A Pair of Progressive Lens Eyeglasses at COSTCO — Part 1

下着を含めて私が身に付けるものの多くがCOSTCOブランドKirkland製ですが、今回は累進多焦点レンズ(遠近両用眼鏡)をCOSTCO京都八幡倉庫店で発注しました。

Kirklandブランドのフレームは売ってなかったので、売り場の店員さんと相談しながら選んだフレームはEYEs CLOUDブランドのEC-1051のBrown Demi Matt。現在、着用しているSteve Jobs風丸眼鏡を探しましたが、丸いフレームでしっくりするのがなく、似ても似つかぬものに落ち着きました。EYE’s CLOUDというiCloudをパクったようなブランド名のみ、Apple製品風。EYE’s CLOUDはULTEM®をフレーム素材としていち早く採用した超弾力メガネのリーディングブランドだそうです。

フレームを決めてから、視力を測定する広い部屋に案内されました。店員さんだと思っていた人は検眼士でもありました。フレーム選びのアドバイスをする人と検眼する人が同じ人なのは良いことです。

これまでに訪れたどのメガネ店よりも機材が豊富。最新鋭の測定器具を使って検眼してもらいました。近距離での視力も機械で測定できるようになっていました。それと、検眼する部屋が広いというのもCOSTCOメガネ売り場の特徴でしょうか。

黒目と白目の境目、中心の位置にマークしてある。

累進多焦点レンズの場合は受注生産になり、納期は1週間後になりました。手渡されたレンズの処方箋によると、遠用R -4.25、遠用L -4.50、近用R 2.25、近用L 2.25となっています。遠くは右目の方が悪いと思ってましたが、逆になっている。レンズはNikon Avail 167。松竹梅3種のレンズから竹を選択。竹レンズ11,800円とフレーム8,800円で合計20,600円でした。眼鏡を新調したのは7年ぶり。7年前に購入した眼鏡レンズのコーティングが剥がれて見辛くなっていました。

A Pair of Progressive Lens Eyeglasses at COSTCO — Part 2へと続く。

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