BREE KAANA 19

BREE KAANA 19

小物は別として、ヌメ革ではないBREE製品は随分と久しぶりです。3週連続でアウトレットのセール巡り、最後は三井アウトレットパーク滋賀竜王。入手したのは旧型のKAANA 19のクリーム。定価¥25,200の60%引きで¥10,080でした。

BREE KAANA 19

所々にレザーが使われていますが、クリーム色の部分の素材はナイロン?ストラップが薄くてパッドもないので、重いものを入れると肩が痛くなるかもしれません。

BREE KAANA 19

デザインが変わっていてなかなか独創的だと思います。

iPhone 4

P9164001

予約していたiPhone 4 (32GB)が入荷したとの連絡を受け、自宅から最も近いSoftBankのお店にブラックのiPhoneを受け取りに行きました。お店でMicro-SIMを挿入していただき、アクチベーション。iPhone 3Gの時と同様に月々の通信費を最低限に抑えるつもりですから、標準プライスプランを機種変更で契約。その場で(応対してくれたお姉さんが資料か何かを取りに行っている間に)、”Cellular Data”をオフ!

帰宅して言語設定を英語に変更。Usageを調べるといつの間にか、Sentが21.0KB、Receivedが129KBになっています。Cellular Dataをオンにしない限り、この数値は今後、変わることはないでしょう。

P9163998

先日、買っておいたeggshell for iPhone 4に付属の液晶保護フィルムを貼り付けたところ、せっかくのRetina Displayが見辛くなることが判明。指紋が付着しにくいタイプのざらっとした感触のフィルムです。即刻、取り外して廃棄しました。

P9164008

外出時はeggshellを装着したまま、ケースに入れるつもりなので、液晶保護フィルムは不要。指紋で汚れたらその都度、拭き取ることにします。

iPhone 3Gを持ち込みで新規に電話番号を取得して再契約することは可能なのかどうか、尋ねてみました。可能だけれども持ち込みで新規契約する場合は「パケットし放題フラット」が自動的に適用される(選択肢がない)ようで、月々割額が減る分、iPhone 4を新規購入する際の「パケットし放題フラット」よりも割高になってしまいます。なので、iPhone 3Gは新たに契約することなく、旧型iPod touchとして活用することにしました。車載器として使うことも考えています。

BREE Mobile Phone Case

ヌバックではない、iPhone用ケースが入荷したとの連絡があったので、BREE京都店を訪問。

今回、コレクションとして購入したのはブラックとヌメ革色の2個。ヌメ革色のものも、素材は着色済みのソフトレザー。先日、別の店で入手したヌバックのものよりも若干(縦2mmほど)、サイズが大きくなっています。

ついでにBREEの最も小さなヌメ革製品?Key Ring J29も入手。

BREE Mobile Phone Case

右のダークブルーの方が、今回入手したヌバックのiPhone用ケース。ナイロン製ストラップも初めて目にしたので、同時に購入しました。いずれもアウトレット価格で、ケースが¥1,890、ストラップが¥1,260

もはやマイナーではなくなったApple製品、人目に触れる時は他人とは違う、できるだけマイナーなケースに入れて、メジャーなApple製品を覆い隠したくなります。

BREE Paso 2

ウエストバッグと言えば、私の中に強烈な固定観念があるためか、海外旅行に出かけるツーリストを連想します。財布にパスポート、搭乗券、ホテルのカード式ロック、携帯電話などの貴重品を入れたバッグを腰に密着して固定することにより、この上ない安心感が得られます。ワンタッチで着脱可能なプラスチック製バックルが付いた、ベルトと一体化したものであれば、セキュリティーチェックの際に容易に取り外すこともできます。確かに便利なものではありますが、利便性と引き換えに不格好になることも多々あるように思います。そんなに便利なものであれば、日常生活でも使用してはどうかと思うのですが、普段の外出時に使う人が少ないのは、特別な海外旅行の時だけ、意識してあるいは無意識に不格好になることに目をつぶっているようにも思えます。

BREEのPaso 2はどうでしょう。着脱が容易なプラスチック製バックルは付属しませんが、デザインは優れていると思います。これなら目をつぶって不格好なツーリストになる必要はないように思います。既に十分に日光浴をさせたアウトレット品だったので、すぐに使用することができます。本当にきれいに日焼けさせてあるので、BREEマニアとしては、販売価格(¥18,900)以上の価値があるように思います。店の人に確認すると、現行製品ではないそうです。

