Benign Paroxysmal Positional Vertigo (BPPV)

先週金曜に気付いた7年ぶりの目眩発症、いつもとは違い薬を服用してもなかなか治らない。今朝は酷い状態だったので、ご近所の頼れるkumaさんに近くの診療所まで送迎していただきました。ちょっと動くのもままならない状態だったのがkumaさんの顔見て、目眩が遠ざかりました。

PEACE FOR UKRAINEのポスター見て、こちらの診療所は毒チン推進派であること、わかりました。待合室で待機中に毒チン予約の電話が何回も。モデルナしかないとか聞こえてきました。私はモデルナもファイザーもmRNA遺伝子ワクチンであることに変わりないと思っています。特に若年層は世界規模のこの治験(人体実験)に参加すべきではないと考えています。

私の持病は遺伝性だと思われますが、今回の診察で初めてその正式病名がわかりました。(亡父はメニエルの一種を患っていました。)表題の通り、日本語では「良性発作性頭位目眩症」と訳されています。これまでの目眩とは症状が少し違い、就寝中に(特に左側に)寝返りをすると発症する回転性目眩です。

Benign paroxysmal positional vertigo (BPPV) is a disorder arising from a problem in the inner ear.[3] Symptoms are repeated, brief periods of vertigo with movement, characterized by a spinning sensation upon changes in the position of the head.[1] This can occur with turning in bed or changing position.[3] Each episode of vertigo typically lasts less than one minute.[3]Nausea is commonly associated.[7] BPPV is one of the most common causes of vertigo.

Wikipediaにも”This can occur with turning in bed or changing position.”とあります。厄介なのは、寝ていれば自然と治る症状ではなく、寝ている時に発症するということです。怖くて左に寝返りできない。幸いにも私の場合は吐き気がなく、食欲は普通にあります。

男性よりも女性が倍ほど罹りやすい疾病だそうで、女子サッカー元日本代表選手の澤穂希が罹った病気です。良性なので、悪化して死に至ることはないようです。

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