入手困難だったNissen IS-3用の燃料調節装置パッキンをメルカリで購入し、本日、届いたので取り付けました。この石油ストーブにはパッキンが二つあり、今回、取り付けるのは薄くて安い方ですが、それでも購入価格は¥1,550と高額でした。廃盤製品のパーツだから致し方ない。
ガラス芯を交換する時ぐらいしかここまで分解しません。新しいパッキンは上下がわからなかったので取り敢えず、こんな風にタンクの上に置きました。
点火してみました。しばらく燃料調節装置パッキンなしで使っていましたが、パッキンを取り付けると、炎が規定の10ミリ以上は出るようになりました。パッキンの置き方は問題なかったということにしておきます。
ガレージのシャッターを閉めて、しばらく点火した状態を維持しました。まあまあ暖かくなりますが、灯油の嫌な匂いが充満するので、定期的な換気は必要です。
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