Fixing The DIY Table Saw — Part 2

テーブルを上下逆にして馬の上に載せました。トリマーテーブルを共用しているので重過ぎて、単独で持ち上げることができないのでお隣さんの手を借りました。当初、刃を装着した状態で丸鋸本体をベースに取り付けようとしましたが、無理でした。

丸鋸本体をベースに取り付けるのに半日以上も要しています。

この丸鋸は刃は後から取り付けるのが正しい方法のようです。

インサート部分の開口部に変更はなし。

丸鋸本体の最大切り込み深さは57ミリですが、そこから天板の厚み分を差し引いて45ミリとしたいところですが、受け材が干渉しているのか、刃は42ミリぐらいしか出ていない。目一杯に刃を出して縦挽きするとモーターに大きな負荷がかかるので、この程度で良しとしよう。

電源コードを取り出す開口部を作り、フェンスを固定するF型クランプの使い勝手を考えて、開口部の下に角材を取り付けました。

硬めの木材(多分ラワン)を試し切りしました。SHINKOの時とは比べ物にならないほど騒音と振動が少なく、良く切れる。こんなに快適に使えるのならもっと前に丸鋸本体を交換しておけば良かった。

9月16日追記:丸鋸本体と受け材が干渉している部分を切断しました。

結果、刃が46ミリほど出ました。これで最大切り込み深さが4ミリ深くなり、46ミリ。上下に分けて縦挽きする場合、8ミリも深く切れるので、92ミリの角材を縦挽きできることになります。この差は大きい。4×4(89ミリ角)の角材を余裕で縦挽きできます。

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