カヤの木を使って加工した斧の柄が1ヶ月もしないうちに破損しました。
こんな欠け方は珍しい。カヤは箸の材料としては適材かもしれませんが、斧の柄としては適していないのでしょう。
ヘッドに近いこの辺りはやはりプロテクターが必要でしょう。
再度、欅の端材を使って柄を作り直します。
ジグソーを使って硬い欅を柄の形状に切り出しました。
ディスクグラインダーで丸みを持たせたところで本日の作業を終えました。
Broken Hatchet Handle — Part 5へと続く。
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