携帯電話を収納することを意図したと思われる、小さい方のポケットにiPhone 3Gがぴったり、収まります。SENAのレザーケースを装着したままでもゆとりがあるので、iPod touchやiPhone 4もたぶん、入ると思います。

大小二つのポケットに付いているボタンはマグネット式。ポケット内側にボタンを覆うカバーが付いているので、中に入れたものを傷つけることはないでしょう。

着脱が容易なプラスチック製のバックルではなく、金属製のクラシックなバックル。穴は全部で6個。穴の位置から察すると紳士用と思われますが、お店の人に尋ねると、男女共用だそうです。薄いタイプのヌメ革を使っているのでバッグはかなり軽量。(実測で210g)

BREE Stella 7

日光浴させる前のBREE Stella 7、既に生産は終了しているそうで入手は困難とのことです。BREE滋賀竜王店で40%引き、¥27,090でした。

短期間に何度も訪問しているので店員さんとも顔なじみになりました。ヌメ革の取扱方法についての説明は一切ありません。

素材に薄くなめしたヌメ革が用いられているので、BREE Natureシリーズとしては極めて軽量。(実測で僅か550g)視認性に優れた明るい色のクロス素材内張りが施してあります。内側にジッパー付きの大きなポケットが二つ。

携帯電話ケースも付いていますが、iPhoneなどのスマートフォンは入りません。二つ折りの細長い携帯電話ならたいていの場合、収納できます。

キーストラップも付属しますが、使ってみると便利なものかもしれません。私(買った人)は鍵はジーンズのフロントポケットに入れるので、この種のキーストラップは使ったことがありません。

このバッグを使う人(買ってもらった人)は、iPad Wi-Fi+3Gを収納するそうです。バッグ自体が軽いので、iPadを収納してもそれほど重くは感じないはずです。

トップ開口部のジッパーは動きが滑らか。ハンドルが長めなのでショルダーバッグとしても使えますが、肩に掛けたまま容易にジッパーを開閉することができます。

ボトムは厚くて堅いヌメ革。鋲が5本、打ってあります。ボトムの部分は34 cm x 10 cmでバッグの高さは約26 cm。

BREE Mobile Phone Case

BREEアウトレット滋賀竜王店、梅田店、京都店を訪問したけれど、在庫がなかったMobile Phone Caseが漸く見つかりました。アップルストア名古屋栄からも近い、名古屋ラシック店で入手しました。iPhone用のケースありませんか?と執拗に尋ねて回った成果なのか、BREE Official Online Shop「商品情報」の写真が入れ替わっています。iPhone 3G(S)が入った写真が掲載されています。しかし、向きはホームボタンが上になるように、逆にした方が宜しいかと思います。スピーカーがホームボタンの方にあるので、普通に入れると、電話着信時に呼び出し音が聞こえ辛くなります。但し、イヤフォンを使う場合は別。

名古屋ラシック店で見つけたものは、選べるカラーが一色のみでした。モスグリーンというか、ちょっと変わった色です。素材は柔らかいヌバック。ネックストラップの金具をケースの穴に通すと、斜めにぶら下げる感じになります。ケースから出せば裸の状態になるので、薄い透明ケースを装着しようかと考えています。iPhone 4が入るかどうか、手元にないので不明。

BREE Barrio 24 Sunbathing

購入後、2週間が経過したBarrio 24は、車の中で日光浴をさせていたらこんなことになっていました。車のダッシュボードに置くようになったのは梅雨が明けてからですから実際に日光浴させたのは1週間ほど。ストラップのパッド部分をずらすとくっきりと日焼けの痕が確認できます。連日の猛暑ですから窓を閉めた車内の気温は40度を軽く超えているはずです。過度な日光浴をさせるとこんなことになるという実例として記録しておきます。決して真似はしないでください。

BREE Coin Case

上部の両端を中央に押すと開くタイプの小銭入れ。公式サイトに掲載されていないので製造中止になったものと思われます。この上なくシンプルデザインです。北山にあるBREE京都店で購入しましたが、製品名を聞いていないので、品番が不明。

