iPhone XR or iPhone 11

8%の税込価格はiPhone XR (¥69,984)、iPhone 11 (¥80,784)、iPhone 11 Pro (¥115,344)

新しいiPhoneを購入すべきかどうか、検討中です。Apple公式サイトではモデルの違いをすばやくチェックできます。検討中のモデルは大幅に値下げされた去年発売のiPhone XRとその後継機であると思われるiPhone 11。両機のサイズと重量、ボディーの素材は全く同じ。大きく異なるのはカメラレンズが広角一眼であるか、超広角と広角二眼であるかということと、チップがA12かA13か、そして1万円の価格差。

比較対象として選んだiPhone 11 Proはディスプレイサイズが0.3″小さい5.8″。価格を無視すれば、サイズはiPhone 11 Proが理想ではありますが、無視できる価格差ではありません。それとiPhone 11 Proの望遠レンズは不要であり、Product Redがないのも私にとってはマイナス要素になります。

新しいiPhoneが発売される9月20日(金)は、シンガポールGP観戦旅行中になるので、シンガポール直営店での価格を調べてみました。シンガポールの価格はGST込みなので、還付される金額(購入金額のおよそ5%)を差し引いたとしても消費税8%なら日本で買った方が安いことになります。為替レートにもよりますが、消費税が10%になったとしても日本の方が安いです。

iPhone Batteries Replaced

苦労して予約したiPhone 7のバッテリー交換を行うべく、Apple Kyotoへと向かいました。

予約できた時刻は18時10分なので、それまでに早めの夕食をいつものセカンドハウス東洞院店で。インスタグラムにお店のタグを付けて店内で撮影した画像をアップロードしたら、10%引きになりました。

バッテリー交換の予約ができたのはiPhone 7ですが、同行者のiPhone SEも同時交換となりました。「今回だけ特別に」という計らいでした。

iPhone SEはバッテリー交換前の最大容量が97%、私のiPhone 7は91%でしたが、交換後は共に100%になりました。

バッテリー交換料金は共に¥3,200+消費税、待ち時間はおよそ2時間でした。この待ち時間の間、腕時計を持参していなかったので、時刻はわからないし、特にすることもなく、ちょっと困ったことになりました。

iPhone 7 Battery Replacement

iPhone SEを含むiPhone 6以降のモデルならバッテリーを今年12月31日まで、¥3,200で交換できるので、最寄りのApple, KyotoのGenius Barでのバッテリー交換を予約しました。予約はiPhoneのApple Support Appで行いましたが、すぐに一週間後までの予約がいっぱいになるので、予約するのに苦労しました。

mineo App for iOS

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iOS用mineo Appが公開されていたのでiPhone 7にインストールしました。mineoスイッチも付いているので、機能が重複するmineo Switch Appは不要になります。

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パケットギフトを友人に贈ったり(8桁のギフトコードの生成)、

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逆にパケットギフトを受け取ることも可能。Home画面で「今月末失効パケット」が表示されるので、わかりやすくなりました。月末に友人と「月末失効パケット」をやり取りすれば、無期限にパケットを貯めることができます。「月末失効パケット」のやり取りをすっかり忘れていた私は先々月の月末に20GBぐらいのパケットが失効しました。マイネ王のおみくじで引いたパケットが貯まったので、現在は10GBほどのパケットを保有しています。

IKEA SOLBANA — Charger with built-in battery, black

IKEA SOLBANA

気になっていた容量10000mAhのモバイルバッテリー、SOLBANAをIKEA鶴浜で入手しました。2012年9月に購入したJust Mobile Gum Plus™は容量が5200mAhなのでそのおよそ1.9倍の容量になります。

IKEA SOLBANA

素材はポリカーボネイト樹脂のつや消し仕上げ。左からUSB(給電のみ)、マイクロUSB(充電のみ)、LEDインジケーター、電源ボタン。

IKEA SOLBANA

2Aの出力なので、急速給電が可能だと思います。リチウムポリマーのバッテリーは容量が10000mAhなので、iPhone 7ならおよそ5回、iPad mini 4ならおよそ2回、満充電させることが可能。長さ110 x 幅70 x 高さ20mm。付属するマイクロUSBケーブルの長さはおよそ0.3m。

