Jan 132011
 
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1997年製のニッセン自然通気形開放式石油ストーブIS-3DXの芯を交換しました。芯の交換は二度目だと思うのですが、記憶が定かではありません。

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置台からハンドル、マッチ廃軸入れ、ネジ、つり手に至るまで、ガラス製のほや以外はすべて真鍮製の石油ストーブです。日本船燈株式会社が製造する職人の魂が込められたストーブ。ウェブサイトの説明文がわかりやすく、非常に良くできているので、以下に引用しておきます。

本物志向の あなたへ・・・・
灯油の持つエネルギ-を光に変えて70年、世界の海からご家庭へ光と熱エネルギ-をお届けします。 その昔、和船の船頭達は、夕暮れになると、最寄りの港で停泊し夜間の航行はほとんどしていませんでした。 しかし鎖国解除後、日本沿岸を航行する船舶の急増にともない船舶の事故が多発し、明治政府も手が付けられない状態となってしまいました。
そのような中、明治6年に初めて油用航海灯(石油ランプ)が生まれました。 このスト-ブは船舶が停泊するときに使用する油用停泊灯を基にデザインしました。昭和52年生産開始以来、デザイン・ 材質にこだわり続け、商品の隅々に職人の心がこもった手作りの逸品です。 実用性をかねたインテリアとして、お部屋を飾ってみませんか。 真鍮は生きています。真鍮の表面が時とともに変化し、個性ある輝きを作りだします。

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金色の炎は20ワット電球の明るさに相当するそうです。元々、船で使う照明器具だったので、明るくて当然。ガラス製のほやを通して炎を見ているだけで暖かくなります。

芯にタールが付着すると、芯の上下の動きが鈍くなることがあります。そうしたときは、空焼きをしてタールを取り除く必要があるそうです。タールで固まった芯を無理に上下させようとすると、燃料調節装置が壊れて空回りします。このストーブのすべての交換部品はニッチ・リッチ・キャッチで販売されているようです。

  2 Responses to “Nissen Oil Heater IS-3DX”

  1. 筆者 様

     こ、これは凄い!!絶句です。デザイン的にも、アートの域ですね。写真を見るだけでも、暖かさが伝わって来るのと、作り込みの凄さが実感出来ます。実際、ご使用になって「ほや(ガラス部分)」のお掃除はやはり頻繁に行わないといけないのでしょうか?もしも、お手入れが大変だとしても、自分で綺麗に磨き上げたガラスの中に灯が点ったらやはり快い実感が本当の暖かさプラスで伝わって来るでしょうね。近い込む程に、その愛おしさが増すもの、未だ未だあるのだなーと実感しました。

     良いものを見せて頂きました。ありがとうございます。

    Jim,

    • 着火時に芯が出過ぎていると黒い煤が出ることがあり、ほやの内側が汚れます。ガラスに付いた煤はガラス用洗剤で簡単に落とすことが可能です。空気の吸い込み口も定期的にブラシでホコリを取り除く必要があります。芯もタールが付着すれば空焼きをして取り除かなければなりませんが、そうした手入れが必要な製品だからこそ、愛着が生まれるのだと思います。

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