桁を延長して古材を用いた柱を立てたので、次の工程は屋根の勾配(15º)に合わせた垂木の切り欠き部分の加工です。blocklayer.comで作成した図面を元に加工しました。
両側の端部も90º-15ºで切断。
隙間なく収まると気持ち良い。垂木は1ミリ単位の精度で加工しないと隙間ができます。
母家のログウォールは直径200ミリの丸太なので、垂木が固定しやすいようにLedger Board(垂木掛け)を取り付けています。
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