去年の春に購入したHusqvarna 236eは、エアフィルターを一度も清掃していなかったので、メンテナンスすることにしました。
このような直径20センチぐらいの硬い丸太を数回、玉切りすると刃も研ぐ必要があります。
シリンダーカバーとフィルターカバーを取り外しました。
取り出したエアフィルターはかなり汚れていたので、水洗いしました。取扱説明書によると、エアフィルターが過度に汚れていると、「キャプレターの不具合、始動不良、エンジンのパワー不足、エンジン部品の不要な摩耗、燃料の異常消費」などの原因になります。
心当たりがあるのは「始動不良とエンジンのパワー不足」でした。エアフィルターを清掃したことにより、この二点が改善されたように感じました。
ついでに目立てをして、ガイドバーのレール溝を清掃しました。ガイドバーは上下を逆にして均等に摩耗が進むようにすべきだそうですが、これは実施していません。