Come see what 2011 will be the year of.

3月2日、午前10時にYerba Buena Center for the Artsで新製品(新しいiPadなど)を発表する久しぶりのイベントが開催されるそうです。招待状のグラフィックではカメラの位置がちょうど隠れて見えませんが、隠すということはカメラが搭載されていることは確実だと思います。キャッチフレーズ、”Come see what 2011 will be the year of.”から考えてみると、iPadの年は去年だから、iPad以外に何かありそうです。私の希望を含む予感は、MobileMeとクラウドに関する何か大きな刷新。

新しいMacBook Proは3月2日のイベントではなく、本日深夜に発表するとなれば、大きなアップグレードは望めないかもしれません。

USと日本のApple Store、Mac部門トップセラーを見比べていて気付いたことがあります。USでは1位から順にMacBook Pro, iMac, Magic Trackpadであるのに対し、日本ではMacBook Air, iMac, MacBook Proとなっています。USのトップセラー(6位まで)にMacBook Airが入っていないのが不思議。依然として車社会のアメリカでは重量はそれほど重要ではないということでしょうか。軽量であることよりも容量が大きな方が好まれる傾向があるようです。とすれば、MacBook ProのSSD標準化はまだまだ先なのかもしれません。

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