Water-Supply Pipe Damaged — Part 2

赤いラインの辺りでパイプを切断して修理することにしました。浅いとは言え、地中に埋設した塩ビの水道管が損傷して漏水するケースは稀だと思います。原因はパイプの長さが不適切であることと、接着不良だと思われます。

近くのホームセンターで呼び径13ミリのHI-VP(水道用耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管)とHITSエルボ2個とHITSソケット1個を買って来ました。(ソケットは多分不要)店員さんに尋ねるまではHIの付かないグレーのVP管と継手、ソケットを購入しようとしていました。上の一枚目の画像を店員さんに見せて相談すると、地中に埋める水道用配管の場合はHIが付いた黒っぽい方にすべきと教えてくれました。確かに現場の配管も黒っぽい。

調べるとHIはHigh Impactの略で耐衝撃性の意味だそうです。また、TS継手のTはTaperを意味するようで、先細で奥に行くほど細くなっているらしい。

使用すべき接着剤もHI専用のものがあり、価格は二倍ほど。早速作業に取りかかろうとしましたが、雨が降ったり止んだりで強風が吹いているので作業は明日以降に。

こちらの動画が参考になります。

Water-Supply Pipe Damaged — Part 3へと続く。
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