The Iconic iPad Stand

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去年の夏に見つけて以来、半年が経過して漸く手元に来ました。Just Mobile®のiPad用スタンド、UpStand™。思いの外、箱は大きい。他にレビューを書いている人がいないようなので、開封時の写真からFlickrとブログに公開します。

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購入先はいつものApple Premium Reseller。Just Mobile®のステッカーが付属しますが、この辺りはApple製品をたいへん意識していると思います。

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アルミ削り出しの質感は期待していた通り。重さを量ると330g、思っていたよりも軽量。iPadに触れる部分は滑り止めと保護機能を併せ持つラバー素材。

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iPad充電時など、二本のコラムの間にDock Cableを通すことも可能です。

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裏にレーザー刻印のロゴマーク。周縁部は滑り止めのラバー。普段は見えない部分も、Apple製品と同様、きれいに仕上げてあります。

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ケースに入れたままのiPadも載せることができますが、裸の方が格好良い。iPadを縦にすることも可能ですが、角度や高さを変えることはできません。Apple Wireless Keyboardを前に置いて使用する時に、ちょうど良い高さと角度なので、調節できなくても問題ありません。

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iPadが宙に浮いたような感じになります。APRでの購入価格は¥4,680ですが、価格以上の質感です。

Amazonでも取り扱っているようです。

UpStand for iPad

7 thoughts on “The Iconic iPad Stand

  1. 筆者 様

     入手、おめでとうございます。最終的に筆者様の方が先に入手されましたね。羨ましいです。私の方は何時になる事やら・・・。写真で拝見する限りしっかりとした作りですね。筆者様が言われる通り、価格以上のものを感じますね。

    Jim,

    1. Griffin A-Frame Tabletop Stand for iPadも充電台として使っていますが、デザインと質感はずっとUpStandの方が良いのに、価格が安いのが驚きです。Griffinのスタンドがアメリカンな無骨な感じであるのに対し、Just Mobileのこのスタンドは北欧風の繊細さが感じられます。

      1. 筆者 様

         仰る通りの感想を、筆者様のUpされている両方の製品写真を見て、私も持ちました。この様な金属美がデザインによって引き出される事になったのも、Apple の現行アルミ製の製品群のなせる技なのかも知れませんね。因みに、Apple のアルミを使用した製品の表面の「梨地」を生み出しているのは日本のテクスチャー技術です。通常、この様な手触り感を全ての製品に於いて均一にする技術は、非常に高度な安定したProcess技術がなければ出来ないものです。

        Jim,

  2. 筆者 様

     iPadが退院しました!ハードが壊れたわけではなく、内部のiOSがおかしくなっていた様ですが、何故おかしくなったかの理由は「説明なし」でした・・・。で、今日は、その事を出張ついでにリテーラーの店に報告に寄ったら、何と!iPad用の凄いモノ、Bluetoothキーボード付きのカバーケース(Appleオリジナルケースにキーボードが付いた感じです。勿論、カバーケースはAppleより遙かに良く出来ています!)を見つけました。Kensington KeyFolio Wireless Keybord With Caseと言う名前の商品です。

    http://us.kensington.com/imageGalApp/ktgALLAImgGal.jsp?itemId=K39294US&pageId=17835&siteId=2

     USAでしか発売していない様なのですが(日本のwebページにはありませんでした)、何故かH.Kのリテーラーのお店にさりげなく置いてあったので、速攻、買いました。900HK$です。キー操作等の詳しい内容は使用説明書に書かれていないので、少し研究が必要ですが、ま、じっくりと使ってみたいと思います。結構、便利なのではないかと思います。

    Jim,

    1. iPad退院、良かったですね。結局、iOSの再インストールで治ったということでしょうか。それならご自分でもできたはずですね。

      Kensington KeyFolio™ Bluetooth Keyboard and Case for iPad、今度、kitcutで見てみます。iPad用Dockコネクタ接続タイプの有線キーボードでShenzhen Henca Electronics iPad Keyboardという製品をこの前、見せてもらいました。価格¥3,980以上の質感でこれもなかなか良いなあと思います。

      1. 筆者様

         「結局、iOSの再インストールで治ったということでしょうか。それならご自分でもできたはずですね。」ですが、現実には、ケーブル接続してもiTunesでは認識せず、私自身では手の打ちようが無いのが現実でした。また、リセットを何度試してもリセットしないのが現状だったのです。多分、複数のアプリケーションの何かが「コンフリクト」して発生したのでは??と思っています。通常、iPod、iPhoneでは、何かトラブルがあっても自己努力で回復出来たのですが、今回のiPadの「トラブル」かりは「お手上げ」だったのが現状です。私自身、iPadは2週間にわたり自分で挑戦しましたが、今回ばかりは「ギブアップ」でした。

         因みにiOSの再インストールではなく、何らかの方法で「初期化(リセット?)」する事によって治った様子です。現在は、新規購入ケース(キーボード付き)と元気に現状復帰(以前のデータ復帰)して動いています。心なしか、フリーズしてしまった直後より反応速度が早くなった様な気がしています。

         キーボード付きカバー・ケース、筆者様が言われている「Shenzhen Henca Electronics iPad Keyboard」は私の住んでいる国の電脳市場でも見て触れました。仰る通り、これも価格を基準に言うなら「酔い出来」であると思います。このシリーズは、iPadだけではなく現在、人気急上昇中?のAndoroidタブレット用もあります。これはUSB2.0ケーブル接続です。

         タッチパネル式のデバイスも、やはり、ハード・キーボードに対する「必要」需要が有る様で、タッチ・パネル・キーボードがハードキーボードを上回るのには、未だ未だ時間が掛かる様に思います。現状の「平板電脳」私の住んでいます国ではこう呼びます)」は
        モトローラーのキーボード部分が、ディスプレー部分から外せて、そのディスプレーがiPadの様に使えるのが、タッチ・パネル・キーボードの入力速度や誤打に対する不満を回収する一つの形なのでは?とも思っています。

        Jim,
         

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