この前、豊国神社フリーマーケットで入手した鉈の柄を天然木を加工して製作します。鉈や鎌の柄を製作するには口金が必要ですが、近くのホームセンターに口金は販売していなかったので、ガス管の継ぎ手を加工して口金として代用することにしました。継ぎ手の内径はおよそ22〜23ミリなので、鉈の柄に取り付けるにはちょうど良い。
直径22ミリの円柱型となるように、天然木を鑿とヤスリ、鋸を使って加工しました。
グラインダーで切削加工した口金を嵌めると溝の幅が小さい。
溝幅を調整して鉈を溝に入れてみると、
溝を切り過ぎたようでこれでは満足できない。