実は、このMobile Phone Caseを買いに行ったのですが、在庫なしでした。スムーズタイプが7色、ヌバックが1色あるそうです。ドイツのサイトを見ると、Badge Holderと言うネックストラップといっしょに紹介しています。Mobile Phone Caseの穴にBadge Holderの金具を通して、首からぶら下げて使うようです。iPhone本体ではなく、ケースにストラップが繋がるので、iPhone使用時にケースの置き場所に困ることはない良いアイデアです。iPhoneを収納する服のポケットが足りなくなる夏の間は特に、便利に使えそうですが、この商品は夏の終わり頃に入荷するとのこと。

BREE J 5

薄く鞣したヌメ革のシンプルな円柱形ペンケース。円柱の直径5cm~5.5cm、長さ18cm、大量のペンが入ります。

縫製がしっかりしているので何年も使えそうです。ジッパー部分はブロンズ色の旧製品もありましたが、私はゴールドを選びました。

Made in Poland、アウトレットストアでの購入価格は、定価¥5,250の50%引きで¥2,625と、BREE製品としては最も求め易い価格でした。

BREE Barrio 24

Apple Premium Reseller kitcutで予約していたBelkinのiPad用ケースを入手後、名神高速道路経由で竜王のMitsui Outlet Parkへ。プレオープンの昨日は、竜王IC周辺の渋滞を回避しようとして栗東ICで高速道路を降りると、国道8号線の大渋滞に巻き込まれたので、今日は逆に栗東ICから竜王ICまで高速道路を利用。学習の成果なのか、あるいは今日の来客数が昨日と比べてずっと少なかったのか、草津駅前のA-Squareからわずか15分ほどで、目的地に到着しました。

二日連続してBREE Outlet Storeを訪問したのは、前日の欲求不満解消が目的です。BREE Nature(ヌメ革)シリーズの小物ではなく、iPad携帯時に使えるバッグが欲しいという欲求を満たすべく、今回入手したのがBarrio 24ブリーフケース。

Natureシリーズの製品は、しばらく(2〜3週間)日光浴させてから使用することになります。「この過程でヌメ革は、革自体のもつオイルと太陽光の作用でうっすらと色付き始め、革の表面に保護膜ができ、汚れがつきにくくなる」とのことです。

去年の夏に購入したTop Petiteと比べると、同じヌメ革とは思えない純白状態。この状態では使用できません。BREE公式サイトの表現を引用すると、「使用前のヌメ革は、例えるなら生まれたての赤ちゃんの肌。使い込むにつれ色ツヤが深まり表情を変え、唯一無二の個性を持った世界で一つだけのバッグになる。」

Barrio 24は「皮を薄く鞣す技術によって軽量に仕上げられている」そうです。付属のショルダーストラップを取り付けた状態で、実測およそ990gです。実測1,270gのPeople 2と比べると、確かに軽量です。

複数ある内ポケットの最も大きなジッパー付きのポケットにちょうど、iPadが収まります。この部分は柔らかいピッグスキン(たぶん)で内張が施してあるので、裸の状態でiPadを入れても傷が付きにくいと思います。純正ケースを装着した状態でもゆとりがあります。アウトレットストアでの購入価格は定価¥55,650の50%引きで¥27,825でした。

Bree Outlet Store Opens

滋賀竜王に新しくオープンしたBREE直営アウトレットストア、プレオープンの本日、お店を訪問しました。ヌメ革商品の陳列数は1/3から半分ぐらいでしょうか。定価の30~50%引きの棚と50%引きの棚が両サイドにありました。

iPhoneがぴったり収納できそうな、Mobile Phone Caseは残念ながら取り扱いはなし。カメラバッグとしても使えそうなCarrier 2とiPad用にJan1を考えていたのですが、いずれも販売されていません。

BREEマニアとしては手ぶらで帰るわけにも行かず、代わりにヌメ革のVega 11(スモールウォレット)とJ5(ヌメ革ペンケース)を50%引きで購入。小物はアウトレット品であっても、目立つキズや縫製不良がほとんどないものが多いように思います。ペン立てにもなるオープン記念のロゴ入りマグカップと鉛筆をいただきました。

