Porch Roof — Part 1

ポーチに片流れの屋根を取り付けることにしました。目的はコウモリの糞害からポーチを守り、台風接近時に東側から斜めに降る雨からドアとログウォールを保護すること。

先ずは2×6加圧注入材を加工したLedger Board(垂木掛け)をログウォールの上に固定しました。垂木掛けはビス数本で仮固定の状態ですが、もう少し、上の方に取り付けて、屋根勾配を緩くすれば、ログウォールから突き出た丸太と屋根が干渉せずに済みそう。

同様の屋根(庇)は、これまでに二箇所に取り付けています。(ScaffoldingRoof for Lumber Storage)今回は既存ポーチの手摺の上に柱を立てるので、垂木掛けを上方に移動させたとしても、2メートルを超える長さの柱は不要。

いつもお世話になっているblocklayer.comで垂木の加工図面を作成しました。垂木掛けから桁外側までの距離が1,293ミリと、これまでに製作した屋根と比べて狭いので、オーバーハングを400ミリにしても、屋根勾配5ºで垂木の全長が1,707ミリで済みます。

垂木の全長1,707ミリなら安価なSPF 2×4材の6フィートを7本入手すれば良いことになります。

Porch Roof — Part 2へと進む。

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