IKEA SOLBANA and iPhone 7

iPhone 7と比べると分厚くて大きい。重量230gでずしっとしています。この種の製品は安全性と信頼性が最重要事項。IKEAブランドなら信頼できます。購入価格、¥1,999。

iPhone 7 Repair Program for “No Service” Issue

メインロジックボードの部品不良により、モバイルデータ通信サービス圏内であるにも関わらず「圏外」表示される場合があることが、ごく一部のiPhone 7で発生するそうです。私のiPhone 7 (A1779) も修理プログラムの対象モデルのようですが、圏内で圏外表示された記憶はないです。稀に電波状況が良好な場所でアンテナ一本表示となり、通信できなくなることはあります。

このプログラムは、iPhone 7本体の最初の小売販売日から2年間、対象となるiPhone 7に対して適用されるそうなので、今年の10月15日までにApple Storeに持ち込んで相談してみようと思います。その頃には京都にApple Shijo Takakura?がオープンしているかもしれません。

iHome iDL46 (FM Stereo Clock Radio)

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1ヶ月ほど前にマカオに宿泊した時に利用した五つ星ホテル、Legend Palace Hotel, Macauに置いてあった目覚し時計兼FMラジオ、ステレオスピーカー、iOS機器の充電スタンドであるiHOME iDL46を大いに気に入り、帰国後すぐにAmazonから購入しました。

Legend Palace Hotel, Macau

目覚し時計付きのラジオはアメリカの家庭ではかなり一般的であり、私も米国滞在時に買い求めて以来、ずっとベッドサイドに置いています。しかし、不便な点が一つありました。停電するたびに時刻合わせをしなければならないということでした。iPhoneの充電スタンドとしても機能するiHOMEの製品であれば、Lightening端子に接続した時点で時計合わせを自動的にしてくれるので、停電しても時刻合わせの必要はありません。

iHome iDL46

液晶の文字が大きいので、ベッドサイドであれば、私の場合、メガネをかけなくても時刻を確認することができます。液晶の明るさは調整可能なので、暗い寝室で使用できるよう、若干暗く設定しました。時刻以外に日付と曜日も表示されるので、カレンダーとしても機能します。

iHome iDL46

iPad mini 4の充電スタンドとしても利用可能。

iHome iDL46

専用のiHome Set AppをiPhoneにインストールすると目覚まし時刻などの設定がApp内でできます。このAppを使ってファームウェアのアップデートも可能。

iHome iDL46

スピーカーとしては期待以上の音質でした。イコライザー機能もあります。背面にはUSBポートがあり、iPhoneとApple WatchやiPadなど、2台同時に充電することも可能。さらに音声入力端子も一つあります。

MPOW Grip Magic Car Mount (MCM18) — Part 5

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ahiruさんのToyota Aquaに取り付けたマグネット式の車載ホルダーがホルダーごと落下するようになったので、両面テープを3M Scotch製耐熱用超強力両面テープに変更すると共に、取り付け位置を純正カーナビ左側に移動させました。ホルダー落下の原因は付属両面テープ裏にあるビスの頭が少し突き出ていたことと取り付け位置が平面ではなかったことであると思われます。貼り直した両面テープは2枚重ねにしました。その後、落下しなくなったようです。

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My iPhone 7 Doesn’t Charge Itself

最近、iPhone 7の調子が悪くなったのか、充電したりしなかったり。最初に疑ったのは充電用スタンドとして使用しているTwelve South HiRise for iPhone 5/iPad miniに取り付けたLightningケーブル。端子の状態をじっくりと観察してみても問題はなさそう。

Suzuki HUSTLER

次に疑ったのはSuzuki HUSTLERに車載しているPioneer carrozzeria MVH-3300。オーディオデッキのUSB端子に接続した時も充電できたりできなかったりの状態でした。時々、FORMAT READの表示の後にエラーになることもありました。

シガーライターにケーブルを直接、挿してみても充電できない。これはiPhone 7本体の調子が悪くなったと考えるのが論理的ということで、Lightning端子の辺りを観察してみると、本体色と同じブラックであるはずの部分に白っぽいものが見えます。何だろうと思い、キーチェーンに取り付けて常時携帯しているSIM取り出し用ピンをLightningコネクターに突っ込んでみました。

