この前は須磨出口で下りずに間違って、阪神高速の方へと進んでしまい、須磨に戻るのに30分近くも時間を要しました。Cat LEONARDを引き取ってくださった方のお宅に寄ってから、淡路島へと向かいました。
昼食は私にとっては二度目の訪問となる活魚料理の「いちじろう」で。
ナビはいつもGoogle Mapsに頼っていると、方角を気にしなくなり、私はお店が大阪湾の方にあると勘違いしていました。実際は瀬戸内海に面した豊島港のすぐ近くにあります。2ヶ月と少し前の訪問時も同じことを書いている。私の記憶力はどうなったのか?
私は迷うことなくこの前と同じ平日限定の「北坂卵出汁巻き定食」
このボリューム、この美味しさで880円!
美味しい出汁巻き卵に使われている北坂卵を販売する北坂養鶏場を初訪問。
北坂養鶏場のウェブサイトを見て、デザインにこだわりがある人が経営されていることがわかりました。お店の陳列を見て納得。鶏の卵は二種類あるようです。わかりやすい。
6個入り300円の場合は自分で専用ケースに入れる仕組み。
お店のすぐ隣に山羊が… 小屋からこちらを見ている。
山羊が金網の近くに寄って来ました。「頭突きに注意」と看板に書いてありましたが。
山羊と一緒に記念撮影しようとしたら、Aさんが買ったばかりの卵を入れた30円もする紙袋を齧っている。この紙袋、車はすぐ近くに停めたので、不要だったのですが、店員さんが繰り返し、紙袋は要らないかと尋ねて来たので買ったそうです。
高価な紙袋が破れて、中に入れた卵数個が落下して割れるというハプニング。この山羊は北坂養鶏場の優秀な社員であるに違いない。割れた卵は潔く諦めて、新しい卵をまたお買い上げくださいと言っている。「頭突きに注意」とはこういうことだったのか。何度も紙袋を勧められた理由もわかりました。この山羊は店員さんの同僚に間違いない。