SoftBank FEMTO AP-SR2 Delivered

SoftBank FEMTO AP-SR2
宅配便でSoftBankのフェムトセル本体が本日、届きました。お父さんが「お待たせしました」と言っていますが、本当に長期間、待たされました。フェムトセルをSoftBankに申し込んだのは去年の5月下旬のことですから、フェムトセル本体が手元に届くまで、1年と1ヶ月も要しています。自宅屋内がSoftBank 3G電波圏外という状況は、iPhone 3Gを購入した2009年3月まで遡ると2年と3ヶ月以上も自宅圏外が続いています。我ながら忍耐強いと言うか、ほとんど諦めていました。

SoftBank FEMTO AP-SR2

写真写りが異常に良いフェムトセル本体。実際はできれば隠しておきたいと思うようなチープなボックスです。

SoftBank FEMTO AP-SR2

本体とは別に電源アダプターとLANケーブルが付属します。本体背面のポートは上からUSB 1、USB 2、モデムになっています。USBポートは何を繋ぐものなのか、不明。最下部は電源アダプターを差し込む部分。12V、13W MAXと書いてあります。

eo光回線の場合、フェムトセル(ホームアンテナFT)の設置はソフトバンクが指定する業者が行うそうです。本体到着後一週間以内に業者から連絡があり、設置工事の日程を調整するとのこと。SoftBank 3G電波が屋内で確実に受信できるようになるまで、まだまだ安心できません。なぜか、設置業者がルーターとHUBを持って来るそうです。

3 thoughts on “SoftBank FEMTO AP-SR2 Delivered

  1. 筆者 様

     オー!ついにその全貌が!!・・・てな、感動品でないのは写真を見ても分かりますね。隠しておきたい気持ちも分かる様な気がします(笑)おとうさんのイラストの大きさに対し「お待たせしました」の文字が控えめな所は、S/Bankも「お客様、不機嫌だろうなー」と云う事が分かった上での遠慮気味な文字の大きさで書いているのでは?と、勝手な想像をしてしまうのは、私だけでしょうか?(笑)

     筆者様の「もう、これで3Gは大丈夫!」と云う気持ちの域に行けない気持ちもよく分かりますね。フムトセル本体を目にしても、その後に来られる設置の方が「確実な設置完了をしてくれるのか?」・・今までの経緯からすれば素直に「もう大丈夫!」とは思えませんものね。

     無事開通を祈念致します。

     あ、そうそう、今回、この携帯キャリアで思い出しましたが、私の住んで居る国のSIMカードは、今回、圧倒的にNTT Docomoの信号優先で拾ってくれるせいか、iPad2、iPhone 3GS共に非常に安定した通信状態を私に提供してくれています。これは、私の住んで居る国の「電信」公司とNTTの契約によるもので、非常に満足しています。(確か、この電信公司はボーダフォンとも提携した居たので、S/Bankの信号も使えました、と言うより、今も使えるはずです、出番が圧倒的に少ないですが・・・)

    Jim,

    1. 設置業者が持参するであろう、HUBとフェムトセル専用ルーターを使わなくても、今あるルーター(例えばTime Capsule)に繋いでもフェムトセルは機能するというようなことをどなたかのブログで読んだことがあります。ソフトバンクとケイオプティコムとの間で協議した結果、eoの回線でもフェムトセル設置が許可されたそうなので、いろいろと条件があったのかもしれません。

      海外ローミングですね。やはり、日本では都会であってもNTT docomoの電波の方がずっと安定しているようですね。

  2. 筆者 様

    S/Bank、どうも電波の調子は今ひとつですが、何故か人気がある?のは何故なのでしょう。理解が出来ません。お父さん犬だけでこの様な状態は維持出来ないと思いますが・・・。

    所で、今、羽田空港にいます。羽田空港はWi-Fiに関して親切ですね。このResoponseは、羽田国際線の搭乗口付近でTiATが無料サービスしているWi-Fiに接続して行っています。電波状態はこの上なく良く、iPad2も喜んでいます?(笑)

    今度は、多分、お盆過ぎに日本へ帰ろうかなと考えています。その時は是非にもオフ会を致しましょう。

    Jim

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