1/2" Drive Separate Cross Wrench

Mazda RX-8のタイヤ交換時にこれまで使用していた折り畳み式のクロスレンチは使い勝手が今一つだったこともあり、今回、セパレート型のクロスレンチを新たに入手しました。

短い方のバーの先端に差込角1/2″のソケットを装着する必要があります。RX-8の場合は21mmのソケット。17、19、21、22mmソケット付きのクロスレンチのように、サイズの選択で迷うことがありません。また、グリップ部分が回転するのでスピーディーな作業が可能。長い方のバーの中央と先端近くの二カ所に切り込みがあります。切り込みの位置でロックするようになっています。通常は中央近くの切り込み位置でロックさせて使用します。先端近くの切り込み位置でロックさせてT字形にすれば、スピンナーハンドルのような使い方もできます。

重量は1.2kgと重く、材質はクロムバナジウム鋼。ソケット付きの同様のクロスレンチがSnap-Onの刻印があれば¥6,000ぐらい(Snap-onにしてはお買い得価格)、OEM元のSPADAなら¥3,759、Astro Productsなら通常¥2,680がセール品で¥1,850でした。見た目はSnap-onが格好良いですが…

実は、Snap-onのクロスレンチがSPADAクロスレンチと製造元(古寺製作所)が同じことは、後から知りました。もし、知っていれば、迷うことなくSPADAクロスレンチを購入したと思います。前回のショッピングで失敗したので、セール品以外は買わないという戦略を立てたのですが、それが裏目に出たようです。Astro Productsでの買い物は本当に難しい。

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