BREE Outlet Store To Open in Mitsui Outlet Park Shiga Ryuo

7月8日に竜王に開店するアウトレットモールはアメリカのチェルシーではなく、三井アウトレットパークだと知り、がっかりしていました。西日本でいえば、ジャズドリーム長島、大阪鶴見、マリンピア神戸と同じ和風の方。アメリカのアウトレットと同じデザイン、同じ雰囲気を醸し出す、りんくう、土岐、神戸三田のアウトレットが私の好みなのですが。土岐と神戸三田にはNikonのアウトレットもあります。

三井アウトレットのオフィシャルサイトを確認すると、ショップリストにBREEが!財布(Vega 9)、小銭入れ(J8)、タバコのケース、ネックストラップ(Tolljo)、ウェストポーチ(Pocco)、通勤用のブリーフケース(People 2)、カメラバッグ(Top Petite)、Saga 9、ナイロン製旅行カバンなど、私の身の回りのバッグ類は大半がBREEのヌメ革です。和風アウトレットならつまらないので、オープン時は行かないようにしようと決めていましたが、BREEがやって来るとなると…

右の画像は?BREEの新作、”Mobile Phone Case”はサイズがW125 x H76 x D10mmだそうで、115.6 x 62.1 x 12.3mmのiPhone 3G (S)のiPhoneがぴったり収まりそう。たぶん、次の新型も。iPhone以外に何を入れろと言うんでしょう。カラーは牛革のブラックと牛革ヌバックのダークブルーとエレファント。iPadのケースも作ってください。できればヌメ革で。

BREE Saga 9—After Three Weeks of Sunbathing

P9100997P9100992

トートバッグの方も、日光浴の期間を終えて使い始めました。まだまだきつね色、使っているうちに年月が経てば飴色に変わることでしょう。Saga 9には金属製のタグが付いています。

P9100995P9101003

内側にはジッパー付きのポケット一つとカードケース一つのみ。外側にはポケットはありません。これぞヌメ革ブリーとでも言いたげなシンプルなデザインですが、床に置くとちゃんと自立します。開閉はマグネット式。

BREE Top Petite—Impression

RIMG0054RIMG0057

BREEのヌメ革バッグは中にものを入れなくても床においた時に自立するというのが一つの特徴かと思います。購入後、まだ10日ほどしか経っていませんが、既に使用を始めました。晴れた日はベランダで日光浴をさせているので、良い色に焼けてきました。と言ってもまだまだきつね色です。このショルダーバッグは、「Olympus PEN E-P1パンケーキ専用カメラバッグ」と勝手に名付けました。

RIMG0051BREEのヌメ革バッグとしてはめずらしく、小さなポケットがたくさんありあります。(ポケットは全部で8個?)外側にジッパー付きの背面ポケットが一つ、ボタン式のフロントポケット一つ、カードケースが一つ、フラップを開けた内部は仕切りで3つのコンパートメントに分かれていて、ジッパー付きのポケットが2つ、ペンホルダー3本分、キーリングとキーストラップも付いています。フラップ内側にはマグネット式のボタンが付いています。5段階に調節可能なショルダーストラップには、BREEロゴ入り肩パッドとD管付き。ライナーは柔らかいピッグスキンですから、カメラを傷つけることもありません。

小物を収納するにはポケットがたくさんあって便利なのですが、どこに何を入れるのかを決めておかないと、探し出すのに苦労します。

レンズとボディージャケット、ネックストラップを装着させた状態のカメラと予備バッテリー、BREEの財布、iPhone、ペンライト、modopocketなどを入れて、写真撮影に出かけてみました。斜め掛けで3時間ぐらい、歩きましたが、肩が痛くなるといったこともなく、快適に使用できました。立ったままでカメラをバッグから取り出して撮影することができます。ショルダーストラップには穴は合計7個ありますが、調節は5段階。ということは、穴2個は飾りのようです。上から4個目の穴を使って、私は斜め掛けにしています。

上の写真ではパンケーキを装着したカメラを横置きにしていますが、カメラを縦にすると、交換用の標準ズームレンズも収納できます。(注意:BREE Top Petiteはカメラ用バッグとして販売されている訳ではありません。)この鞄、ネーミングからして婦人用ですが、飴色になるまで日焼けさせて、中にカメラを入れると男女兼用になります。