)(MVH-5300のみ)
WAVシグナルフォーマットLinear-PCM, MS ADPCM
FMチューナー部
受信周波数帯域76.0MHz~99.0MHz
実用感度11dBf
S/N75dB (IHF-Aネットワーク)
周波数特性30Hz~15,000Hz (±3dB)
AMチューナー部
受信周波数帯域522kHz~1629kHz

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 1

Suzuki HUSTLERにはX(松)、G(竹)、A(梅)の3つのグレードがあり、XとGにはターボ搭載車も用意されていますが、我々は必要最低限の装備が付属する最もシンプルなベースモデルであるグレードAの2WD、CVTモデルを選びました。車両本体の価格が税別999,000円の最廉価モデルになります。商用車として購入されることもあるグレードAは、ディーラーとしては個人に積極的に売りたくないのか、実車がどこにも展示されていないのが通例です。

20年来の付き合いとなる担当整備士(今は工場長)のTさんはこのグレードAを勧めました。嗜好が私と似ている営業担当のKさんも実はグレードAを所有していて毎日の通勤に使用しているとのことで、自分の車を少し離れた社員用駐車場からわざわざショールームの前まで持って来てくれました。これ以上のオプション装備は取り付けられないと思うほど、カスタマイズを施した車でした。そのKさんのHUSTLERを見て、竹モデルの見積書は不要ということになり、梅モデルの社外品を含むオプション装備の選択に時間を費やしました。

お店に到着したのが午後4時頃で、値引きを含む最終的な見積書を受け取ったのが午後7時半頃でした。最近までMazda RX-8を所有していた営業担当のKさんとは嗜好が似ているので、オプション類の選択も彼に半ばお任せした状態でした。彼はSuzukiディーラーでMazda車の話をする、モノマニアックなお兄さんです。

ETC車載器とカーオーディオは純正オプションが高いので、社外品をAmazonで購入して、お店で取り付けてもらうことになりました。我々が選んだ純正オプションは、ドアバイザーとフロアマット、エンブレム、スピーカー、マッドフラップセットのみ。ホイールはオプションのアルミよりも軽いという噂のスチールホイールのまま。ドアミラーは手動格納式。

純正のハロゲンヘッドライトは使ってみて暗ければ、LEDの社外品ライトに交換する予定です。それと下廻りの錆止め塗装を納車前にしてもらうことになりました。

今回は営業担当のKさんの顔を立てることに徹した先輩の担当整備士を見倣い、我々も過度な値引き要求はせずにおきました。(ひょっとしてこれは作戦だったのか?)車両本体からの値引きはそこそこでしたが、カーオーディオやETC車載器など、社外品の取り付け工賃を無料にしてくれました。

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 2へと続く。

Suzuki Jimny JB23W for Sale — Part 3

Suzuki Jimny JB23Wの売買契約が成立した翌日、自宅周辺での移動手段に使う、排気量50ccの原付一種を探しに行こうとしていました。まだ使えるジムニー用の余った夏用タイヤ一式をSuzukiディーラーに持参して、その後にSuzukiの担当整備士に紹介してもらった輸入スクーターを扱うお店を巡ろうと予定していました。

年末から色々と調べた結果、候補として挙がっていたのはVespa Primavera 50とAprilia SR50 Purejet、それと国産ではHonda Giorno。どちらかといえば女性向けにデザインされたGiorno以外はマニアックな原チャリです。

ところが、実家から帰って来た同居人が突然、バイクは危険と言い出して、私が関心を示した原チャリの代わりにSuzuki HUSTLERを買って、事実上、ジムニーを乗り換えようという流れになりました。自動二輪に詳しい、相談した旧友も、私がバイクにまたがっている姿は想像できないし、原チャリでの特に夜間の遠出は極めて危険なので、近場の移動手段に限定するという条件付きで、原チャリを扱うお店を何軒か紹介してくれていました。

計画変更に伴い、今回は私が原チャリを入手して近場の移動手段として使用することはなくなりましたが、来年の春にSubaru R1を売却するようなことがあれば、その時はまた原チャリ購入計画が再浮上するかもしれません。

Suzuki Jimny JB23W for Sale — Part 4へと進む。
Suzuki Jimny JB23W for Sale — Part 2に戻る。