白っぽい物質の正体は木粉でした。私はいつもLightningコネクターが上を向いた状態でiPhoneをポケットに入れています。丸ノコや電気カンナで切断したり削ったりした木材の粉がポケットに入っていたのです。ケーブルで充電しようとするたびにコネクターに落下した木粉を奥の方に押し当てていたのでしょう。接触不良になっていたので、何度も端子の先端で押し当てていたので、木粉はフェルトのような状態になり、接点を覆っていました。

フェルト状に固まった木粉を解してからエアダスターを吹き付けると、綺麗に木粉が取れて、正常に充電できるようになりました。今後は埃が侵入しないフラップ付きのポケットにiPhone 7を入れておこう。

MPOW Grip Magic Car Mount (MCM18) — Part 4

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ahiruさんのToyota Aquaにもマグネット式の車載ホルダーを取り付けました。一見、どこでも取り付けられそうですが、視認性やケーブルの取り回しなどを考慮すると、最適な取り付け位置はエアコン吹き出し口右かカーナビの左側ではないかと判断しました。

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ステアリングが少し、視界を遮りそうですが、運転中にiPhoneの画面を凝視することはないし、一旦、エアコン吹き出し口右に取り付けました。予備の両面テープが付属するので、使用感に問題があれば、別の場所に取り付け直すこともできます。

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She’s on A Tour of Italy with iPhone SE and iPad — Part 3

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ベネチア観光を楽しまれた翌日にバスでミラノに向かわれました。中心部から少し離れた郊外のホテルにチェックイン。

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ホテルからDuomoがある中心部へ徒歩で向かわれているようです。

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現在、スカラ座の前。この後、多分アーケード(ガッレリア)を通って、Duomoに。

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ホテルから3時間近くもかけてDuomoまで来られました。帰りはどうされるのだろう。

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無事、帰国されたようです。Wi-Fiかもしれませんが、ネットにも繋がっています。Find Frinds Appの位置情報共有をオフにしました。共有期間は1時間、1日の次は無期限しか選択肢がなかったので、無期限に設定していました。

およそ一週間のイタリア観光地周遊旅行にお供させていただき、ありがとうございました。Cinque Terre以外はすべて3D表示が可能な観光地だったので、本当に同行させていただいたような感じになり、楽しませていただきました。

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She’s on A Tour of Italy with iPhone SE and iPad — Part 2

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Cinque Terreを訪問された後、高速道路でベネチア郊外の宿泊先ホテルに向かわれたようです。

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今回のイタリア旅行で最も楽しみにされていたベネチアにボートで上陸。30年近く前、私がベネチアを訪れた時もボートで上陸したのを覚えています。当時、暮らしていたシカゴの冬があまりにも寒く、年末年始の休暇を利用してベルギー、イタリア、オーストリアなどヨーロッパを電車で周遊したら、もっと寒かった。

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ベネチアでは厚手の手袋を買った記憶があります。

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自由時間を利用してゴンドラに乗船?時々、”Location Not Available”になりますが、iPhone SEの電源が切れているのだろうか。それともGPSが機能していないのか。

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LA GIUDECCAの方にも渡り船で行かれたようです。

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She’s on A Tour of Italy with iPhone SE and iPad — Part 1

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今年の2月にiPhone SEでスマホデビューをされ、春にiPadを入手されたブンブンさんがグループツアーでイタリア旅行中です。旅行期間中のみ、Find My Friendsで位置情報を共有させてもらうことにしました。

旅行を計画されている時に、現地でiPhone SEとiPadを使いたいので、プリペイドSIMを現地で購入することも検討されていました。しかし、現地プリペイドSIM入手に伴う手順はハードルがあまりにも高そうなので、レンタルルーター(Global WiFi)を出発前に借りる方法を採用されました。旅行先はイタリアのみなので、SIMを入れ替える必要もなく、iPhone SEとiPadはWi-Fiの接続先をレンタルルーターに設定するだけです。現地SIMを購入するよりも高くなりそうですが、グループツアーなので、スマホを利用されている他の参加者と共有すればレンタル料金を安くすることも可能です。

