本日、ソフトバンクのホームアンテナFT（フェムトセル）設置業者が訪問され、フェムトセル本体が故障していることを確認し、Hubと有線ルーターのみをeo光電話モデムにLANケーブルで繋ぎ、壊れたフェムトセルをワイヤーでコンセントに固定することなく、回収していただきました。今回、訪問された担当者は、非常に丁寧な方でした。（前回、フェムトセルではない屋外と屋内に設置するタイプのホームアンテナ設置業者とはまた違う会社のようで、前回のいい加減な人とは正反対の方でした。）
フェムトセル設置業者の方が有線ルーターの設定を持参のノートパソコンで実施されている間に、私は固定電話でソフトバンクの「お問い合わせ窓口」に連絡。フェムトセル本体の電源投入ができない状態であり、故障していることを伝え、新しいフェムトセル機器を申し込みました。1週間から10日前後でフェムトセル機器が届けられ、その後に再び設置業者から再設置日時調整の連絡があり、設置日時の調整が済めば、今回、来られた方と同じ人がたぶん、再設置に来られることになりそうです。（振り出しに戻ったと言えばわかりやすいかもしれません。フェムトセル本体が故障しているかもしれないことをソフトバンクと設置業者双方に伝えてあったのですが、今回来られた担当者の方はそんなことは聞いてなかったようで、事務所に連絡して対応方法を確認されていました。）
筆者 様
設置担当の方が、良い方で良かったですね。振り出しの戻ったとはいえ、担当の方が丁寧な方ですと、やはり肝落ち着くと思います。しかし、同じ会社内で連絡が悪いのにも程がありますね。いい加減なサポートと言わざるを得ませんね。
Jim,
現場で働く人の印象で、下請であったとしても、企業イメージが大きく変わることを今回、実感しました。振り出しに戻って再びフェムトセル本体がソフトバンクから届くのを待たなければならなくなりましたが、私は既に諦めモードに入っているので、穏やかに進捗状況を傍観することにしました。この際、謎が多いフェムトセル機器についてできるだけ多くを学んでやろうと考えています。公開しても良いかどうか迷うような情報も入手できそうです。
設置担当者は故障したフェムトセル本体を裏返し、ネジを一本緩め、SIMカードのようなものを取り出し、再び挿入。リセットボタンを押したりしていました。いずれも問題解決にはいたらなかったのですが、SIMのようなものは何のためにあるのか不明。実際に設置する時は、iPhoneを使ってフェムトセルをロックするとか何とか…もの凄く奥が深そうです。