Firewood Collection 2024 — Part 3

土手上の通路はまだ雪が融けておらず、伐採地に行くのにも除雪しなければならない状態なので、本日の伐倒伐採作業は諦めました。

BRIDGESTONE BLIZZAKは評判通りの性能です。BLIZZAKを使用するのはJimnyJB23W以来ですが、雪道での安心感がまるで違う。この程度の積雪なら2駆FFでも問題ありません。

帰路の途中で路肩に車を停めて、伐採現場を見ていると、伐倒師匠に出会いました。雪が融けるまで、作業は待つべきと言われていました。

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BLIZZAK VRX2

今季、初めての積雪。10センチぐらいは積もりました。

年末に注文しておいたスタッドレスタイヤがスズキ自販滋賀草津に届いたので、タイヤを組み換えてもらいます。後部座席を倒したSuzuki HUSTLERに載せているのは兄から譲り受けた、1シーズンしか使っていないアルミホール付き2021年製夏用タイヤ。

これが冬用タイヤとしては優れた性能と耐久性を誇る、工場長一押しのBRIDGESTONE BLIZZAK VRX2。規格は夏用タイヤからインチダウンした165/65 R14。

間違いなく2023年製。

外したタイヤはホイールごと、Subaru R1で再利用する予定。

今回はHUSTLERの3回目の車検見積もりも兼ねています。下廻りは、塩害の影響もなく綺麗な状態なので、今回の車検では下廻り洗浄と塗装は省くことになりました。融雪剤が撒かれた道路を通過した後は、毎回のように下廻りを水洗いしているので、綺麗な状態を保てているのかもしれません。

以前、機械を使わずにハンドツールのみでタイヤの組み換え作業ができないか調べたことがありますが、ちょっと無理がありそうです。

タイヤ装着時に充電式のインパクトドライバーを使用されています。

帰りはタイヤ8本を荷台に積載。まだ余裕があります。