ローマでイタリア入国され、ナポリ、カプリ島、フィレンツェ、ピサを回遊されました。私はFind Friends Appの衛星3D画像を使い、リアルタイムでバーチャルツアーに参加しています。30年ぶりにフィレンツェをバーチャルで訪問すると、歴史的建造物が建ち並ぶ旧市街地は景色がほとんど変わっていないので、当時の記憶が蘇ります。

現地で撮影された画像ファイルを何枚かiMessageで送ってもらいました。画像データを見ると、iPhone SEではなく、iPadで撮影されていることがわかりました。カメラの性能はiPhone SEの方がずっと優れているので、撮影にはiPhone SEを使うように助言させていただきました。

iPadを入手された時にMy Photo Streamをオンに設定したはずなので、iPhone SEで撮影した画像ファイルはiCloud経由でiPadのPhotosに同期され、iPadのより大きな画面で画像を確認することができます。容量もiPhone SEの方が大きい。(iMessageのやり取りでわかったことですが、レンタルルーターのパケット消費量を節約させるために、iCloud関連の設定は自動通信しないようにオフにされたそうです。)

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 Square of Miracles, Pisa, Italy

ピサの斜塔がある公園は「奇跡の広場」と言うのですね。送られて来た画像ファイルに撮影地の情報が埋め込んでありました。

これからCinque Terre、ベネチアに向かわれるそうです。

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MPOW Grip Magic Car Mount (MCM18) — Part 3

MPOW Grip Magic Car Mount (MCM18)

Subaru R1にもMPOW Grip Car Mount(マグネット式車載ホルダー)を取り付けました。R1の場合も取り付け位置はここしかないと思われる、エアコン吹き出し口下に付属の両面テープで固定しました。iPhone 7を装着する予定です。

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Sakura 2017

Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.12-50mm F3.5-6.3. Shot on April 13, 2017

例年と比べて1〜2週間も開花が遅れた桜の撮影画像をまとめておきます。まずは近所の公園で、Olympus PEN E-P5を用いて広角端で撮影した画像。OLYMPUS M.12-50mm F3.5-6.3の簡易マクロ機能を利用しました。

Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.12-50mm F3.5-6.3. Shot on April 13, 2017

こちらも広角端の12.0mm(換算24.0mm)で撮影した、水平方向に伸びる桜の老木。穴場なので、桜は満開なのにほとんど人がいません。

iPhone SE back camera 4.15mm f/2.2. Shot on April 16, 2017

上の画像は琵琶湖が眺望できるびわ湖バレイ駐車場で、iPhone SEを用いて撮影しました。桜が満開のこの時期にここを訪れるのは初めて。

FUJIFILM XQ1. Shot on April 16, 2017

FUJIFILM XQ1はバッテリー残量が少なくなり、赤い警告ランプが表示されていました。しかし、iPhoneで気軽に綺麗に撮れるので、望遠撮影でなければコンデジはなくても構わない。

iPhone 7 back camera 3.99mm f/1.8. Shot on April 16, 2017.

私は偏屈なので、脇役のスイセンを主役に。

iPhone 7 back camera 3.99mm f/1.8. Shot on April 16, 2017.

花見渋滞で混雑する海津大崎よりもこちらの方が空いていてしかも背景が素晴らしい。

iPhone 7 back camera 3.99mm f/1.8. Shot on April 16, 2017.

桜は山の麓にある1,700台収容の有料駐車場エリアから標高300m辺りにあるロープウェイ山麓駅までのエリアに1,000本も植えられているそうです。

iPhone 7 back camera 3.99mm f/1.8. Shot on April 16, 2017.

標高差がおよそ300mあるので、より長い期間、満開の桜を楽しめます。

ドローンで撮影された動画にリンクを張っておきます。

iPhone 7 back camera 3.99mm f/1.8. Shot on April 16, 2017.

f/1.8のiPhone 7なら背景をぼかすのも容易です。

iPhone 7 back camera 3.99mm f/1.8. Shot on April 16, 2017.

パノラマモードで一枚。

iPhone 7 back camera 3.99mm f/1.8. Shot on April 16, 2017.桜満開のこの時期に初めてびわ湖バレイ山麓駐車場を訪れて、身近な景色の素晴らしさに気付きました。「灯台下暗し」とは正にこのようなことを言うのでしょう。

ECLIPSEドライブレコーダーDREC 200で撮影した動画も。音声はカットしてあります。